【五三川】大寒波の中50UPもキャッチ！「デッドスローラーフルコンタクト」使用中にバイトが多いと感じる瞬間2選！/加木屋守（マーモ）
皆さんこんにちは！
12月に突入した直後に大寒波！ 雪がぱらつく五三川へ行って来ました。 この気温的に動けるのはデカイバスだけなハズ…と思って今年初の“デッドスローラー”を投入！
2日間やりきり、4バイト1尾。超ハイクォリティな50UPの捕獲に成功しました。 このクオリティやばくないですか？笑 こういう一発が来るからやめられないし、バイトの出方が気持ち良すぎるんです。やっぱり低水温期に使うと強いですね！
加木屋守（Kagiya Mamoru） プロフィール
ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中！活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。
障害物を絡めながらボトム周辺をジックリ
今回は「デッドスローラーフルコンタクト」（4.8in）を使用。この釣りの基本は、“ボトムをユックリ巻いて来る中で、水中に沈んでいる木などをタイトに攻める”こと。
ジャッカル公式「デッドスローラーフルコンタクト」詳細ページはこちら
バイトが出やすい2つのタイミング
バイトの出やすいタイミングは大きく2パターンあります。
①木にスタックする瞬間
1つは木にスタックする瞬間！
擦り付けたい木の向こう側へキャストして、その目標としている木へ向かってゆっくり巻いて来て木にコンタクトにする瞬間にバイトが出るパターンが一つ。
②抜けた直後
2つ目は、コンタクトして抜けた後の数巻きでトゥンッ！というようなバイト。ここにバイトが集中するため、目標物となる木などのストラクチャーにスタックする瞬間に、ラインが張って行くところはもうドキドキがたまりません（笑）。
カナリ中毒性が高い釣りなので、是非とも皆さんにも経験していただきたいです。
これからの時期は風が吹きやすいので、風が当たってる面などは濁りやすいのでそういった濁り＋木が絡むような場所で擦り付けるとバイトは出やすい傾向かなと思います！
初冬のスイムベイトゲームも開幕です！
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