年間釣行300回超え。
妥協なき船上開発。
数多く生み出されるルアーの数々は全て船上。
鹿児島県・錦江湾をホームにする“SLJとタイラバ専門”に案内しているルアー船「日登美丸」が、2019年に設立したルアーブランド「ON THE BLUE」。
“誰よりも多くフィールドへ”、“誰よりも多くアングラーの釣りを間近で見ている”からこそ気付けることを製品開発へフィードバック。毎年、SLJとタイラバに纏わる、他には真似できない遊漁船独自の独特なコンセプトを持つ拘りアイテムを沢山世に輩出していますが、今年2025年に登場したこちらのジグ…お試しいただけましたか?
ライブエンペラー【ON THE BLUE】
2025年11月末に120g&150gも登場済み!
リリース直後に完売になった店舗も多々あり。
SLJ&タイラバ界を一躍賑わせた新進気鋭のジグ「ライブエンペラー」。
2025年11月末には120g&150gも登場し、これまで太刀打ちできなかったような状況下でも使えるようになるなど、使えるシチュエーションが増えたと共にファンも急増。内海エリアは当然、玄海灘や日本海など…外海のフィールドでも支持されるようになり、ウエイト向上によってシルエットも拡大となり、アピール力も向上。
大小様々なターゲットを魅了するメタルジグになっています。



ウエイト:40g/60g/80g/100g/
NEWウエイト:120g/150g
ON THE BLUE公式「ライブエンペラー」詳細ページはこちら
13歳の少年アングラーが120gのタダ巻きで8.6kgのブリを捕獲!



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ヒレが生むリアルな見た目と動き
イカにそっくりなリアル形状。
ジグとタイラバの融合。
これらが「ライブエンペラー」の特長。
イカそのものと言えるリアルなシルエットにより、現在も多くのアングラーから絶大な信頼を寄せられている定番ジグ“グローエンペラー”。そのDNAを正統に受け継ぎつつ、“ジグとタイラバの融合”というコンセプトを軸に、新たな食わせの要素を盛り込んでいます。それでは、その具体的な特長を詳しく解説していきましょう。

まずは、本アイテムの真骨頂であるリアルな造形について解説します。
“喰われる生命感”を彷彿とさせる、イカを忠実に再現したシェイプは“グローエンペラー”から継承。そのリアルな質感を強調しながら、各パーツが水流をシッカリと受けることで、唯一無二の水中アクションを発生させるボディ形状を引き継いでいます。さらに、タイラバネクタイの艶めかしい動きを最大限に引き出すため、細部にまで微調整が施された仕様となっています。


リアルなシルエットを形作る重要な要素は、極めて緻密に設計された“ヒレ”。
遊漁船の船長として現場に立ち続ける中で、釣り上げた魚が口から大量のベイトを吐き出す場面に遭遇することは日常茶飯事。とりわけ、イカが頻繁に吐き出される事実に着目し、「これほどまでに魚が小イカを好んで捕食しているのなら、イカにそっくりなジグを作れば釣れるハズだ」というアイデアが生まれました。
さらに「自然界のほとんどの魚にはヒレが存在するのに、なぜメタルジグにはヒレが付いていないのか?」という素朴な疑問も開発の原動力となり、名作“グローエンペラー”が誕生。その唯一無二のDNAは、この「ライブエンペラー」にもシッカリ継承。

青物やマダイ、さらにはフラットフィッシュに至るまで、イカを偏食するあらゆるターゲットを根こそぎ仕留めてきた“グローエンペラー”。その驚異的な実績の核となる秘密兵器の“ヒレ”は、この「ライブエンペラー」にもシッカリと搭載されています。
さらに、リアルを追求した生命感あふれる“眼”も注目ポイント。これらの要素が相乗効果を生むことで、ターゲットへ強烈に存在を誇示し、バイトへと持ち込みます。

ヒレは単なる見た目のリアルさを追求するだけでなく、水中アクションにも大きく寄与します。フォール時には、ボディ両サイドの“ヒレ”と“オーバルアイ”が相互に作用し、水平に近い姿勢をキープしながらも、予測不能な不規則な動きを演出。
この毎回異なるトリッキーな動きこそが、マダイ、青物、根魚、フラットフィッシュなど…あらゆる魚種を魅了する「ライブエンペラー」の真骨頂。


