皆さんこんにちは。

ジャッカルプロスタッフの“鈴木洋太郎”です。

さて、今回は普段のような実釣レポートではなくジャッカルが手掛けているオフショア専用の防水スーツ「オフショアハイドロジャケット＆ビブ」について、製品の特長や注目機能、実釣での注目すべき点など…レビューをさせていただきます。

1着あるとカナリ便利ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

オフショアハイドロジャケット＆ビブ【ジャッカル】

Name	Size	Color	Price
オフショアハイドロジャケットセットアップ（上下セット価格）	S,M,L,XL,XXL	ブラック、カーキ	¥33,000
オフショアハイドロビブ（ビブのみの価格）	S,M,L,XL,XXL	ブラック、カーキ	¥19,800

ジャッカル公式「オフショアハイドロジャケット＆ビブ」詳細ページはこちら

ジャケット

SIZE	前身丈/後身丈	身幅	袖丈（ラグラン）	裾幅
S	69.5 / 75	61.5	77	56.5
M	71.5 / 77	63.5	79	58.5
L	73.5 / 79	65	81	60.5
XL	75.5 / 81	67	83	62.5
XXL	77.5 / 83	69	85	64.5

ビブ

SIZE	前身丈/後身丈	ヒップ	股下	裾幅
S	129 / 112	132	77	21.5
M	132 / 115	136	78	22.5
L	135 / 118	140	79	23.5
XL	138 / 121	144	80	24.5
XXL	141 / 124	148	81	25.5

動きやすくて風も水もブロック！PU（ポリウレタン）を使用

大きな特長としては、本体に採用されている素材です。

メインファブリックに“PU（ポリウレタン）”が使われており、伸縮性＋軽量設計でオフショアゲームで行うロッドワークや、船上の動きにしなやかに追従します。さらに、防水＆防風性能にも優れ、雨、波しぶき、風などをしっかりブロックしてくれます。

「オフショアハイドロジャケット＆ビブ」は名の通り、ジャケットとビブがセットになっていますが、（ビブのみもアリ）それぞれ細部に至るまで拘りが詰まっています。

では、ジャケットとビブそれぞれの拘りを解説していきますね。

ジャケットの拘りポイント

腰巻きのライフジャケットを着用していても干渉しない胸ポケットが、左右に2つ備わっています。釣行中の中身の出し入れも容易にできます。

キャップのツバ部分をセットすることで、キャップの上からフードを着用した時の一体感を高められるキャップポケットが採用されています。

ビブの拘りポイント

サスペンダータイプで、ずれ落ちることなく着用可能です。

ビブ単体の着用時も、小物などを収納できる便利なポケットが両サイドに配置。

座った時に荷重がかかりやすい後方部分は、生地を2重に重ねることで、荷重による水の浸透を軽減します。

実釣での注目ポイント

では、最後に「オフショアハイドロジャケット＆ビブ」を実釣で使っている中で、気に入っている点を以下にまとめてみました。

• オフショア特有の波・風・雨・動作負荷に強い専用設計。

• ライフジャケット着用を前提にした使いやすさ。

• 上下別売りで、季節や予算に合わせて選べるのも魅力。

• コスパも優秀で、活動的な沖釣りアングラーに最適。

過酷なオフショア環境に対応した、ジャッカルの本気仕様ウェア。

動きやすさと防水性のバランスがよく、実釣で頼れる一着です。これからオフショアを本格的に楽しみたいアングラーに、ぜひチェックしてほしいオススメアイテムです。

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