様々なルアーゲームで多用される“スナップやリング”。

ブレードジギングでも同様。水深や潮の流れの強弱で、ブレードジグのウエイトを変えることは当然で、そうなると必然的にスナップやリングのサイズや形状も変える必要が…皆さんは、それらをどのように携帯していますか？　 小物ケースへサイズ別に収納していても、いつの間にか散らばっていたり、いざ使う時に取り出しにくかったり…そんな経験はありませんか？　そんな時に参考にしていただきたいのがこちら。

MCクイックスナップホルダー【第一精工】

はいこちら「MCクイックスナップホルダー」。

第一精工から2025年3月に登場した“スナップ＆リングの携帯”を快適にするアイテム。

コンパクトなボディでありながら、6種類のスナップやリングをまとめてホールドできる点が最大の特長。スナップを大きさや種類別にキッチリと収納でき、必要な時にスグ手に取れる構造になっています。様々なルアーゲームでお使いいただけますが、今回例にしているようなブレードジギングでも、持っていると重宝する場面も多々アリ。

ぜひ、スナップやリングの携帯に迷われている方はご参考に。

第一精工公式「MCクイックスナップホルダー」詳細ページはこちら

スナップ＆リングの携帯を快適にする拘り

では、“スナップ＆リングの携帯”を快適にする拘りを解説します。

本体に6ヶ所のホルダーが設けられており、それぞれホルダー部には0.8mmのワイヤーが採用されています。極小サイズから大きなサイズまで、様々なサイズのスナップやリングに対応できる設計になっており、スナップをサイズ別や種類別に分けてホールド可能。これにより、必要なスナップを迷わず瞬時に取り出せてセットすることができます。また、収納したスナップの落下を防ぐ“スライド式ロックリング”を採用。

使い方も至ってシンプル。手順は以下の3ステップです。

①ロックリングを引き上げロックを解除してください。

②ワイヤーの先端からスナップ等を通してください。

③ロックリングを下げスナップ等が落下しないようにロックをしてください。

これだけで、スムーズにスナップのセットアップが完了。

 色々なカスタムができる

「MCクイックスナップホルダー」は、スナップやリングの携帯を快適にするだけでなく、カスタムの自由度が高い点も魅力の1つ。本体の上下に穴が用意されており、アングラーのスタイルに合わせて色々なカスタムを楽しむことができます。

本体の上部の穴にピンオンリールを装着すれば、ベストやバッグなどに取り付けて持ち運ぶことがラクになります。また、下部の穴にはラインカッターなどの小物類を吊り下げることもできます。これにより、スナップ交換に必要なツールを一箇所にまとめて携帯でき、より快適でスムーズな釣りを実現できます。

頑丈

アルミ削り出しボディの採用で、確かな耐久性を実現している点も魅力。

ブレードジグのウエイトを頻繁に行う際に、スナップの変更も必要な場面もしばしば。そんな時に使いたいサイズや形状のモノをサッと手に取れる点は大きなメリット。

「MCクイックスナップホルダー」をブレードジギングにぜひ。

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出典：YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」

第一精工（DAICHISEIKO）

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出！リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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