タイラバ用ICカウンター搭載ベイトリールの上位機種としてダイワから登場している「紅牙IC」が4年ぶりにモデルチェンジ!
今回は「26紅牙 IC 150」について詳しく解説していきます!

26紅牙 IC 150【ダイワ】
タイラバをより快適に楽しむためのこだわりを凝縮したタイラバ専用機「26紅牙 IC 150」。
前作からさらにギアの歯幅がアップし、アンダーキャストに対応する遠心ブレーキを搭載するなどこれまで以上にタイラバの快適性を向上させてくれます。





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| アイテム | 自重(g) | 巻取長 | ギア比 | PE(号ーm) | アーム長(mm) | ベアリング | 最大ドラグ力(kg) | スプール(幅mm) | スプール(径mm) | ノブ仕様 | 本体価格(円) |
| 26紅牙 IC 150P | 235 | 54 | 4.8 | 1-400_2-200 | 130 | 6月1日 | 5 | 24 | 36 | パワーライトノブMM | 49300 |
| 26紅牙 IC 150PL | 235 | 54 | 4.8 | 1-400_2-200 | 130 | 6月1日 | 5 | 24 | 36 | パワーライトノブMM | 49300 |
| 26紅牙 IC 150 | 235 | 70 | 6.3 | 1-400_2-200 | 130 | 6月1日 | 5 | 24 | 36 | パワーライトノブMM | 49300 |
| 26紅牙 IC 150L | 235 | 70 | 6.3 | 1-400_2-200 | 130 | 6月1日 | 5 | 24 | 36 | パワーライトノブMM | 49300 |
| 26紅牙 IC 150H | 235 | 80 | 7.1 | 1-400_2-200 | 130 | 6月1日 | 5 | 24 | 36 | パワーライトノブMM | 49300 |
| 26紅牙 IC 150HL | 235 | 80 | 7.1 | 1-400_2-200 | 130 | 6月1日 | 5 | 24 | 36 | パワーライトノブMM | 49300 |
ギアの歯幅がアップし、回転性能がさらに向上!
「26紅牙 IC 150」は前作の「21紅牙 IC」に引き続き、HYPERDRIVE DESIGNを採用。
その中でも回転性能の要となるHYPERDRIVE DIGIGEARをさらに改良し、ギアの歯幅をアップ。低負荷~高負荷までこれまで以上に滑らかな回転性能を実現しています。

高負荷なディープエリアでの快適性はもちろん、負荷の少ないシャローの巻き上げにおいても、これまで以上に滑らかな使用感となっています。
遠心ブレーキ搭載でアンダーキャストに対応
無風時や潮の流れない状況などの船が流れない状況では、より広くポイントを探ったり、ライン角度を斜めにするために「軽いアンダーキャスト」が必要となります。
そんなシチュエーションで、バックラッシュのリスクを減らすために、今作では遠心ブレーキを搭載。

バックラッシュを恐れてキャストに抵抗のある方でも、トラブルを軽減して簡単にキャストすることができるようになっています。
デプスアラーム付きICカウンター搭載でタナ把握が容易に
もちろん「26紅牙 IC 150」はその名の通り、ICカウンターも搭載。

また、前作から引き続きデプスアラームも搭載されており、液晶だけでなくアラーム音でもタナを把握することが可能に。

専用工具は不要で、コインさえあれば瞬時に閉・開封でき、自身での電池交換が可能。不意な電池切れでも安心して電池を交換することができます。

130mmAL製ハンドルアーム搭載
ハンドルは、全てのギア比共通で、潮流の変化を掴む感度重視・等速巻きに最適な130mmAL製のロングハンドルを搭載。
ギア比アップに伴う巻き重りも解消する特別仕様で、ハイギアでも軽い巻き上げや等速巻きが実現可能となっています。

さらに、ノブには指の引っかかりを重視した新型のパワーライトミディアムノブを採用。
シンクロレベルワインドレス仕様
今作も前作と同様のシンクロレベルワインドレス仕様。
スプールの回転とレベルワインドの動きを同期させないことで、ラインの放出抵抗を軽減し素早く着底させることを優先。人よりも早く落として釣りたい、軽量ヘッドを使用したいというアングラーには嬉しい仕様となっています。

関連動画はこちら!
出典:YouTubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing 」
以上、4年ぶりにモデルチェンジとなる「26紅牙 IC 150」のご紹介でした!タイラバ用のリールをそろそろ買い替えようかなと思っていた方はぜひ!




























































