手持ち、またはフィッシュグリップ。

皆さん、普段はどちらの方法で釣った魚を掴んでいますか？　必然的にフィッシュグリップが必要なルアーゲームもありますが、例えばメバリングやライトロックゲームといった、必ずしもフィッシュグリップが必要でない釣りに関して、これまで記者は前者でした。ただ、突如チヌやシーバス、オコゼなどの毒を持つ魚が釣れたり、またメインターゲットのメバルやロックフィッシュを扱う場面でも、フィッシュグリップを使えば手を汚さずに済んだり…最近は持ち歩くことが多くなりました。ただ、フィッシュグリップのサイズが大きいとスペースを取ってしまいます。さて、今回はそんなライトターゲットを狙う釣りに最適な、超コンパクトなフィッシュグリップを紹介します！

ガーグリップナノMC【第一精工】

ご存知でしょうか？

第一精工の「ガーグリップナノMC」。

超コンパクトな口持ちタイプのフィッシュグリップ。コンパクトでありながら、ガーの歯のように獲物を逃さない交互の歯並びで、シッカリとホールドしてくれる点が特長。

メバリングやライトロックで持っていると重宝するアイテム。

第一精工公式「ガーグリップナノMC」詳細ページはこちら

コンパクトなので邪魔にならない。

バッグの中に入れてもストレス無し。「ガーグリップナノMC」の先端をライフジャケット等のD環に挟んで、持ち運ぶなんてことも！　不意な落下に備え「セーフティロープ」（別売）を併用するのもオススメ。そして万が一落下しても、壊れにくいGFRP（ガラス繊維強化プラスチック含有量55%）をボディに採用。サビにも強いですよ。

全3色展開

カラーは“ブラック”、“フォリッジグリーン”、“ダークアース”の3色展開。ぜひお好きなカラーをお選びください。

これからの季節、出番も増えてくるハズ！　ぜひ、メバリング＆ライトロックに「ガーグリップナノMC」を常備してみてください。

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出典：YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

第一精工（DAICHISEIKO）

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出！リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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