晩秋を迎え、シーバスや青物、フラットフィッシュなど様々な魚がハイシーズン。ハイシーズンではありますが、晩秋だからこそ、水温が急に下がって活性が下がったり、強風下での釣りになることも。
そんな時に使いたいのがバイブレーション。今回は、数あるバイブレーションの中でも異彩を放つ、エクリプスの「ハウルーラ ラウ」シリーズを紹介!
ハウルーラ ラウ【エクリプス】


「ハウルーラ ラウ」は、シーバス、フラットフィッシュ、青物など今が狙い目の魚が狙えるバイブレーション。 しかし、よくあるバイブレーションとは一味違うのが「ハウルーラ ラウ」。
このルアーの特長は、素材に「鉛」を鋳造したフルメタルボディを採用したことによる「高比重」。鉄板系のバイブレーションとは異なり、鉛だからこそ持つアドバンテージがあるんです。
| モデル | レングス | ウェイト | フック | リング | タイプ | 価格(税込) |
| ハウルーラ ラウ50 | 50mm | 1/2oz | #10 | #2 | シンキング | ¥913 |
| ハウルーラ ラウ60 | 60mm | 1oz | #8 | #2 | シンキング | ¥913 |
エクリプス公式「ハウルーラ ラウ50」詳細ページはこちら
エクリプス公式「ハウルーラ ラウ60」詳細ページはこちら
「高比重」が生む明確なアドバンテージ
ハウルーラ ラウが採用する「鉛」は、一般的な鉄板系バイブレーションの素材である鉄やステンレスよりも比重が重い金属。これが、他のバイブレーションにはない「ハウルーラ ラウ」の強み。

高比重ボディだからこそ、よく飛ぶハウルーラ ラウ。「ラウ 50」は1/2oz (約14g)、「ラウ 60」は1oz (約28g)のウエイトをコンパクトなボディに凝縮。空気抵抗が少なく、逆風を切り裂くようなキャストが可能。
重さがありつつ、コンパクトなシルエットは、ベイトが小さい時や、ハイプレッシャー下のフィールドで効果を発揮。魚に「見切られにくい」という、食わせの武器となります。

高比重ボディの恩恵は、フォールスピードにも。水の抵抗を受けにくいコンパクトで重いボディは、狙ったレンジへ速く到達。
これにより、水深のあるエリアや流れの速いポイントでも、ボトムを正確に取りやすいのが特長。リフト&フォールで誘いながら、手返しよくポイントを探ることが可能です。

お財布に優しい価格
このルアーのもう一つの特長は、その価格。1ozクラスのソルトルアーでありながら、「税込913円」という優れたコストパフォーマンスを実現。
この価格設定により、万が一ロストしてしまったときの備えや、状況に合わせたカラーリングを選択できるのも魅力。

豊富なカラーリング
手に届きやすい価格で、それぞれ揃えたくなるカラーリングがラインナップ。












遠投性能を活かしたサーフや大規模河口はもちろん、港湾部、干潟、ボートゲームまで、対応するハウルーラ ラウ。
特にこれからの晩秋シーズンは、サーフでの青物・サワラ狙いや、水深のあるエリアでのタチウオゲームなど、様々な状況で活躍してくれそうですね。
























































