皆さんこんにちは!ルアーニュースR編集部の猿渡です!
今回は、巷で話題のアイテムや個人的に気になったアイテムなどを元釣具屋店員の記者が実際に使ってみたという“気になったアイテム実際に使ってみた”シリーズ第3弾。
先日、編集部で淡路島に行ってきたのですが、タチウオを狙うということで、最近のタチウオトレンドを調べていると、色々な狙い方がある中で、一昔前はワインドのイメージでしたが、どうやら最近はテンヤにワームを付けた“タダ巻き”が流行っているらしい…。
ということで今回はテンヤ×ワームのセッティングで実際にタチウオを狙ってきました!

最近の主流はテンヤ×ワーム?
タチウオはかれこれ5、6年専門で狙っていなかった記者。
その当時の記憶は、ワインドとダイワの「セットアッパー」で釣っていたのですが、どうやら最近はタダ巻きがトレンドらしく、テンヤにワームを付けて狙っている人が多いとのこと。
今回使ったのが、ダイワの「波止タチウオテンヤSS」にイッセイの「海太郎 カタクチワーム 太刀魚仕様」のセッティング。

エサのテンヤと同じようにワームをセットしてワイヤーでぐるぐる巻きにします。

今回使用した「海太郎 カタクチワーム 太刀魚仕様」は、集魚剤配合のハードマテリアル仕様で耐久性がアップしており、高輝度夜光の効果でライトに当てるとしっかりと光ってくれます。
実は、巷でかなり釣れると話題になっているという話を聞いて購入してみました。
手にエサの臭いが付くのが嫌だという方にも非常にオススメです。
激渋の中タチウオ連発!?
ということで、ここからは実釣編。
明るい時間からポイントに入り、日が沈んで薄暗くなってきた時間からタチウオ狙い開始。タックルは8.3ftのエギングロッドに2500番のリール、PEライン0.6号にリーダー10lbのセッティング。
周りではまだ釣れている様子がないので、10カウントと少しレンジを入れて、デッドスローで巻いてくると…。
手元にゴンッという強烈なアタリが!


上がってきたのは、指3本そこそこのタチウオ。テンヤをガッツリ丸呑みしていました(笑)。
そこからは同じように少しレンジをいれて、デッドスローで連発!



編集部4人で、テンヤやジグなど色々投げていましたが、この日はかなり渋かったようで…「波止タチウオテンヤSS」&「海太郎 カタクチワーム 太刀魚仕様」のセッティングを使っていた記者だけが連発に(笑)。
噂通りの威力を発揮してくれました。
タチウオシーズンももうかなり終盤ですが、まだ釣れているエリアもあるので、ぜひ皆さんも試してみてくださいね~。





















































