ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

ヤマガのバチコンアジング専用ロッド4機種の特徴と選び方/シーウォーク・バーチカルコンタクト徹底解説

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク
新製品総力特集2026

みなさんこんにちは!ヤマガブランクス広報部です。

今回はヤマガブランクス2026新製品シーウォーク・バーチカルコンタクトをご紹介させていただきます!

シーウォーク・バーチカルコンタクトは、ヤマガブランクスが「本気」でバチコンアジングに取り組み、必要とされる基本性能を徹底的に突き詰めたバチコン専用ロッドシリーズです。

今回はシリーズのコンセプト解説と機種別解説の二つに分けてお話させていただきます。

本質を突き詰めたバチコンロッド

ヤマガブランクス初のバチコンロッドを開発するにあたり、その原点となったのは「ブルーカレントシリーズ」でした。ライトゲームモデル「ブルーカレント」で培ったノウハウを惜しみなく注ぎ込むことで、「感度」・「操作性」・「追従性」に長けた、ヤマガブランクスらしいバチコンロッドが完成しました。

目感度がメインとなるバチコンゲームに合わせて、ティップにはカーボンソリッドを採用。小さなアタリやわずかなテンション抜けも、瞬時に察知することが可能です。例えるならば「縦のジグ単ゲーム」を楽しむ感覚。そんな繊細な誘いを可能にする感度と操作性が、本モデルの大きな特徴です。

もう一つの感度

さらにこのシリーズでは、目感度だけでなくもう一つの感度、「手感度」も高めています。

この手感度は、集中力が途切れがちなナイトゲーム終盤でも、目が覚めるようなアタリを明確に手元へ伝えます。 コンマ一秒の遅れで魚を掛けそびれるシビアな状況でも、確実に上アゴを捉える感度とレスポンスは、何よりも大きなアドバンテージとなるでしょう。よそ見をしていても、体が勝手に合わせてしまう。 そんな “無意識の反応” すら引き出す一本です。

カーボンソリッドティップ取り扱いの注意点

カーボンソリッドティップは高い感度を持つ一方で、取扱いには注意すべきポイントがいくつかあります。以下に、よくある折損要因と対策についてまとめました。ご使用前にぜひ一読ください。

巻き込みによる折損

原因:仕掛けの回収時に巻き込み、ティップに衝撃を与えてしまう。
対策:ロッドを立てた状態で回収することで、仕掛けの位置を確認しやすくなり、巻き込みリスクを軽減できます。

移動時のぶら下げ

原因:船の移動中にシンカーをぶら下げたまま移動し、上下動でシンカーが暴れてティップに衝撃を与える。
対策:移動時は必ずシンカーを固定し、ロッドもホルダーなどに安全に収納してください。

ラインの絡み

原因:投入や誘いの動作中にティップにラインが絡みつき負荷が集中。
対策:ポイント移動後や投入前は必ずティップ周りのライン絡みをチェックしてください。

機種別解説の前にもうワンポイント!

どうしても伝えたいこだわりポイントがあります!それは「曲げて獲る」ためのブランク設計です。

感度や操作性を上げるためにパッツパツのブランクにしてしまうと、アングラーへの負担は増加し、口切れによるバラシも増えてしまうでしょう。さらにオフショアゲームの醍醐味、メガを超えるギガやテラアジ、そのほか外道の根魚など「不意の大物」を獲るためにも必要不可欠な性能です。

数釣りも楽しいですが、このメモリアルな大物をゲットしたときの快感と達成感は言葉にできないものがあります! そんな「不意の大物」に対しても、ブルーカレントシリーズで培った曲げて獲るブランクがアングラーをアシスト。ブランクが曲がることで細ラインの性能もフルに出し切り、復元力が一定の負荷を掛け続けることで主導権を渡すことなくキャッチすることができます。

