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伊藤巧プロデュース「ジェティーシャッド62SP」に新色!【2026年1月登場予定】

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ジェティーシャッド62SPに新色

Taku Ito・伊藤巧さんが手掛けたノリーズ「ジェティーシャッド62SP」にクリアアップする冬の水色にもマッチするNEWカラー4色が追加される(2026年1月登場予定)。

まずはその4色を駆け足で!

301 クリスタルオーロラゴースト

309 パールリアルギル

418 モロコアテンション

432 ホログラムワカサギ

高い障害物回避性能

ジェティーシャッドの名は、突堤や防波堤、石積みなどを指す「JETTY」(ジェティー/ジェディーと発音)に由来するという。

こうした障害物の多いフィールドに入れた際、当てても巻いてもとにかく引っ掛かりにくいのが最大の特長。以下は2024年に撮影したワンシーン。

障害物周りでも躊躇せずにガンガン攻めていけるし、リズムを崩さない。「カバークランキングの要領で使うシャッド」という伊藤巧さんの言葉が印象的だ。

飛距離・キレのあるハイピッチなアクションも秀逸。

内部にはタングステン合金ウエイト+マグネット重心移動を採用。マグネット固定による重心移動を含め内蔵する3個のボールウエイトにタングステン合金で安定した飛距離と動き出しのレスポンスが高い。

アクションはハイピッチ&タイトウオブリング。冬から春のシャッドプラグが有効な時期に加え、クリアウォーターやプレッシャーの高い状況でも食わせ能力が高い。

タダ巻きだけじゃない

こちらはノリーズ・プロスタッフの中川瑠凱さん。基本的にはリーリングベイトでありタダ巻きでOKなのだが、ストップ&ゴーやジャーク&ポーズといったアプローチも効くという。

 

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中川瑠凱さんのSNSだが、タダ巻きで通して反応がなければ、そうした誘いで再度通すと答えが返ってくることも多いそうだ。一見するとポピュラーなシャッドプラグに見えるが、シャッドでありながらジャーク&ポーズも可能な、使ってみれば分かる懐の深さが魅力。

また、ベイトタックルでも扱いやすいウエイト設定となっているのもメリットが大きい。持ち前の障害物回避性能と併せ、ベイトならではの手返しのよさで次々と撃っていくことができるからだ。

SPEC

ルアースペックは 全長62mm/重さ7.2g/潜行深度およそ1.8m。タイプはサスペンドでラトルインとなっている。

気になるNEWカラーとともに、これからの季節、ぜひ注目してみてほしい。

ノリーズ公式「ジェティーシャッド62SP」詳細ページはこちら

ノリーズ(NORIES)

日米のトーナメントで活躍を続けていた田辺哲男が立ち上げたブランドで、ブランド名は田辺哲男の哲男(のりお)からとってノリーズと付けられた。現在はマルキューのウエルエフの人気ブランドの1つとしてバス、ソルト、トラウトという各ジャンルからこだわりのアイテムを多数輩出中。
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