どうも、編集部です。先日フランスの釣りについて記事を書いたら、海外の釣りについて興味を持ち始めてしまい、色々チェックしてました…。
すると、どうやら、つい先日(11月28日~30日)、ドイツ・ベルリンでヨーロッパ最大級の釣り展示会「ANGELWELT BERLIN 2025」が開催されていた模様!
現地には行けなかったのですが、Webにアップされている現地の様子を見ていると…日本のフィッシングショーとはまた異なる雰囲気で色々楽しそうです!
今回は、一応留学していた記者が、なんとか英語を読み取りつつ、そんな最新のヨーロッパフィッシングショーをちょっと紹介!
ANGELWELT BERLIN 2025
まず、その規模から。ヨーロッパ最大級といってもあまり想像がつかないですよね。具体的な数字でいうと、展示会に参加したメーカーは250社以上、6つのエリアから構成されており、来場者は約5万5千人。
3日間で5万5千人の来場者。さすがヨーロッパ最大級のフィッシングショー、かなりの規模です。

日本とはちょっと違ったエリアも
ルアーの試投エリアや、ルアーアクションや魚を見ることができる水槽など、日本のフィッシングショーでも定番のエリアはもちろん、ちょっと変わったエリアもあるようです。


驚いたのが、”日本”のルアーやロッドなどを特集した「日本製品エリア」があること。実際に海外展開されている日本のメーカーも多く参加されていたようですが、1つのエリアとして「日本ブランド」を取り扱っているのにびっくり。

実は、世界でも日本の釣り具はかなり有名。海外の釣り具屋に行くと、日本の製品を多く見かけます。日本にいるとあまり感じませんが、世界的に人気な日本の釣り具、ヨーロッパ最大級のフィッシングショーで特集されていると、なんだか誇らしい気持ちになりますね!
他にも気になったエリアが「クッキングエリア」。日本でもよくあるフードコート的なエリアとは少し異なり、プロのシェフが、釣れた魚を使って、アレンジレシピを紹介するようなエリア。もちろん、その料理も現地で試食可能。


「キャッチ&クック」魚を釣って持ち帰るなら、美味しく食べようというコンセプトで、ちょっと日本ではあまり見ないように感じました。プロのシェフからレシピを学べるのは、料理好きなアングラーは嬉しいところ。刺身派の記者でも、プロのレシピは試してみたいです!
ユニークな海外ブランドも!
もちろん、フィッシングショーなので、日本では見かけることのないブランドのユニークなルアーやロッドもたくさんあります。もし現地に行けたら、会場を回るだけでも楽しそうです!

ポッパーにシンカー…!?



ちなみに、ANGELWELT BERLIN公式インスタグラムで、各ブランドや現地の様子を紹介しています。言葉はわかりませんが、雰囲気や釣り具を見てるだけで楽しくなってきますよ!いつかは行ってみたいですね…!

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