メタルジグとタイラバの融合
ここまでは“グローエンペラー”にも当てはまる特長でしたが、ここからが必見!
「ライブエンペラー」には、独自の“タイラバネクタイ”が採用されています。これにより、これまで以上にナチュラルなアプローチが可能に。これこそが、メタルジグとタイラバのハイブリッドとしての真価を発揮する理由。
タダ巻きにおいては、ボディが左右に揺らめきながらパドルアクションを発生。標準でセッティングされた吸盤柄のネクタイ“リアルカーリー”は、ピラピラと自発的にたなびき、ソフトな波動を周囲に放ちます。その姿は、まさに“喰われる生命感”そのもの。



「ライブエンペラー」は、イカにそっくりなリアルな見た目に加えて、ヒレとオーバルアイが生み出すイレギュラーなフォール、さらには、巻くだけでボディが左右に揺れるパドルアクションと、ナチュラルに誘うネクタイが特長。
この特長が、360度トップからボトムまで、オールレンジの攻略を可能。水中に入った瞬間からフォール、そして巻き上げまで、狙いの魚種を誘い続ける驚異的な仕様に。


全色にグローを採用
「ライブエンペラー」も“グローエンペラー”と同様、全カラーの裏面甲部分にケイムラコーティング、エンペラ部分にはグローが採用されています。
これにより、水が濁っている状況や水深のあるフィールドでも、ルアーがシッカリと存在感を示し、ターゲットにアピールします。
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ネクタイと絡まないフック
フック周辺にもこだわりが見られます。
フロロの芯入りアシストラインが採用されています。ネクタイとフックが絡みにくい工夫が施され、ライントラブルを気にせず釣りに集中できます。

使い方
「ライブエンペラー」の基本的な使い方は“タダ巻き”です。
その他にも、フォールからタダ巻き、そしてフォールを繰り返す、巻きながら緩くジャークを加えるなど…コンビネーション的な動かし方もオススメ。
ヒレがあるため、フォール中は毎回不規則な動きでターゲットを魅了。また、ビギナーさんの見よう見まねの緩いジャークにも柔軟に対応するため、初めての1本にも最適です。根掛かりもカナリ少なくボトムも積極的に攻められる。


ライトジギング(SLJ)タックル/タイラバタックル
PE0.6〜1.5号/リーダー10Lb.〜30Lb
ドラグ設定:1kg〜1.5kgほど。
(これ以上のスペックのタックルを使用される際はフックを交換してリセッティングをオススメします。)
カラーラインナップ
カラーは“グローエンペラー”の高実績カラーから、初めて採用となるカラーまで!
豊富に展開されている全6色!
スタンダードでマストなシルバー×マグマホログラム、生命的なフラッシングで喰わす。青物が混じるフィールドには必ず用意したい1本。

グリーン×オレンジの相対的な人気カラーを大胆にMIX。アオリ柄のグローをオン。
マダイ狙いに必ず用意したい1本。

ギタイ=擬態。
捕食を防ぐ為に体色を変えるイカを鮮やかに表現。生命感溢れる特別なカラー、実釣力は未知数。お試しアレ。

マダイやロックフィッシュにまずはコレ。
夏秋の高水温期や浅場のフィールド、陽の高い日中の時間帯にオススメ。

通称ミドキン、SLJ人気実績共にNo.1のカラー。
冬から春の低水温期や深場のフィールド雨天、曇天のローライト時にオススメ。

怪しく目立つ紫×アオリ柄グロー、海中が暗いマヅメ時や濁り潮に。
青物に超実績カラー。

| ウエイト | 税込価格 |
| 40g | 1,403円 |
| 60g | 1,546円 |
| 80g | 1,672円 |
| 100g | 1,810円 |
| 120g | 1,980円 |
| 150g | 2,239円 |
イカにそっくりなリアル形状。
ジグとタイラバの融合。
NEWウエイトの登場によっても射程範囲が拡大した「ライブエンペラー」。まだお使いでない方は、NEWウエイトと共にぜひ、お通いのフィールドでお試しを。
解説動画もご一緒に!
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