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真冬こそ楽しい釣りスタイルとは !?【トモ清水のガッ釣りソルト】

連載:トモ清水「ガッ釣りソルト」
寄稿:トモ清水
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新製品総力特集2026

WEB連載「トモ清水のガッ釣りソルト」
『真冬こそ楽しい釣りスタイルとは !?』

トモ清水(Shimizu Tomo) プロフィール

20年以上ロッド開発者として釣り具業界に携わるスーパーマルチアングラー。ロッド開発を手掛けたブランドは、国内、海外、自社、OEM問わず、20社にも及び、現在は自身のロッドメーカー「ジーテック」代表を務める。現場主義、実績主義をモットーに全国各地、世界各地、釣りに飛び回るガッつり系。常に自然と魚をリスペクトし、次世代の楽しいものづくりに挑戦し続け、世界トップクラスのロッド開発者を目指す。1977年9月生まれ。本名は清水智一(しみず・ともかず)

こんにちは、トモ清水です。早くも2026年1カ月が過ぎ、今月は大阪でフィッシングショー開催と、今年も駆け足で過ぎていきそうな焦燥感に駆られながら、貴重な1日を大事にしよう、と思いながら過ごしている今日この頃でございます。

さて、この時期は、釣り人にとって今年の新製品発表に期待と色々ワクワクする季節でもあります。 わたくしトモ清水も横浜で開催されました、関東最大級の釣りイベント「釣りフェス2026」に行ってきました。

会場入りする前に、海外の方とmeeting、OEM打ち合わせ、そして東レさんと新素材についての打ち合わせなどなど。会場入りする前からワクワク。やはり新しい技術、新素材の話は、開発者にとって釣りがもっと面白くなる、という期待感でしかなく、実は会場での新商品を見るよりワクワクするのです。それは現時点の最高技術を披露している会場の各メーカーブースに対して、打合せの内容は、さらにその先2〜3年後を見据えた話、場合によって10年後を見据えた話をするので、自ずとワクワクします。

会場は現在、会場入り前は未来
そんな感じ。

ようやく16時過ぎに会場入りして中をプラプラ♪
もはや久しぶりの方々とお会いしたり、軽く挨拶まわり。

金曜日の平日にも関わらず、多くの釣り人で賑わっていた今年の「釣りフェス」。 フィッシングショーOSAKAもかなりの人で盛り上がるのではないでしょうか。

釣りフェス会場を出て横須賀方面でメバリング

ベイトフィネスでメバルプラッギング♪
2026初フィッシュのメバル様とご対面

さて会場の熱気の余韻を味わいながらも、釣りしたさに勝てず、真冬にでも楽しめる釣りをいくつか満喫するべく、そそくさと退散!

というわけでまずはメバリングへ。

というのも、年末年始は何かとバタバタしており、初釣りが出来ていなかったので、横浜に出向いたついでに横須賀方面へ。

毎度ですが、やっぱり初釣りはベイトフィネスでメバルプラッギング♪ とにかくテンポ良くポイントを撃っていって、なかなか釣れないけどキャストしているだけで楽しい

ツンっとメバルらしいバイトが、しかし乗らない... 次のキャストで無事、2026年最初のフィッシュがメバル様とご対面。

最高の1尾でした!
Dear Mebaru-chan、ありがとう。

メバルのプラッギング使用タックル

ロッド:RuaRuca XRRC-604ST(2nd prototype)
リール:ZENON  LTX
ライン:スーパーファイヤーライン・カラード0.5号
リーダー:スーパーファイヤーラインリーダー 5Lb
ルアー:小型ミノー

世界最軽量級のモバイルロッドを開発中

テスト中の4ピース、モバイルロッドで。 世界最軽量級のモバイルロッドを開発していますので、ご期待ください!

この1尾で大満足して、ワンチャン狙いですぐに小田原サーフへギガ鯵狙いへ こちらは回遊なくノーバイトでした〜(泣).

サーフのギガアジ狙いのタックル

ロッド:XrosSensitive XSS-77ST-Pro The”GENEROSITY” (final prototype)
リール:ZENON2500SH
ライン:ナノフィル・カラード0.7号
リーダー:スーパーファイヤーラインリーダー 7Lb
ルアー:ジグヘッド1.8g orフロートリグ15g
ワーム:ガルプ!ベビーサーディン2インチ、他

この真冬は、小田原、西湘サーフで夜、40cmを超えるサイズの鯵が狙える激アツシーズン。 関東の陸っぱりで一番ギガアジが本気で狙えるスポットです。 釣果はやはり回遊のタイミング次第なんですけどね〜でも狙う価値あり。
そして今日は以前からずっと気になっていた真鶴沖のカワハギ狙いへ。 果たして結果は?

