ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

ルアーローテの多いオフショアゲームで重宝されている「マルチステーション」が“チビラーク”、“ミニラーク”、“フリースタンドLT”などでも使用可能に!

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

釣りに纏わる数々の便利アイテムを多く輩出中。

皆さんお馴染み「第一精工」。

多数製品を揃える中、主力アイテムの1つともいえるのが、オフショアゲームのルアーローテをはじめ、あらゆる動作を快適にしてくれる「マルチステーション」。

イカメタル、バチコンアジング、ティップランなど…ルアーローテの多いオフショアゲームで重宝する「マルチステーション」というアイテム/第一精工

トレイ内にはルアーや小物類をストックでき、さらにフィッシュグリップやプライヤーといったツールも多数装着できるという便利なギミックが満載ですが、今までは「マルチスタンド(130/160)」と「受太郎シリーズ」にしか装着することができませんでした。そのため“導入したいけれど入手には至らなかった”という方も多いハズ。そんな課題を解決すべく、第一精工が新たにこのアイテムを開発しました。

マルチステーション クランプベース【第一精工】

2025年12月登場予定

マルチステーションをもっと多くの方に愛用してもらう為に。

マルチステーション専用のクランプベース「マルチステーション クランプベース」。こちらをマルチステーションに装着することで「チビラーク」や「ミニラーク」、「フリースタンドLT」などでも使えるようになり、よりマルチステーションの活躍幅が拡大。

ルアーマンの場合“ラークシリーズ”を使うシチュエーションは少ないですが、元々備わっている遊漁船も多いですよね。そんな時に「マルチステーション」と「マルチステーション クランプベース」があれば、ルアーのストック場を作れるという考え方も。

サイズ 重量 材質 税込価格
106mm×55mm×25mm 85g 本体/ガラス繊維強化プラスチック、ゴム/PV ¥1,320

第一精工公式「マルチステーション クランプベース」詳細ページはこちら

対応機種

・マルチスタンド130、マルチスタンド160
・フリースタンド、フリースタンド130、フリースタンドLT
・チビラーク、チビラークロング、チビラークスーパーロング
・チビラークタイプS、チビラークロングタイプS
・ミニラーク、ミニラーク・タイプS
・両軸受太郎、両軸受太郎130
・置太郎
・受太郎、受太郎130
・スーパー受太郎、スーパー受太郎130、スーパー受太郎240
・スーパーパイプ受太郎、スーパーパイプ受太郎プラス
(※クランプでの取り付けは縦方向のみ対応となります。)

装着方法も簡単

装着方法も簡単。

マルチステーションに付属のセットネジ(太)を使用して、マルチステーションに「マルチステーション クランプベース」を接続し、「チビラーク」や「ミニラーク」、「フリースタンドLT」などのクランプで挟み込むだけでシッカリ固定可能。

①マルチステーションに「マルチステーション クランプベース」を接続

②チビラーク、ミニラーク、フリースタンドLTなどのクランプで挟み込む

船の手すりにも固定できる

マルチステーション クランプベース」には「ハンドレール取付アダプター」も装着可能。つまり、船べりだけでなく、船の手すりなどにも固定が可能。

釣座が“ミヨシ”でも安心。

ハンドレール取付アダプター」を使用の際は、、固定側アダプターをクランプベースに O リングで固定していただき、クランプベースとハンドレール取付アダプターの両方をクランプで船の手すりに取り付けるようしてください。

コンパクトに折りたためる

使用後はセットネジを緩め、クランプベースを回転させるとコンパクトに収納可能。

マルチステーション」を「マルチスタンド(130/160)」や「受太郎シリーズ」以外に、「チビラーク」や「ミニラーク」、「フリースタンドLT」などでも使えるようにしてくれる超画期的なパーツ「マルチステーション クランプベース」。

普段の実釣でぜひ! 取り入れてみてください!

第一精工(DAICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」