明邦化学工業の定番タックルBOX“ランガンシステムBOX”と“バケットマウス”。

優れた収納力や頑丈さもさることながら、やはり明邦化学工業のタックルBOXと言えば、オプションパーツの組み合わせによる“カスタム性の高さ”。

釣行スタイルに応じて自分好みの形にカスタマイズが可能。BOX単体の場合、両サイドに設置されている多目的ホルダーに装着する形になりますが、モノによってはもう少し高い位置にある方が便利だったり、多目的ホルダーだけだとどうしても装着できるオプションパーツが足りない…なんてことも使っているうちに出てきたり…。

そんな課題を解決すべく、明邦化学工業が生み出したのがこちらのパーツ！

マルチホルダー BM-25/BM-30【明邦化学工業】

お使いでしょうか？

オプションパーツを装着する為のパーツ「マルチホルダー BM-25/BM-30」。

“ロッドホルダーBM（Light）”シリーズ専用のオプションパーツ。装着することで、様々なオプションパーツの装着が可能に。自分好みにカスタムを楽しめますよ。

明邦化学工業公式「マルチホルダー BM-25/BM-30」詳細ページ

「マルチホルダー BM-25」は「ロッドスタンドBM-250Light」に、「マルチホルダー BM-30」は「ロッドスタンドBM-300Light」それぞれに対応しています。

拡張性アップ/カッコ良さ倍増

製品ページに掲載中の装着例が以下の通り！

カッコイイですよね…因みに装着アイテムは「ハードドリンクホルダーBM」、「パーツケースBM-100」、「FグリップBM」、「ルアーホルダーBM」。他にも「マルチボードBM-S」や「リーダークリップBM-L」など…様々なオプションパーツの装着が可能ですので、ぜひ！　色々な組み合わせで無限大のカスタムを楽しんでみてください！

また、オプションパーツ以外にも、カラビナ等を吊り下げることができ、アングラーのフィッシングスタイルに合わせて多種多様な使い方ができます。

筆者はホルダー部分にハサミを差したり、小型のライトを装着して足元を照らせるようにしたりと、色々とアレンジして使用しています。

マルチホルダー BM-25/BM-30の装着方法は以下をチェック！

出典：YouTubeチャンネル「明邦化学工業MEIHO」

ボックスサイドの多目的ホルダーだけだと数が限られていたり、装着アイテムによっては不向きだったり…そんな時に役立ってくれるのが「マルチホルダー BM-25/BM-30」。皆さんも自分なりのカスタムで楽しんでみてください。

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年（昭和22年）創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の３ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の２つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気！

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