秋から冬にかけて、明石や紀北、大阪湾などのオフショアジギングで盛り上がりを見せるのが、大型の青物狙い。そして、この時期、そんな大型青物がタチウオに偏食する「タチウオパターン」が、今年も開幕したようです!
そんなタチウオパターンを攻略するために使いたいのが、タチウオそっくりな見た目のジグ、メジャークラフトの「メタルドラゴン」。
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メタルドラゴン【メジャークラフト】



「メタルドラゴン」は、タチウオを偏食する大型青物を攻略するために開発された、タチウオパターン専用のバーチカルジグ。「メカ太刀魚」とも呼ばれるほどのリアルなシルエットと、シャープな形状から生まれる切れ味バツグンのアクション。軽い力で鋭く横っ飛びし、その後の水平フォールで食わせの間を明確に作り出します。
タチウオしか見ていないシビアな状況下でも、大型青物のスイッチを入れ、強烈なバイトを引き出すことを目指したジグです。
| モデル | サイズ | 価格(税込) |
| メタルドラゴン | 200g | ¥1,298 |
| 250g | ¥1,507 | |
| 300g | ¥1,694 |
メジャークラフト公式「メタルドラゴン」詳細ページはこちら
切れ味バツグンのアクションを生む「極薄設計」
メタルドラゴンは、タチウオのシルエットや水切り性能を最優先し、あえて非常に薄いボディ形状を採用。この極薄設計により、アングラーが軽い力でジャークするだけで、ジグが水を切り裂き、キレのある大きなダートを発生。

そして、ダートの後にラインテンションを抜くと、ヒラヒラと水平姿勢でフォール。この「ダート(動)」と「水平フォール(静)」の緩急が、青物の本能を強く刺激します。

基本アクションと使い方
ゆっくりとロッドをあおり、ジグをダートさせた後、フォールをしっかり見せて、弱ったタチウオを演出。
特に青物は、ボトム付近で、傷ついて泳げなくなったタチウオや、群れからはぐれたタチウオが落ちてくるのを待ち構えているため、ルアーをボトム付近で重点的にアピールさせることがコツ。

タチウオパターンに効く、こだわりのカラー戦略
タチウオパターンでは、ベイトとなるタチウオの「キラメキ」や「アピール」が釣果を左右します。光が届きにくい深場や曇天時に使えるケイムラ系カラー。青物がベイトの頭上から襲いかかる習性を利用した、頭部にバイトマーカーとなるグローを配置する「#57 グローヘッド」など、タチウオパターンに特化した厳選の全8色がラインナップ。








タチウオを捕食する大型青物を狙う絶好の季節。タチウオパターン攻略の一手として、「メタルドラゴン」、メカ太刀魚を使ってみてはいかがでしょうか。























































