タイラバとSLJ。
水深やエリアなど、条件が似ていたり、タイラバの場所で“真鯛ジギング”や“タイジギング”を楽しんだり、SLJのポイントでタイラバを投げてマダイを狙ったり…使うタックルも近しい部分が。地域によっては、タイラバとSLJのリレー便があるトコロも。
そう、タイラバでジグの方が有効なこともあれば、SLJでタイラバの方が釣れるという場面も少なからず存在する訳で、そんな「どっちが良いのか?」と迷う場面で、効果を発揮する、ジグとタイラバどちらの仕事もこなすこちら…ご存知ですか?
ライブエンペラー【ON THE BLUE】
初回生産分が一瞬で完売になるなど…超話題になったコレ。
見たことありますか?このルアー、そして形状。再入荷として再び全国の釣り具店に並ぶようになったものの、地域によっては既に完売している釣具店またはECサイトがあるほど、SLJ&タイラバ界隈をザワつかせている「ライブエンペラー」というヤツ。
メタルジグとタイラバのメリットを融合させた新進気鋭のジグ。


ウエイト:40g/60g/80g/100g/120g/150g
ON THE BLUE公式「ライブエンペラー」詳細ページはこちら
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年間釣行300回超え。
妥協なき船上開発。
この2軸をモットーに、鹿児島県・錦江湾で、日々船上でゲストに釣りの楽しさと魅力を伝えながら、ルアー開発も努める船上開発ルアーブランド「ON THE BLUE」が生み出したメタルジグ。2025年11月末にはNEWウエイト120g&150gがリリース。

こちらの登場で、これまで攻めることが難しいとされてきた、日本海エリアや玄海灘などをはじめとする、深い水深を攻略することも可能に。
また、ウエイトの向上と伴い、シルエットもさらに大きくなったことで、アピール力がUPすると共に、より大きなターゲットもシッカリ誘えるようになりました。


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【ジグ×タイラバ】他には無い“リアルさと動き”
喰われる生命感。
ジグ×タイラバの融合。
こちら2点がコンセプトの「ライブエンペラー」の特長は、“ボディにヒレを備えたイカにそっくりなリアル形状と唯一無二の動きによる食わせ力”と“ジグとタイラバの融合”。

では、特長を順番にお届けしていきます。
まずは、リアルな見た目についてお届け。
“喰われる生命感”を演出するイカに激似なリアルシェイプは、今や定番ジグとして全国で広く親しまれている“グローエンペラー”の遺伝子を継承。リアルさを強調しつつ、各パーツが水を受けることで、唯一無二の水中アクションを生み出すボディ形状を継承した上で、タイラバネクタイの動きを最大限に引き出すため、微調整が施されています。

リアルなシルエットの鍵は、超緻密に設計された“ヒレ”。
遊漁船としてフィールドを案内する中で、釣り上げられた魚の口から大量のベイトが吐き出される光景は日常茶飯事。特に、イカが多く吐き出される事実に着目し「これほど魚が小イカを捕食しているなら、イカに似せたジグを作ろう」という発想に。
さらに、「ほとんどの魚にはヒレがあるのに、なぜメタルジグにはヒレがないのか?」という疑問も加わり、定番ジグ“グローエンペラー”が誕生しました。そのDNAを「ライブエンペラー」にもシッカリ受け継いでいます。

グローエンペラーと小イカ
青物、マダイ、フラットフィッシュなど、イカを偏食する多くのフィッシュイーターを根こそぎ釣り上げる実績を持つ“グローエンペラー”の秘密兵器である“ヒレ”が、この「ライブエンペラー」にもシッカリと備わっています。
加えて、リアルに再現された生命感あふれる“眼”も注目ポイント。これらが相互に作用することで、ターゲットに対して強烈にアピールしてバイトを誘います。

ヒレは単なる見た目のリアルさを生むだけではありません。
水中アクションにも大きく寄与します。フォール時には、ボディ両サイドの“ヒレ”と“オーバルアイ”が相互に作用し、水平に近い姿勢をキープしながらも、予測不能な不規則な動きを演出。
この毎回異なるトリッキーな動きこそが、マダイ、青物、根魚、フラットフィッシュなど…あらゆる魚種を魅了する「ライブエンペラー」の真骨頂。

