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闇夜で確実に「ボトム」を取る方法

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取れてますか?ボトム。

明るい時間であれば、ライン見とけばなんとなくわかる。でもナイト、それも闇夜であれば、なかなかボトムが取りづらい。なんとなく釣りをしている方も多いんじゃないでしょうか。

エギングで困ったら、やっぱりこの人が頼りになる。はい、ヤマシタ公式Youtubeで人気のコンテンツ「エギングレッスン」で、川上英佑さんの「着底カウント術完全ガイド」が公開中。

川上 英佑(KAWAKAMI EISUKE) プロフィール

ショアをメインにオフショアからのエギングにも精通するYAMASHITAエギングマイスター。 エギング歴は20年に及ぶ。エギングが認知されてまだ間もない頃からYAMASHITAのプロスタッフとして活動、その活動範囲は国内外問わず幅広く、東南アジアからオセアニア、ヨーロッパ、南アメリカと世界中に及ぶ。また世界各国でエギングを行い、またエギングセミナーを開催。ロジカルなセミナーは海外でも人気が高い。

【夜エギング必見】もう迷わない!闇夜でも確実に底が取れる“着底カウント術”完全ガイド【エギングレッスン】

出典:YouTubeチャンネル「YAMASHITA Maria」

いやぁ、さすが。わかりやすいなぁ、川上さんの解説は。

キモは「腕時計を使う」ということ

細かい部分は動画を見ていただくとして。個人的に刺さったのは、「腕時計を使う」ということ。

共感いただける方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。記者はとにかく落ち着きがないんです。キャストしてカウントしてもだいたい30秒が限界。「ん?ボイルか?」とか、「休み明けあの記事書かないと…」なんて気が散っちゃって。誰かと行けば「当たる?」とか話しちゃって、性格上まともにカウントできないんです。

それでも30秒くらいまでなら待てる。だからアジングくらいならギリギリ成立する。ただしエギングとなると、深い所じゃ1分とか、それ以上かかる。毎キャストごとにじっとカウントするのがとにかく苦痛で。

だから腕時計を使うと。

要は、釣りの始めに腕時計を使って着底までしっかりカウントする。その後のキャストは投げた後ボーッとしてても、時計を見りゃ大体の着底がわかる。つまり闇夜でもしっかりボトムが取れる訳です。

既にやっている方からすれば「なんだそんなことか」…だと思うんですが、なんでもっと早く気が付かなかったんだ!となりまして。

次回からしっかりと真似をさせていただきたいと思います。

ヤマシタ

「ヤマシタ(YAMASHITA)」は、神奈川県横浜市の老舗釣具漁具メーカー「ヤマリア」のエギング、イカ釣り、タイラバ、タコ釣りなど、海釣り用品に特化したブランド。特にエギングへの造詣は深く、エギのスタンダートである「エギ王」シリーズや、「ケイムラ」カラー、「490グロー」カラーなどを送り出し、最新のテクノロジーでエギングの世界を変え続けている。

 

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