【池内修次の毎日イカ曜日】 2025年ラスト！ 来年はスレたイカに効く「縦系エギ」登場！
皆さん、こんにちは～デュエルの池内です。
今週も、アオリイカ情報はもちろんのこと、DUEL&YO-ZURIの最新情報をお伝えしたいと思いますのでよろしくお願いします！
さて、2025年最後のイカ曜日は…!!!
池内 修次 （Shuji Ikeuchi） プロフィール
新作エギのプロモーション撮影
先日、久しぶりの沖磯で、来年発売の新作エギのプロモーション撮りにいってきました。 ティップランやイカメタルなど、様々な釣り方がありますが、私がアオリイカ釣りで一番好きな釣り方が…やっぱり「オカッパリ」です！
多分、オカッパリでアオリイカを釣るのが一番難しいんですよ！ 限られたエリアで釣りをしないといけなくて、投げてはシャクっての繰り返し。そして、一度でもアタリを逃すと、しばらく釣れてくれない…そんな釣りがオカッパリでのエギング(汗)
ですが、そのハラハラドキドキが大好きなんです。常に集中を欠かさず、ラインに出るアタリを逃さずフッキングした時にはガッツポーズが出ます。 それが、新作のエギで釣れた時にはなおさらです！
新作は縦系エギ！
そんな新作エギについてなのですが、エギって、実は「ダート系」「非ダート系」「縦系」「横系」「ディープ系」「スロー系」など、一つ一つ特色があるのをご存知でしょうか。今回発売されるのは、どちらかと言いますと「縦系」のエギになります。そう、私の得意とする縦系エギです。
縦系ということは、食わせの間合いがしっかりあるということ。つまり、ラインにアタリも出やすく、ここ最近の流行りである「ダート系」よりスレる度合いも低く、じっくりエギを見せることができます。
「最近のアオリイカはダート系エギにスレてきた」と感じる今の状況に、新しい旋風を巻き起こしてくれるエギだと思います。
フォールの間合いを大きく取れるように、1秒に1回の間隔で大きく縦にシャクリを入れるのが理想的なアクションです。 この渋くなってきている時期にも、しっかりと釣果を叩き出してくれるエギになっているので、信用度も信頼度も満点のエギに仕上がっています！
もちろんですが、来年の「横浜釣りフェスティバル」や「フィッシングショーOSAKA」にも展示予定です。使い方の紹介やアドバイスをさせて頂きますのでぜひ、会場にお越しください。
全日程、両会場のDUELブースのエギコーナーにいますので、よろしくお願いします。
ではまた来年の毎日イカ曜日をお楽しみに〜！
ロッド
エメラルダス ストイストRT IL 84MLM (ダイワ)
エメラルダス AIR 84M-S (ダイワ)
リール
22イグジスト LT 2500 (ダイワ)
18イグジスト LT2500 (ダイワ)
ハンドル
WING92 Fino+ファイヤーノブ プロト (リブレ)
WING92 フィーラーノブプロト (リブレ)
カスタムバランサー タイプ2 (リブレ)
ライン
モンスターゲーム9 0.6号200m (DUEL)
スーパーXワイヤー8 エギング 0.5号 200m (DUEL)
リーダー
H .D .カーボンEX 2.5号 (DUEL)
スナップ
エギ用ロウ付けスナップ V型 NO.１(日本の部品屋)
エギ
プロトエギ3.5号 (YO-ZURI)
その他
ライフジャケット：DF4023 タクティカルロックショアベスト(ダイワ)/ 磯靴：TGロックショアシューズTGスパイクフェルト(ハイカットDS-3600TG)26.5cm (ダイワ)/防水バッグ33L(ストリームトレイル)/偏光サングラス(伊藤光学・RARTSアーツ)/ライト：充電式ヘッドランプ、充電式オレンジフィルターチェストライトINTIRAY(ハピソン)/ギャフ：オートキングフレー38-350T、オートキングギャフ500、CS300 (第一精工)
