ルアーニュースR 編集長の松下です。
記者は個人的にスピニングって替えスプールがないとダメな人間なんです。
というのも、細かいラインの太さの出し入れをするのが好きだからなんです。

さて、実は少し前に、清水の舞台から飛び降りる気持ちでアジング用スピニング「エアリティSTSR1000S-P」を購入。
さらに、もう1回、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、純正の替えスプールもポチって、その替えスプールが届いたんです。


そのスプールにエステルを巻こうと思ったんですが、その時、「急にスプールにピッタリ巻きたい」衝動にかられたんです。
これまでの釣り人生では、そんなことは1度も思ったことがなく、常に、自分の感覚で下巻き&巻きたいラインをスプールに巻いていた私。
200m巻きで半分の100mの目印とかがあるラインでも、常に200mを一気巻きばかりしていました(笑)!
そんな感じなんですが、なぜか今回、200m巻きのモノの半分を使い、またスプールにピッタリ巻きたくなったんですよねぇ。
そんな中、色々と情報を探っていた時に巡りあったのが、このWEBサイトだったんです!
LureBank というサイトで、何と、「リールの下巻き量計算ツール」というのがあって、どれぐらい下巻きしたらいいのか?が分かるサイトだったんです!
かなり細かく設定を指定できるのもかなり好印象でした!

出典&アイキャッチ出典:ルアーバンク「リールの下巻き量計算ツール」
というわけで、さっそく、やってみました!
ちなみに
使用リールは、エアリティSTSF1000S-P
巻きたいエステルは「鯵の糸・ワンモア0,25号(0.083mm)」
下巻きはナイロン0.6号 0.128mm]




出典&アイキャッチ出典:ルアーバンク「リールの下巻き量計算ツール」

出典&アイキャッチ出典:ルアーバンク「リールの下巻き量計算ツール」
すると下巻きは47m必要とのこと。で、リール1回転が57cmなので、割ると、下巻きがハンドル82回転必要とのことでした。
でその指示通りに巻いてみたんですが、確かにピッタリって感じ!
これからは、このサイトを使って、下巻き量を決めてみよう!と思いました!

ちなみに、記者的には、飛距離を伸ばしたいスケベ根性の持ち主なので、ピッタリよりかなり多めが好みなので、そのあたりも念頭に入れて計算したいと思います!























