 

真鶴沖のカワハギへ出撃

カワハギの肝和え刺身が食べた過ぎて、真鶴港の緑龍丸さんにお世話になりました。 真鶴沖は穴場、デカいサイズのカワハギが狙えると、以前からずっと気になっていたポイント!

噂通り、来ればサイズ揃い! スピニングタックル:XSS-77ST-Proジェネロシティで楽しみました♪

一般的にカワハギはソリッドティップの先調子、ベイトタックルが王道。 しかしこの竿は真逆のチューブラティップの胴調子、スピニングタックル。

やはり釣り業界に疑問を投げかけることからスタートするのが大事。既存スタイルを否定している、って事では決してなく、釣り人として自分で考え、トライして工夫していくプロセスが釣果より大事だし、釣りを楽しむ上で色々試すのは本来あるべき姿、というのが一番伝えたい内容です。

でも分かります、お金を払う以上、釣果を出したいって気持ちも。 無難に使い慣れている道具や仕掛けを選びたくなるものです。 でもね、釣果を出している上手いって人は例外なく自分で考え、色々試して失敗し、そこから学んで成長してます。

実際に今回も新しいタックルで挑戦したし、船長に勧められた水中ライトもカワハギの集魚効果が絶大、ということで試してみました。

トモ清水は釣り初心者であり続けたい…

少し話は逸れましたが、真逆のスタイルでも釣果は出せるし、他の誰もがあまりしないスタイルは、何より釣りがキラキラと輝きを帯びてくるものです。

帰って捌くと、これでもかっ!ってくらい肝パンでした♪

あとホウボウも♪

船長のお話によると、このエリアはA4サイズのジャンボカワハギが釣れるとのこと! 今年は遅れているのかまだ顔が見れてないとのこと。これから期待ですね!
これぞ冬の味覚、ご馳走さまでした〜 自然の恵みと船長に感謝。

肝パン狙いのカワハギ船(ギガアジ狙い兼)タックル

ロッド:XrosSensitive XSS-77ST-Pro The”GENEROSITY” (final prototype)
リール:ZENON2500SH
ライン:ナノフィル・カラード0.7号
リーダー:スーパーファイヤーラインリーダー 7Lb
仕掛け:カワハギ3本胴付き
エサ:アサリ

真冬こそ楽しい釣りスタイルとは⁉

真鶴沖で船カワハギ釣りの後、沼津まで移動。 真冬と言えばベイトフィネスで楽しむカサゴ✨

その後はランガン手返しベイトフィネスで駆け上がりやシャローをチェック!

狙い撃ちベイトフィネス、楽し過ぎ! 何故だろう、真冬のライトゲームって一段と楽しくなるんですよね〜一匹ずつ幸せを感じるというか、寒いからかな不思議。
自分だけ?

カサゴに混じって、小型のアカハタがけっこう釣れます。10年前の沼津にはなかった釣果。たまたま地元の釣り人と会話し、その方によると、ここ数年でアカハタ、オオモンハタがかなり増えているみたい。

全国津々浦々、旅していますが、やはりどこも海が変わって、釣れる魚種が大きく変わってきているのを実感します。

ベイトフィネスで狙い撃ち
カサゴゲーム タックル

ロッド:XrosSensitive XSC-74RT-Pro(マイナーチェンジ1st prototype)
リール:ZENON  LTX
ライン:スーパーファイヤーライン・カラード0.5号
リーダー:スーパーファイヤーラインリーダー 5Lb
リグ:タングステンジグヘッド2g
ルアー:ガルプ!サンドワーム2インチ

真冬こそ楽しい釣りスタイルとは!?

という事で今回はトモ清水的に真冬にこそ楽しいと感じている、おすすめの4つの釣り・スタイルを楽しんできました! その4つを改めて挙げてみると…。

・メバルのプラッギング
・サーフのギガアジ狙い
・肝パン狙いのカワハギ船
・ベイトフィネスで狙い撃ち、カサゴゲーム

どれも冬にこそ釣果が望める最高のターゲット。 なかなか寒くて、腰が重いですが、思い切って行動すると、必ず良いことが釣り場にありますよ♪

それほど、釣りは魅力でいっぱいです!
トモ清水でした!   See you next time!

トモ清水でした!
See you next time!

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