今江克隆のルアーニュースクラブR「イマカツ&バークレイ’26衝撃の新製品を紹介」 第1271回
横浜での釣りフェスも閉幕した今週は、フィッシングショーOSAKAに向けてイマカツ&バークレイの2026年デビュー予定の新製品を数回にわたってスクープ紹介しておこう。
「Gulp!(ガルプ!)」が大進化
まずはバークレイからだが、最初に言っておきたいが今年のピュアフィッシングの新製品は間違いなく過去最高に衝撃的なブツが次々と出てくると予言しておこう。
ここ数年死んだふり?をしていたピュアフィッシングだが、今年の本気度には本当に驚かされる。もちろんこれは単に日本に向けてということではなく、全米全欧においても間違いなく大注目の年になると思う。
そんなピュアフィッシングの衝撃第一弾が、あのエサより釣れると昔からトーナメンター御用達だった「Gulp!(ガルプ!)」の衝撃的な大進化だ。

バークレイの2026年最新作は衝撃のNew Gulp!(ガルプ!)。激味と激臭はそのままに、その素材は昔のガルプ!とは似ても似つかぬ劇的進化を果たしていた。もはやホンマのエビ餌である。
ご存じの通りガルプ!といえば激臭を超えた刺激臭?と独特の味、速攻で干からびてしまうなんとも独特の素材感と練り餌のような地味な見た目が特徴だった。ただトーナメンターのほとんどがわらにもすがりたくなる激渋状況ではサポート枠を無視してでも使っていたことは、もはや隠しようもない事実だ。そんなGulp!がまずはソルト用ではあるが素材感から見た目まで180度変わる衝撃の劇的進化を果たした。
以前からソルトでの効果は疑うべくもないほどの実績を持つガルプ!だが、エコ認定を受けていなかったためソルト用ガルプ!はJB/NBCでは使えなかったのだが、その効果がバスでも間違いないことはよく知られた事実である。スモールマウス戦では入手が難しいエコ認定品のガルプ!を消費するのがもったいないので、練習中はソルト用のガルプ!を使っていたこともあったほどだ。

スモールマウス戦や遠賀川戦、霞戦では今も手放せない旧型のGulp!(ガルプ!)たち。JB/NBC撤退時もエコマーク付きを買いあさって、JB/NBCルールにのっとりパッケージのロゴ露出をガムテープで隠して使用していた。
ガルプ!ソルトウォーター ターボシュリンプ
そんなGulp!(ガルプ!)から新たにソルトではもちろん、バスにも十分魅力的な2種類のワームが登場した。その一つ目が「ターボシュリンプ」だ。
この「ターボシュリンプ」、3インチと4インチの2種類がデビューしたが、まず驚かされるのはそのカラーの美しさと透明感あふれる生命感である。今までのガルプは粘土のような不透明で艶のない独特の素材感だったが、Newガルプ!は、もはや通常のワームと全く見分けがつかないほどの透明感と美しいカラーに仕上がっている。

これが新素材Gulp!でできたソルト用の「ターボシュリンプ4インチ」。写真からはその素材感の美しさしか伝わらないが、とんでもない激臭のゲキグサワームである…。
ソルト用だけに派手めのカラーが多いが、どう見てもバスも意識して作ったと思える湖産エビのようなリアルカラーもラインナップされている。ぶっちゃけ、もはや普通のワーム素材と見分けがつかない美しさなのだ。
そして素材感もモッチリしっかりした針持ち感で、かつてのガルプ!のようなすぐ裂けるもろさは全く感じられない。さらにMAXセント同様、もしくはそれ以上にガルプ!ジュースが本体に染み込んでいることは間違いなく、高比重ワームのような質感を持っている。
そしてにおいに関してはまさにあのガルプ!の激臭がそのまま継承されており、臭さと触った手がちょっとピリピリするような塩分激多め?な味と匂いはバリバリに健在だった。
この「ターボシュリンプ」は間違いなくバスに使ってもそのまま有効で、特に4インチは今江的にリアルエビ型高比重ノーシンカースティックベイトとしてヤバさ以上の何物も感じないほど、すぐにでも使いたいシロモノである。
また4インチ、3インチともにジグヘッドでの生きたエビそっくりの「ビビット腹脚アクション」は想像の斜め上を行くライブな生命感で、LIVEサイト無双ワームになる予感がめちゃくちゃする。

「ターボシュリンプ」の謎の腹脚はジグヘッドにリグると、フォール&スイムでホンモノの活きたエビそっくりの腹脚ワサワサアクションを発生する。21日夕方からInstagramストーリズで24時間限定で水中アクションを公開するので絶対に必見です。

