ダイワのライトソルトゲームブランド「月下美人」から、2025年冬に新たに登場するベイトフィネスリール「月下美人 BF TW PE SP」。

なんとアンダー1gもキャスト可能な超フィネス対応の専用モデルとなっているのですが、先日その驚異的なキャスト性能を徹底検証した動画が公開されました!
出典:YouTubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing 」
【G1ジュラルミン製φ28mmBFスプール(PE専用)搭載】アンダー1gがキャスト可能なライトゲーム用ベイトフィネス「26月下美人 BF TW PE SP」が2025年12月登場!
皆さん実際に思っているのは、アンダー1gがキャスト可能とは言ってもどこまで快適に使えるの?というところかと。この動画では実際に1gのジグ単を使用し、そのキャスト性能を検証する動画となっています。
1gのジグ単が16m超え!快適なキャストフィール
最初にキャストするのは、1gのジグ単にビームスティックを付けたセッティング。アジングにおいて1番使用頻度の高いウエイトかと思います。

使用しているPEラインは0.4号、リーダーが5lbとリールスペックど真ん中のラインセッティング。
実際のキャストを見てみると、軽くロッドを振り抜いてもまっすぐジグ単が飛んでいっており、ラインが浮くような様子もありません。恐る恐るキャストするのではなく、しっかりとロッドを振り抜くことのできるリールとなっています。

飛距離の検証では、5投して全て15m超え。アベレージは16.32mで最長飛距離が18.6mとなっています。


これだけ1gのジグ単で飛距離が出せれば、スピニングタックルと遜色なく使用することができますね。
メバル用軽量プラグはアベレージ20m超え!
続いて使用したのが、メバル用の軽量プラグ。飛距離の出しにくいジャンルでもある、2.7gのフローティングミノーです。

安定感のあるブレーキで飛距離はアベレージ20m超え。最大飛距離は24.1mと申し分のない飛距離を出すことができています。


これまで気にはなっていたけど、ベイトフィネスリールを使うデメリットが多いから敬遠していたという方も多いのではないでしょうか?
しかし、もうそんな時代は過去の話かもしれませんね。これだけ快適に使えるとなると、ベイトリールを使う楽しさを安心して体感できるのではないでしょうか?
興味があるという方はぜひ!





















































