数々の人気エギを輩出しているDUELの中でも、特に人気なのが通称“パタパタ”。
エギングの最終兵器と呼び声の高いパタパタですが、実は全部で9種類のラインナップが存在しています。
今回は、そんな9種類の中でも1番新しいモデル、2025年登場の通称「マグパタ」をご紹介!
イージーQ マグネットTG(マグパタ)【DUEL】
タングステン×マグネット重心移動搭載で、パタパタ史上最大の飛距離を出すことができる「イージーQ マグネットTG」。
その最大飛距離は3.0号で50mオーバー、3.5号で60mオーバーと、これまでのパタパタシリーズよりも更に沖を攻めることができ、イカに見つけてもらえる確率アップ!




DUEL公式「イージーQ マグネットTG(マグパタ)」詳細ページはこちら
| サイズ | 重量 | 沈下速度 | 価格 |
| 3.0号 | 15g | 約3.8 s/m | オープン価格 |
| 3.5号 | 18.5g | 約3.2 s/m | オープン価格 |
ポジショニングマップ

マグネット重心移動システム搭載で圧倒的な飛距離
このマグパタの最大の特長はもちろん飛距離。ボディの内部にシリーズ初となるマグネット重心移動システムを搭載しています。

タングステン製の球+超強力マグネットを使用しており、これまでのパタパタでは届かなかったさらに遠くのエリアも攻略することが可能に。
キャスト時にはウエイトボールが後方へ移動することで、パワーロスなく安定した飛距離を実現。
そして着水した後は、腹部の超強力マグネットによってしっかりと固定。
高足場からシャクってもウエイトボールが後部へ移動しない強力固着仕様で、ウエイト位置も低重心となるため、アクションのブレもなく、キレのあるダートを演出しやすくなります。

もともと従来のパタパタも最大飛距離は49mと飛距離が劣るエギではなかったのですが、マグパタに関しては冒頭でもお話しした通り、3.0号でMAX50mオーバー、3.5号でMAX60mオーバー。
この釣りにおける10m、20mはかなり大きな差。少しでも遠くに飛ばせれば、イカに見つけてもらえる確率もアップするので大きなアドバンテージとなるはず!
飛距離が出る=風にも強いということで通常のエギではキャストしずらい場面でも活躍してくれること間違いなしかと!
パタパタの基本性能はしっかりと継承
遠投性能が大きく進化したマグパタですが、もちろんパタパタの特長などはしっかりと継承。
パタパタの名前の由来にもなっている、エビの足をリアルに再現した“パタパタフット”。水の抵抗を受けるとパタパタとバイブレーションを起こし、その波動と紫外線発色でイカにアピール。

従来のエギ形状では出せない凸凹のウェーブモーションボディが強い波動を発生。

鉛やボディを保護し、変形を防ぎ、根がかり防止、ボトム感知能力・感度の強化などの役目を果たすスナッグレスバンパー。着底後の揺らぎアクションにも貢献しています。

カンナ部には、根掛かりを軽減し、仮に根掛かりしたとしても針が適度に伸びてくれることで高い回収率を誇るケイムラ仕様のトリックフックを採用。

フックの根元部分には、ボディカラーが一目でわかる目印が。

カラーラインナップ
カラーは全18種と非常に豊富なラインナップ。
分かりやすいネーミングで状況にマッチするカラーを選ぶことのできるシステムカラーや、曇天時や濁潮といった紫外線が届きにくい状況でもボディが持つカラー発光特性によりアピール力を発揮してくれるネオンフラッシュ採用のカラーなどがあります。


















以上、パタパタシリーズ最大飛距離の「イージーQ マグネットTG」のご紹介でした!
エギングもやはり飛距離が正義の時代。気になった方はぜひチェックしてみてください!






















































