バークレイのジグヘッドを使ってみませんか？【マサヤート溺愛ジグ単アジング用ジグヘッド】
マサヤート（MASAYART）
皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。本日もお疲れ様です！ピュア・フィッシング・プロチーム「ソルトベイトフィネス界の変態」、マサヤートです。
現在、私はキャンピングカー仕様のバンに乗り、「旅して、釣りして、描いて」というデジタルノマドスタイルで日本2周目に突入中です。釣りの方は「ベイトアジング」を偏愛！自己満足でニヤニヤできる釣りを続けている稀代の変態です（笑）。
さぁ、いよいよアジングシーズン最盛期に入ってきましたね。 マサヤートさんの生息域は滋賀県ですが、最近は大阪・和歌山エリアへほぼ毎週のように通い、ネオン煌めく都会での夜遊びと違い、寒風吹き荒ぶ、常夜灯の下で「健全な大人の夜遊び♡」を満喫しております。
さて、今回は「バークレイ」って、ベビサ（ベビーサーディン）だけやろ？」と思っていた紳士淑女の皆様！
何を言う、早見優ばりに、ライトゲーム最終兵器のベビサだけではなくてナイスなジグヘッドもあるんだよっ♡をご紹介させて頂きます！
さて、アジングと言えど釣り方は様々、キャロやらフロートやらダウンショットやらやら・・・その中でも「ジグ単」いわゆるジグヘッドとワームのシンプルな仕掛けが主流じゃ無いでしょうか？
私もアジングにおいては、ジグ単がシンプルで大好きです。 あの、ダイレクトな操作感がいいんですよねぇ。 また、シンプルであるが故に、釣り人それぞれのコダワリを感じる事が出来る点も好きな理由です。
マサヤートさんが今年使い倒しているジグヘッドは２つあり
そんなマサヤートさんが今年使い倒しているジグヘッドは、２つあります！
それは「アジデント」と「ショッティ」！ １つずつ紹介していきますね！
①バークレイ「アジデント」
引き抵抗バリバリ！なのが「アジデント」!
デント（くぼみ）が生み出す革新の効果！ バリバリですよバリバリ！もはや伝説級・・・
なんと約10年前に誕生したジグヘッドの「アジデント」ですが、特筆すべき点は・・・
●横アイでダイレクトなフッキング性能！
●さらに、絶妙なアイの角度でデント（くぼみ）による引き抵抗を強化する事で、いつもより軽いヘッドを使っても抜群の操作性を実現！
●デント（くぼみ）の効果で軽いウェイトでも強い引き抵抗を感じることが可能！極小バイトの感知能力UP！
●ショートシャンクで吸い込みやすく、かつオープンゲイブで掛かりやすさと吐き出しにくさを実現！
●ワームがズレにくいワームキーパー付き！
なんと言ってもアイの位置を約20°内側に傾ける事により、ジグヘッドにテンションを与えた時ジグヘッド全体が傾く事でワーム全体に抵抗がかかりやすくする工夫が施されているため、ワンランク軽量なウェイトの扱いを可能にしている点です。
マサヤートさんは言わずもがなの「ベイトアジングスタイル」現在のアジングの主流より恐らく太めのライン（バークレイ フォワード0.3）に強気なロッド、そんなベイトスタイルでも引き抵抗がしっかりあるので、潮のヨレや変化も分かりやすく、スピニング勢となんら変わらずに使用できちゃうジグヘッドです。
メインはいつでもどこでも、1.25gですが、1gでもしっかり引き抵抗を感じる事ができるので、海中でおおよそ、どんな事をしているのか？が分かりやすく操作する事が出来ます。 アジングを始めたばかりの方は、「軽いジグヘッドで何やっているか分からん？」と言われる方が多く居ますが、アジデントはバリバリ抵抗があるので、慣れていない方でも操作感を感じる事が出来るとです。
更に、夜になったらアイの穴が見えなくなるローガンズの皆様にも優しい、アイが大きい点です。もちろん世の中には極小アイも沢山あるし、その恩恵は凄くあると思いますが、あの糸が通らないイライラからの解放の方が大事！やはりアイ（愛）は大きい方が良いですね。
更に、更に侮れないのが、ワームキーパー！ アジングでショートバイトでワームがズレて、毎投ごとにズレを直す手間って面倒ですよね・・・昨今の柔らかいワームはズレてしまう事もしばしばです。
しかし、ワームキーパーのおかげでそれが軽減されます。 尚、マサヤートさんの愛してやまない「サンドサーディン」と組み合わせれば、まぁズレない！ ズレないということはショートバイトの後のもう一度の誘いでもしっかりと釣れちゃうという事です。
アジングのジグヘッドに求められる「吸い込みやすさや吐き出しにくさ」はもちろんの事ですが、更に操作感にこだわりまくったジグヘッドです。 因みにウェイトは、0.4g / 0.6g / 0.8g / 1g / 1.25g / 1.5g / 1.8g / 2g
②バークレイ「ショッティ」
この「ショッティ」は、アジデントとは異なるヘッド形状ですが、横アイやショートシャンク・オープンゲイブなどの基本仕様は同じです。 特筆すべきは、ヘッド左右のスリットで浮き上がりを抑えてレンジ攻略がし易い点です。 ちなみにウェイトは、0.6g / 0.8g / 1g / 1.25g / 1.5g / 1.8g / 2gの７種あり
●横アイでダイレクトなフッキング性能を実現！
●細身なシルエットで空気抵抗を抑え、飛距離を稼ぐ！
●ヘッドの左右にスリットを入れる事で、リトリーブ時の浮き上がりを抑え、任意のレンジ攻略が簡単！
●ショートシャンクで吸い込みやすく、かつオープンゲイブで掛かりやすさと吐き出しにくさを実現！
●ワームがズレにくいワームキーパー付き！
●サイズが一目で分かるよう、ボディにうれしいサイズ表記があり！
「アジデント」と「ショッティ」のマサヤートさん的・使い分けは？
マサヤートさんの使い分けは、基本的には「アジデント」がメインで使用しつつ・・・ 水深がある場所や潮通しが良い場所では「ショッティ」を使います。
また、シルエットに合わせる事もするので、「アジデント」にはサンドサーディンの1.8インチで、「ショッティ」にはベビーサーディン2インチなんてコーディネートも楽しんでいます。
いよいよ冬本番になって来ましたので、温かい格好してハッピーに釣りしてくださいね。 あっ！ 釣りの帰りの冷えた身体を温める「釣りの後ラーメン店」のチェックも抜かりなく！
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