つま先だけ冷える…これからの時期に使いたい記者の防寒グッズを紹介！【寒さ対策】
最近急に冷え込んできましたね…。晩秋・そして冬にかけてこれからさらに寒くなってきますが、それでもやっぱり釣りにはいきたい。サーフにエリアトラウトに、これから楽しめる釣りは色々あります。
それでも、冷え性の記者は足先が冷えることが多くて、ウェーダーで水に入っている時や、エリアトラウトなどでじっとしていると、つま先が冷えて集中できなくなることが多くて…。きっと魚が釣れない理由もこれです。
そんな足先の冷え対策に記者が使っているものを紹介！定番ではありますが…。
靴下用ホッカイロ
知っている人も多いかもしれませんが、記者がこれを知ったときにはかなりの衝撃。その名も「靴下用ホッカイロ」。足用のホッカイロです。特に「くつ専用」のものは、ブーツの中などの低酸素な状況でも暖かくなるのでおすすめです。
ホッカイロは寒いときに使っていましたが、靴下用があるとは知らず…。これを使ってから、つま先の冷えに悩まされることはなくなりました。
防寒着を着ているため、身体自体は暖かいのですが、つま先が冷えることが多くて…なんて人いませんか？記者がまさにそのタイプで、特に雪国だったということもあり、水の中や雪の上で釣りをすると、靴から冷えが伝わり、つま先だけが冷えて感覚がなくなっていました。
そんな寒いなら釣りに行くなという話ですが、それはさておき、そんな時に見つけたのがこの「靴下用ホッカイロ」。これを見つけてから、つま先の冷えが無くなり、集中力がアップ！そして釣果もアップ！(釣果のアップは個人差があります)
使い方は簡単、つま先に貼るだけ
使うホッカイロの種類によりますが、基本的にはホッカイロの紙をはがして、靴下の上からつま先に貼るだけ。
そして、靴なりウェーダーなりを履いて釣りに行けば、つま先がポカポカです。種類によっては、滑り止めが付いているものもあったりするので、色々試してみてください！
少しだけ気になることがあるとすれば、その効果の持続時間。朝から夜まで釣りをするのであれば、途中で持続時間が切れることがあります。事前にどのくらい効果が続くのか確認して、長時間釣行の場合は、予備を持っていくことをオススメします。
また、釣りの最中、靴が濡れてホッカイロに水がついてしまうと、低温やけどの危険があるので、これも注意です。普通のホッカイロのようにポケットに入れたり、寝る時に足に貼って…などの使い方は推奨されてはいないので、使う時は確認してみてください！
これで、寒い時期の釣りも快適に釣りができるはず！つま先の冷えに困っていた方は試してみてはいかがでしょう！