これはヤマガブランクスが創業から磨きあげてきたこだわりで、唯一無二のバチコンロッドに仕上げるためのラストピースと言えます。

機種別解説

シーウォーク・バーチカルコンタクトシリーズは4機種がラインナップされます。

【SeaWalk Vertical Contact 66S】
Lure: Max 60g (5~15号) Line: PE 0.3~0.6

【SeaWalk Vertical Contact 66B】
Lure: Max 60g (5~15号) Line: PE 0.3~0.6

【SeaWalk Vertical Contact 70S】】
Lure: Max 95g (10~25号) Line: LINE : PE 0.3~0.8

【SeaWalk Vertical Contact 70B】
Lure: Max 95g (10~25号) Line: LINE : PE 0.3~0.8

シリーズのベースとなる66は水深50mまでをカバーし、70は100mまで対応します。レングスは好みにもよりますが、基本的には釣行する海域の水深や使用するシンカーウェイトに合わせてお選びください。潮流場やディープエリアがメインとなる海域では70は必携のモデルだと言えるでしょう。

実釣面でも66と70、レングスの違いで得意なことが変わってきます。

66が得意なこと

ゼロテン/シェイキング/ライトリグを使用したシャローエリア攻略/水深50mまで

66は細かいアクションや操作性、取り回しに優れます。掛けるまでのレスポンスも早いので、ついばむようなアタリも瞬時に掛けることが可能です。短いレングスは、マニュアル的操作感を求める方や、水中の情報を少しでも多く感じたい方にとって最大の武器となるでしょう。

70が得意なこと

ロングカーブフォール/ディープ攻略/電動リール対応/水深100mまで

70はストロークを活かしたテクニカルな攻略が可能になります。ゼロテンメインで攻略しつつ、喰いが悪いときには長めのカーブフォールでじっくり魅せて喰わせに繋げることが可能です。大型の乗合船でミヨシ(船首側)で釣りをするときや波が高いとき、70は仕掛けを安定させやすいのでアドバンテージになります。

スピニングモデルorベイトモデル

次にスピニングかベイトか。初めてバチコンロッドを選ぶ方であれば、特に迷うポイントです。それぞれのメリットを踏まえて、解説していきます。

まずはスピニング。スピニングのメリットはフォールスピードの速さです。ボトムべったりなことが多いデイゲームメインであれば、スピニングの方が手返しが良くなります。ナイトゲームでは明暗を狙ったり広範囲を探るためにチョイ投げもしやすいので、釣れないときの引き出しが増えます。あとはベイトリールよりもトラブルレスな点はビギナーにやさしいですね。

次にベイトモデル。これはカウンター付きリールが使えることが強みです。カウンターが使えることでタナの把握が容易になり、魚の層がコロコロ変わるような日でも効率よくサーチすることができます。フォール中のアタリも取りやすく、よりダイレクトな使用感を求める方にはベイトモデルをおすすめします!

バチコンゲームを楽しみ尽くす!

ロッド選びに迷われた際は、通われている海域の水深や潮流、あるいは「どう攻めたいか」をイメージして選んでみてください。また、二本目をご検討の方であれば、現在の一本とは異なる特性を選ぶことで、より戦略的にゲームを組み立てることができます。

もちろん、どのモデルも小型アジに対応する繊細さと、50cmクラスを獲りきるパワーは標準装備です。パワー不足の心配は無用ですので、安心してお選びください。

“シーウォーク・バーチカルコンタクト”でしか味わえない、研ぎ澄まされたバチコンの世界。 ぜひフィールドで、そのポテンシャルを存分に引き出してください。

「シーウォーク・バーチカルコンタクト」製品ページはコチラ

最新情報もぜひチェックを!

フィッシングショーの出展情報など、最新情報は公式SNSやメンバーズメールにて随時お知らせいたしますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!

公式ホームページ
https://yamaga-blanks.com/

ヤマガブランクス公式インスタグラム
https://www.instagram.com/yamagablanks_official/

ヤマガブランクスメンバーズサイト
https://www.yamaga-blanks-members.com/

ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks)

釣竿製造の株式会社山鹿釣具のオリジナルブランドとして2008年に誕生したロッドメーカー「ヤマガブランクス」。より良い製品づくりを目指し、工場内で設計者と職人がコミュニケーションを取れるように、また多くのプロトロッドのテスト・改良をスピーディーに繰り返すために、ブランクの設計・巻きつけ・塗装・組み立て・出荷まで全てを国内自社工場で一貫生産し、その高品質なロッドに定評がある。
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」