いよいよ冷え込んできて、釣るのが難しくなってきたシーバス。でもこの寒さを耐えると楽しみなのがアミやバチパターン。そんな状況での表層攻略で活躍するのが、エクリプスのシンキングペンシル「バロール90」。
その実釣性能の高さから多くのファンを持つ名作ですが、使うのが楽しみな新色が追加された模様!

バロール90【エクリプス】

新色の紹介に移る前に、少しだけ「バロール90」のおさらいを。 このルアーがなぜこれほど支持されるのか。その理由の一つは、独特なヘッド形状による「操作感」。バロールは、反り返ったボディとヘッドがしっかりと水を掴むため、流れの強弱やルアーの挙動が明確に手元に伝わってきます。
また、0~40cmという絶妙な表層レンジを、ロッドワークとリトリーブスピードの調整だけで操れる点も魅力。「タダ巻き」だけで、スピードに応じてスイングアクションと純ロールアクションが切り替わり、食わせのタイミングを自然に作ってくれる、オートマチックかつマニュアルな操作も楽しめるシンペンなんです。
| レングス | ウエイト | フック | リング | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| 90mm | 13g | #6 | #3 | ¥1,980 |
エクリプス公式「バロール90」詳細ページはこちら

新たに8色登場!
さて、ここからが本題。 今回追加された新色は、全8色。これからの時期に増えるアミパターンや、早春のバチ抜けにも活躍するカラーを網羅。四季折々のパターンに使える構成になっています。








ナイトゲームで視認性抜群の「ハイパーチャート」や「ゴールデンライム」といったアピール系から、ナチュラルな「闇夜鰯」や「紫銀鰯」。 さらに、これからのアミ・バチでも活躍してくれそうな「ALICE」や「焔(ほむら)」といったカラーも。
すでに店頭に並び始めているこの新色たち。人気カラーは早めに無くなってしまう可能性もあるので、気になったカラーは即確保がオススメ。 ぜひ、冬のナイトゲームから春のアミ・バチシーズンに向けて、ボックスの一軍に加えてみてはいかがでしょうか。

























































