ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

オクマのバスブランド「HAKAI(ハカイ)」。HAKAIリールは自重167g・ドラグ9kgの軽くて強い万能型

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

Okuma(オクマ)の、バスフィッシング専用リール「HAKAI(ハカイ)」。

その衝撃的なネーミングとは裏腹に、中身は現代のバスフィッシングに求められる「軽さ」「強度」「遠投性能」を追求した、バランスよくまとめあげられたベイトリールだ。

HAKAI(リール)

自重167g。「LITECAST」というメインフレーム

HAKAIの核となるのが、メインフレームに採用された独自のマグネシウム合金「LITECAST」だ。

マグネシウムの最大の利点である「軽さ」を活かしつつ、特別な表面処理を施すことで、最大の弱点であった耐腐食性を大幅に強化。

自重はわずか167g(6.2ギアモデル)。コンパクトに設計されたボディはパーミング性能も高く、一日中キャストを繰り返してもアドバンテージとなる。

C-40xカーボンスタードラグ

高い回転性能

キャスタビリティを左右するスプール周りには、軽量化と低慣性化が施されている。

FLITE SPOOL

まずはFLITE SPOOL。33mm径、厚さ0.4mmという設計でベアリングを含めた総重量はわずか9.5g。これにより、軽量ルアーのレスポンス向上と、広範囲をカバーする遠投性能を両立した。

FLITE SHAFT

メインシャフトにはFLITE SHAFT。これは、特許取得済みの中空ステンレス製メインシャフト。両端に精密なSUSボールを圧入することで、そもそもが軽いシャフトを強度を維持したままで、なおかつ回転摩擦を極限まで排除。滑らかで伸びのあるキャストフィールを実現している。

トルクも十分

こうした軽さ、軽快感といった面が押し出されるが、実はタフさを備えているのもHAKAIの真骨頂だ。

42mm、オーバーサイズのメインギア

ボディサイズに対して異例の大型ギア。42mmの真鍮メインギアを搭載。滑らかな巻き心地と、ビッグバスを強引に引き寄せるトルクを生み出す。

最大ドラグ力9kg

ステンレス製ディスクとカーボン製ワッシャーを組み合わせたハイブリッドシステムを採用し、ドラグはMAX9kgと過剰にも思えるほどのトルクがある。緻密な調整が可能でありながら、いざという時のパワーは強烈だ。

ステンレス製ディスクとカーボン製ドラグワッシャーの採用、最大ドラグは9kg

ラインマーカーシステム

それから、便利な機能としてはラインマーカーシステム。巻いているラインのポンド数を記録できるマーカーを装備。「どのリールに何ポンドを巻いたか」という、現場で起こりがちな混乱を未然に防ぐ実戦的な配慮が光る。

スペック・ラインナップ

ギア比は、巻物に適した6.2から、撃ちモノや回収スピード重視の8.1まで3タイプを展開。

型番 ギア比 最大ドラグ力
(Kg)
自重 (g) 糸巻量
ナイロン(lb-m)
最大巻上長
(cm/ハンドル1回転)
ハンドル長さ
片側 (mm)
ベアリング数
BB/ローラー
本体価格 (税抜)
HDT100-A(右巻き) 6.2 9 167 12-110 / 14-100 / 16-75 64 90 6-1 23000
HDT100H-A(右巻き) 7.3 9 168 12-110 / 14-100 / 16-75 76 90 6-1 23000
HDT-100X-A(右巻き) 8.1 9 170 12-110 / 14-100 / 16-75 84 90 6-1 23000
HDT101-A(左巻き) 6.2 9 167 12-110 / 14-100 / 16-75 64 90 6-1 23000
HDT101H-A(左巻き) 7.3 9 168 12-110 / 14-100 / 16-75 76 90 6-1 23000
HDT-101X-A(左巻き) 8.1 9 170 12-110 / 14-100 / 16-75 84 90 6-1 23000

オクマ公式「HAKAI」詳細ページはこちら 

オクマのHAKAIは軽いだけでなく、剛性・パワー面も兼備したベイトリール。これは、バスフィッシングを自身のスタイルで楽しんでほしいことから、上質でありながら特化し過ぎないところを狙ったもの。とはいえリールとしての平均点の高い仕上がりは、一台あって助かるリールとなるはず!

釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」