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【青木大介監修モデルも】最先端テクノロジーを纏い生まれ変わったダイワ最高峰バスロッド「26スティーズ」(スピニングモデル)登場!

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ダイワバスロッドの最高峰「スティーズ」。

15年の時を経てフルモデルチェンジした「21スティーズ」が、ダイワの最先端テクノロジーを纏い再びモデルチェンジ。「26スティーズ」となって登場します。今回はそのスピニングモデルをご紹介!

26スティーズ(スピニングモデル)【ダイワ】

2025年12月登場

最先端テクノロジーを搭載し、水中の見える化を実現したコンペティションロッド「26スティーズ

開発コンセプトは“千里眼”。「26スティーズ」が目指したのは、近年注目を集めるFFS(Forward Facing Sonar)を駆使したライブシューティングが無くても、ボート・オカッパリでまるで水中を覗いたかのような“感度”を極めること。

これまで見えなかった水中のルアーを感じて、思い通りに操作し、バイトに持ち込むといういままで出来なかったことを実現し、よりバスフィッシングが楽しくなるロッドに仕上がっています。

アイテム 全長(m) 継数 ジョイント 仕舞(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) ルアー(g) ルアー(oz) ナイロン (lb.) ライン PE(号) カーボン(%) テーパー 本体価格(円)
スティーズ S60XUL-SV・ST 1.83 2 グリップジョイント 163 68 0.6/9.4 0.3~2.7 1/96~3/32 1~3 MAX0.3 99 XF 89000
スティーズ S64UL 1.93 2 グリップジョイント 170 73 1.4/8.9 0.45~3.5 1/64~1/8 1.5~4 MAX0.8 100 F 85000
スティーズ S66L 1.98 2 グリップジョイント 173 82 1.5/9.9 0.9~7 1/32~1/4 2.5~6 MAX1.0 100 F 86000

ダイワ公式「スティーズ (スピニングモデル)」の詳細ページはこちら

感度を極めるための数々の最先端テクノロジー

開発コンセプトでもある“千里眼”の感度を実現するために、ダイワの最先端テクノロジーを惜しみなく採用している「26スティーズ」。

ブランクには、非常に繊維の強いカーボン「トレカM46X」を使った「SVF COMPILE-Xナノプラス」や「SVF NANOPLUS」を採用し、ブランクのネジレを抑制する「X45フルシールド」で補強。水中を手に取るような高い感度と軽さ・パワーを実現させた高性能ブランクとなっています。

また、穂先のブレの収束や飛びの安定性と飛距離の向上をサポートする「3DX」も採用。

ガイドには、チタンの約3倍の剛性を持ち、軽量・高感度を実現する「AGS(エアガイドシステム)」を搭載。ラインから伝わるわずかな振動をダイレクトにブランクに伝えるとともに、カーボンの軽量性によってスイングスピードの向上とティップのブレの収束の速さにも貢献。飛距離とコントロール性能が大幅に向上しています。

そしてその「AGS(エアガイドシステム)」をスレッド(糸)ではなく、強固に編み込んだカーボンによって固定する「CWS(カーボンラッピングシステム)」も採用。軽量化とともに、保持力や耐久性も向上しており、カーボンフレームのガイドをカーボンでブランクに固定するという製法となっています。

フォージドカーボン風デザインを初搭載

ブランクには、DAIWAロッドで初となるフォージドカーボン風デザインを搭載。

ゼロシート(エアビームシート)搭載

リールシートには、ゼロシート(エアビームシート)を搭載。リールシートの存在自体を忘れることができるようなレベルまでSTRESS“0”を目指し、フィット感、軽さ、操作性といった様々な要素の最適なバランスを実現しています。

上からS60XUL-SV・ST、S64UL、S66L

グリップに関しては、フォアグリップがコルク、リアグリップがEVAとなっており、S66LのみフォアグリップもEVAとなっています。

テスター監修によるこだわりのグリップ仕様

青木大介プロ監修モデルのGRANDEE Feelシリーズはショートリアグリップ仕様。その他モデルはスタンダード仕様となっています。

グリップエンド仕様

バットキャップタイプの仕様の機種のみ、アルマイト色同様、SVFコンパイルXナノプラスはレッド、SVFナノプラスはガングレー、GRANDEE Feelシリーズはブルーに施され、アイテム名を記載しています。

青木大介プロ監修 SVFコンパイルXナノプラス 1PC(グリップジョイント仕様)モデル

S60XUL-SV・ST グランディーFeel フィネスZERO

より繊細にリグを扱い、より繊細なバイトをとっていくフィネスの究極。

これまでのロッドでは感知できなかった、超軽量リグでのディープフラットや10m以深のディープの微小な変化やリグの重みを感知しながらリグを操り、居食いをするスモールマウスや低活性時の微弱なバイトさえも感じ取る、繊細な超先調子且つ張りを抑えたソリッドティップを搭載。

視覚で捉えるだけでなく、振動伝達に優れるチューブラーにより手元でも捉え操作し、ショートバイトも離される前にシャープにフッキングすることができます。

SVFナノプラス 1PC(グリップジョイント仕様)モデル

S64UL グレイゴースト64 HOVER & MID to BOTTOM STROLLING

初代STEEZから続くミドストロッドの代名詞「グレイゴースト」。

ロールをさせずテールだけを震わせるホバストからロールをさせるミドストまでシェイクピッチを自在にコントロール可能で、今までのULのミドストロッドでは不可能とされていたマイクロホバストから5”クラスのパワーミドスト、逃がしのアクションまで幅広いルアー・アクションに対応。

スラックラインシェイクのラインの緩急やルアーの操作感度も感じ取れ、水深10m以深のルアーの状態でさえ手に取るように分かる高感度なミドストロッドとなっています。

S66L ヘルファイヤー66 ULTIMATE VERSATILE SPIN

TDバトラー時代から続く往年のバーサタイルスピニングの代名詞「ヘルファイヤー」。

ライトリグ寄りのバーサタイルスピンは数ある中で、シャッドのただ巻きからミノーのトゥイッチ、PEのメタルバイブまで一本で完璧にこなす真のバーサタイル性を備えています。

関連動画はこちら!

26STEEZ IMPRESSION-Daisuke Aoki&Motoaki Usami-|Ultimate BASS by DAIWA Vol.794

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA BASS【Ultimate BASS】」

26STEEZ IMPRESSION-Toshinari Namiki-|Ultimate BASS by DAIWA Vol.793

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA BASS【Ultimate BASS】」

以上、「26スティーズ(スピニングモデル)」のご紹介でした!特に今年大活躍だった青木大介プロ監修のモデルはかなり注目度が高いかと!

ぜひ、好みの1本を見つけてみてくださいね。

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