メタルジグとタイラバの融合
ここまでは“グローエンペラー”にも共通する特長でした。
さて、ここからが「ライブエンペラー」ならではの特長になります。リア部分に“タイラバネクタイ”が施されています。これにより、さらにナチュラルな誘いが可能になりました。これこそが、メタルジグとタイラバのハイブリッド的な役割を果たす所以です。


タダ巻きでは、ボディが左右に揺れながらパドルアクションを発生。標準装備された吸盤柄のネクタイ“リアルカーリー”は、ピラピラと自然に漂い、柔らかい波動を放ちます。これはまさに“喰われる生命感”そのものだと言えます。

「ライブエンペラー」は、イカにそっくりなリアルな見た目に加えて、ヒレとオーバルアイが生み出すイレギュラーなフォール、さらには、巻くだけでボディが左右に揺れるパドルアクションと、ナチュラルに誘うネクタイなど多くの特長を秘めています。
これらが、360度トップからボトムまで、あらゆるレンジの攻略を可能に。水中に入った瞬間からフォール、そして巻き上げまで、狙いの魚種を誘い続ける驚異的な仕様に。
全色にグローを採用
「ライブエンペラー」も“グローエンペラー”と同様、全カラーの裏面甲部分にケイムラコーティング、エンペラ部分にはグローが採用されています。
これにより、水が濁っている状況や水深のあるフィールドでも、ルアーがシッカリと存在感を示し、ターゲットにアピールします。



ネクタイと絡まないフック
フック周辺にも細かい拘りが。
フロロの芯入りアシストラインを採用。ネクタイとフックが絡みにくい工夫が施され、ライントラブルを気にせず釣りに集中できます。

使い方
「ライブエンペラー」の基本的な使い方は“タダ巻き”です。
その他にも、フォールからタダ巻き、そしてフォールを繰り返す、巻きながら緩くジャークを加えるなど…コンビネーション的な動かし方もオススメ。
ヒレがあるため、フォール中は毎回不規則な動きでターゲットを魅了。また、ビギナーさんの見よう見まねの緩いジャークにも柔軟に対応するため、初めての1本にも最適です。根掛かりもカナリ少なくボトムも積極的に攻められる。


ライトジギング(SLJ)タックル/タイラバタックル
PE0.6〜1.5号/リーダー10Lb.〜30Lb
ドラグ設定:1kg〜1.5kgほど。
(これ以上のスペックのタックルを使用される際はフックを交換してリセッティングをオススメします。)
カラーラインナップ
カラーは“グローエンペラー”の高実績カラーや、初採用カラーまで…。
豊富に展開されている全6色!
スタンダードでマストなシルバー×マグマホログラム、生命的なフラッシングで喰わす。青物が混じるフィールドには必ず用意したい1本。

グリーン×オレンジの相対的な人気カラーを大胆にMIX。アオリ柄のグローをオン。
マダイ狙いに必ず用意したい1本。

ギタイ=擬態。
捕食を防ぐ為に体色を変えるイカを鮮やかに表現。生命感溢れる特別なカラー、実釣力は未知数。お試しアレ。

マダイやロックフィッシュにまずはコレ。
夏秋の高水温期や浅場のフィールド、陽の高い日中の時間帯にオススメ。

通称ミドキン、SLJ人気実績共にNo.1のカラー。
冬から春の低水温期や深場のフィールド雨天、曇天のローライト時にオススメ。

怪しく目立つ紫×アオリ柄グロー、海中が暗いマヅメ時や濁り潮に。
青物に超実績カラー。

| ウエイト | 税込価格 |
| 40g | 1,403円 |
| 60g | 1,546円 |
| 80g | 1,672円 |
| 100g | 1,810円 |
| 120g | 1,980円 |
| 150g | 2,239円 |
定番ジグ“グローエンペラー”の遺伝子を受け継ぎながら、タイラバのメリットも加わりジグとタイラバの融合を実現した超リアルシェイプ型の食わせジグ「ライブエンペラー」。NEWウエイトも発売開始に。ぜひ普段の釣行で試してみては如何でしょうか?
解説動画もご一緒に!
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