「ターボシュリンプ4インチ」は、結構重くてマテリアルも丈夫。霞水系でノーシンカーとして使ってみたいが、ジグヘッドリグでのライブ用にも面白そうだ。

「ターボシュリンプ」には4インチと3インチがラインナップされている。4インチはノーシンカーリグ、3インチはジグヘッドリグで、エコ登録されたら試合で速攻試してみたいワームだ。スモールには凶器になるだろう。

「ターボシュリンプ」の名前の由来はダンダダンのターボババアかと思ったが、どうやらこのエビの腹脚がターボ(渦)みたいに見えるところから命名されたっぽい。最近、バークレイ、、、、Co-Tongue(塩タン)とかダジャレ好きだしな…。
ガルプ!ソルトウォーター ソルティーニッパー
さらにもう一種類の2.5インチ&3.5インチ「ソルティーニッパー」は、珍しい左右アシンメトリーのハサミを持つクローワームタイプで、おそらくはシャコをイメージしたもののようだが、今江的には片手になったザリガニや手長エビにも見える。
こちらもジグヘッドでは片手ゆえのアンバランスな動きから連動するボディロールが驚くほど素晴らしいアクションを発生させる。さらに首の部分が動きやすく絞り込まれているため、ダウンショットリグでも抜群のアクションを発揮してくれる。とにかくともに動きが予想の斜め上をいくほど良いのがNew Gulp!の最大の進化点だと思う。

片腕だけのアシンメトリークローが独特の「ソルティーニッパー」。頭部がヘコヘコ動くのでダウンショットワームとして面白そうだ。

艶感、肌感がもはやGulp!とはとても思えない「ソルティーニッパー」。カラーもバス向きの色があり、これをソルトだけで使うのは実にもったいなさすぎると思う。

片手のアンバランスさが生み出す「ソルティーニッパー」独特の動きは唯一無二でめちゃくちゃ釣れそう。論より証拠で21日夕方、Instagramストーリーズでこちらも水中アクション公開します。
ただこのガルプ!のMAXセントと最も違う点は、ガルプ!は激臭激味ジュースの拡散はMAXセントを上回る発散力だが、やはり従来同様、乾燥には劇的に弱く、放置するとすぐにカピカピに表面から乾いていく。かつてのガルプ!よりは乾燥は遅いが表面の蒸発を見ていてもあっという間に乾いてしまう。

片手のザリガニは食われやすいと聞くが、あえての片腕なのか?満タンの「Gulp!(ガルプ!)」ジュースがツヤツヤと染み出してくるが、MAXセントとは違ってその分、乾燥するのも早い。 撮影とはいえ部屋で触るのがものすごく嫌なワームである…。
ガルプ!アライブ リチャージジュース
そこで同時にガルプ!を復活させるために「ガルプ!アライブ リチャージジュース」も同時に発売されているのだ。パッケージも漏れ防止ジッパー(あまり期待しないほうがいいが…)と銘打って以前のGulp!よりしっかりしたものになっているようだ。
そして、まあここまで自分が書くのだから予想がつくと思うが、この「ガルプ!アライブ リチャージジュース」もMAXセント同様、順次JB/NBCエコワーム登録の予定である。

Gulp!をリチャージするための「リチャージジュース」。パッケージに満たすだけでOK。「Gulp!」だけでなく、「MAXセント」のリチャージにも使える。エコ認定も取得予定だ。
これだけでも今年のバークレイが激ヤバい片鱗が分かると思う。
チョッポ
次にプラグにおいても今年はバークレイから本気度が感じられるバスプラグが次々と本格上陸する予定だ。
まず紹介したい第一弾は実はすでに少量、数年前に日本にも入荷していたのだが不遇の名作化して忘却の彼方に消えていた「CHOPPO(チョッポ)」が再上陸する。

サイズ感は110mmと95mmの2種類。シルエットがエアロダイナミックでメチャクチャ飛ばせるノイジートップウォーター。ガンガン投げて広く水面を探る時にとても役に立つ。
これはアメリカや欧州ですでにかなりトレンドになっているバズベイト系の表層プラグだ。最大の特徴はものすごくSCREAMINGサウンド(バズでいうところのSQUEAK音)にこだわっている点で、プラスチックプラグながら、なかなか苛立つキーキー音を発生させる工夫がテールに組み込まれている。実際に投げてみるとそのシェイプから恐ろしいほど飛ぶルアーで、今年のアフターシーズンにはとても期待できるトッププラグになりそうだ。

3本の金属の突起が金属のフラット面を引っ掻くことでスクイークサウンドが発生する。バークレイはスクリーミング(絶叫)サウンドと説明している。

名前が可愛い「チョッポ」。かつて大流行したワッパープロッパータイプのトッププラグに、バズベイトのような金属的スクイークサウンド発生装置を装備させている。使い込むほどにいいキーキーサウンドが出る。
イマカツの2026独自トレンド!「スクリーミング系バズプラグ」を公開
























































