バスフィッシングはもちろん、近年ではロックフィッシュゲームでも信頼を集めるノリーズのワーム「2-1/2″ パドチュー」。 タフな状況を打破するこの名作ソフトベイトに、2026年1月、待望のNEWカラー4色が追加されます!
パドチュー【ノリーズ】

まずはその新たに追加される4色を駆け足でチェック!今回追加されるのは、既存のラインナップとは一味違う、使いどころが明確な4色。




特に注目なのが「155 ウォーターメロン/ブルーパールバック」。「おや?」と思った方はかなりの通!かつてエコギアブランドでラインナップされていた実績カラーが、ファンの期待に応えて復刻。
他にも、シルエットがはっきり出る「523 ブルーギル/ダークウォーターメロンバック」や「459 スカッパノン ブルーFlk.」、食わせの「544 ゴーストエビミソ」など、選択肢が増えることで攻めの幅がグッと広がりそうです!
パドル×チューブ=ハイブリッドな誘い

そんな「パドチュー」、名前の由来は「パドルテール」×「チューブワーム」、合わせて「パドチュー」。その名前からも分かる通り、特長はなんといってもパドルテールとチューブワームの長所を併せ持っている点。
| レングス | フックサイズ | 個数 | 価格(税抜) |
| 2-1/2″ / 69mm | OFFSET Type / #4∼#3 JIG HEAD / #3 | 10pcs. | ¥700 |
ノリーズ公式「パドチュー」詳細ページはこちら
ジグヘッドで使用すれば、フォール時にはスパイラルを描いて誘い、シャープなロッドワークでは左右へダート。このトリッキーな動きが、ニュートラルな魚にスイッチを入れます。


スプリットショットリグでは、チューブワーム特有の浮力で、ステイ時に水平姿勢をキープ。シェイキングなどの微細なアクションを加えると、パドルテールがわずかな水流でユラユラと動き、生命感を演出します。


冬にも活躍「中空ボディ」
また、中空ボディならではの「潰れやすさ」も大きなメリット。真冬のディープなどで見られる弱いバイトであっても、ワーム自体がクシャッと潰れることでフッキングが決まりやすいのです。

ロックフィッシュにも
実は「パドチュー」、その実力は海でも証明済み。先日、宮城県気仙沼で開催されたロックフィッシュゲームのトーナメント「POWER OCEAN CUP 2025 東北第3戦」において、優勝した川村雅直選手のウイニングパターンのひとつを担ったのが、このパドチュー。
プレッシャーがかかるトーナメントシーンでも活躍するパドチューは、まさに魚種を問わず「魚に口を使わせる」能力に長けたルアー。
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冬の貴重なバイトをモノにするための切り札として、またハイシーズンのタフコンディション攻略として。 新色が加わるこの機会に、ぜひボックスに忍ばせてみてはいかがでしょうか。
























































