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【トモ清水のガッ釣りソルト】2026年 謹賀新年 明けましておめでとうございます!

寄稿:トモ清水
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WEB連載「トモ清水のガッ釣りソルト」
「2026年 謹賀新年 明けましておめでとうございます」

トモ清水(Shimizu Tomo) プロフィール

20年以上ロッド開発者として釣り具業界に携わるスーパーマルチアングラー。ロッド開発を手掛けたブランドは、国内、海外、自社、OEM問わず、20社にも及び、現在は自身のロッドメーカー「ジーテック」代表を務める。現場主義、実績主義をモットーに全国各地、世界各地、釣りに飛び回るガッつり系。常に自然と魚をリスペクトし、次世代の楽しいものづくりに挑戦し続け、世界トップクラスのロッド開発者を目指す。1977年9月生まれ。本名は清水智一(しみず・ともかず)

『2026年 謹賀新年 明けましておめでとうございます㊗』

明けましておめでとうございます!
2026年がスタートしました!
謹んで新春のお慶びを申し上げます。

ご無沙汰しております、トモ清水です。 ルアーニュースRの読者の皆さま、釣り納めはいかがだったでしょうか? そして初釣りはどこへ行くか検討されてる方もいるのでは?

この時期は、釣り人にとって今年の新製品発表に期待と色々ワクワクする季節でもあります。
わたくしトモ清水の釣り納めは例年通りメバル、といきたかったのですが2025年の年末は超バタバタしており、結果12月5日に島根でウエーディングシーバス釣行が釣り納めでした~。

島根のウエーディングシーバス、ちょっとした入れ食い祭りで釣り納め♪

そして初釣りの方はまだですが、2026年のざっくりした年間計画的なものだけは考えていますww。
今年は初場所攻略をメインに、知らない場所へ自分の勘だけを頼りに行き当たりばったりの旅もいいかなぁ~って思っています。
ちなみに候補は対馬陸っぱり、隠岐の島、種子島?などなど。
他にオススメのスイートな釣り場あったら教えてくださーい(笑)。
アラスカやニュージーランドなど、海外も行きたいです!

2025年の年末は珍しく釣りをしなかった?

そうそう、年末に釣りが行けないほどバタバタしている理由の1つは、11月頭から12月中旬まで1カ月以上の釣り旅が原因。
自宅に帰ってきてから、やることリスト盛り沢山で釣りも行く暇がないほど、1つ1つ片付けている状況。忙しいことは有難い事。その忙しさを楽しむのがトモ清水流!?笑

今は仕事が一番面白い!

1年が経つのは早いもので、振り返ると2025年はあっという間に過ぎた感じが。釣りという大好きな仕事に没頭出来た年。
東北遠征、北海道遠征、関西遠征と、だいたい2~4週間のスパンで、全国各地に釣り旅に数多く出掛けられた年で、自分の生み出した製品を少しずつ時間を掛けて煮詰めていくプロセスが大好物♪  なんか丁寧に丁寧に釣り人の魂を、ロッドという製品に入れて熟成させていくのが、たまらなく面白い。

しかし年が明けた1~3月は長期の釣り旅の予定はなく、というのも長男が受験という家庭的な事情と、新製品の販売ラッシュがあるので、検品や梱包、出荷作業に追われる時期で、どうしても自宅長期不在はちょっと厳しいかな、と(汗)。でも個人的に梱包作業も好きだったりします♪

もっとわがままに生きる

幼なじみに、「50歳過ぎてからは、もっとわがままに生きる」と話したら、「え~さらに~」みたいな雰囲気でドン引きされた感じでしたが(笑)、人生一度キリなので自分の本当にやりたいこと、自分の素直な心に耳を傾けて行動していくことは、決して悪いことではなく、自分の道を信じてひたすら前に進むだけと感じます。

高校生の時、没頭できる「大好きな釣りを仕事にしたい」と決心してから、ひたすらそこの目標に向かって歩んできた30年間。
決意から30年経ってG-TECという自身のブランドを立ち上げ、ようやく本当に自分がやりたかったことのスタートラインに今立てています。このスタートラインに立った今、自分が思うことは、ここまで多くの人の支えがあって今の自分があること。もうね、歳を重ねるとあら不思議、感謝する気持ちが自然と強くなるもんです。

感謝出来ること、それはすなわち幸せを感じることですからね♪

人間の臓器は20代をピークに年を重ねるほど衰えていきますが、逆に歳を取ってピークを迎える唯一の臓器とは?

最近の脳科学によると、脳の情報処理能力や記録力は18歳がピークですが、集中力や感情認知能力、計算能力、新しい情報を習得し理解する能力は45~55歳にピークを迎えるという、人間の臓器で唯一のピークが遅い部分。

これは48歳のアラフィフの自分にとっては非常に嬉しい情報であり、勇気づけられる研究結果です。 まぁ、たしかに体感レベルでもそう感じます。

そう! 新しいことを始めるのに、50歳でも決して遅くないのです! 実際に50歳過ぎて大学受験し、新たな挑戦をする方も多くいらっしゃいます。 そんな大人、素敵だと思いませんか~。

※清水家   親戚の中川一正・画伯

好きな言葉に「大器晩成」という四文字熟語があります。 歳を取っても勉強し、コツコツ何かを積み上げて、ある程度年をとって、本来の力が発揮されて、最後には大物になるって、カッコイイなぁって思います♡

今年2026年は、今まで以上に人との出会いや自然に感謝する気持ちを持つことと、我々に課せられた使命は、後世に綺麗な釣り場を残し、限りある資源を無駄にしない、という信念を忘れずに、釣りの魅力を一人でも多くの方に伝えていきたいと思います。

2026年は午年(うまどし)

2025年の12月、実家の金沢に帰省した時に、石川県の伝統工芸である「金沢金箔」を勉強しに、金箔張りに初チャレンジした時に撮った縁起の良い写真。
午年の勢いにあやかり、皆さまと共に力強く前進できる一年にしてまいります。

最後に~

実家金沢での初詣では、今年も能登方面を向いてお祈りの気持ちを捧げました。 能登半島地震、奥能登豪雨により被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
今年の心構えとして…
私は常に釣り初心者にありたい。
自分は釣りが上手い、という自覚もなく、実際に下手なわけで(笑)、 でも誰より釣りや自然を楽しんでいるかも♪

あくまで個人的な意見ですが、釣りは遊び。やっぱり釣りを心から楽しんでいる釣り人が一番釣りが上手いと思っています。
だって釣りは僕らの本気の遊びだから。
釣り初心者は自分も含めて、釣り覚えたての頃が一番ワクワクし、ドキドキを感じ、誰よりも釣りを楽しんでいたと思います。
だからこそ自分は常に初心者でありたい。それほど釣りという遊びは、やればやるほど奥が深いのです。

皆さまにとって素晴らしい一年になるよう、縁起が良い七福神さまと金パワーをどうぞ!笑 今年もワクワク出来る製品をお届けしますのでお楽しみに!

トモ清水でした! See you next time!

トモ清水でした!
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