堤防五目/ライトソルトゲーム。
カマスやメッキといった小型回遊魚をはじめ、シーバス、チヌ、根魚など…秋になると共に釣れる魚種も増えはじめ、より一層楽しめるようになってきましたね。さて、今回ご紹介するのは、そうした身近に潜むターゲットを幅広く釣って楽しめる“堤防五目のスペシャリスト”。サワラ狙いのブレードゲームやSLJ、ショアジギングを楽しむ方であれば、ご存じの方も多いはず! あの名作ブレードジグのミニサイズです。
メタルマジック・ミニ
メタルマジック・ハイブリッド【アクアウェーブ】
何でも釣れる。
釣れる魚種すべてがターゲット。
投げて巻くだけで、メッキ、カマス、アジメバ、サバ、チヌ、根魚、シーバスなど…様々な魚種を一気に狙える! そして釣れる「メタルマジック・ミニ」と「メタルマジック・ハイブリッド」。お使いになられたことはありますか?

7g / ¥800(税別)
10g / ¥800(税別)
14g / ¥800(税別)【NEW】
アクアウェーブ公式「メタルマジック・ミニ」詳細ページはこちら

5g / ¥800(税別)
アクアウェーブ公式「メタルマジック・ハイブリッド」詳細ページはこちら
両モデル共に、昨年2024年にリリースを果たしたメタルマジックシリーズの最小モデル。「メタルマジック・ミニ」は、今年2025年秋にNEWウエイト14gが追加となり、既存の7g、10g と合わせて3ウエイト展開。それより軽いウエイト5gを揃える「メタルマジック・ハイブリッド」に関しては、その名の通りメタルと樹脂のハイブリッドボディで、軽さと伴ってライトターゲットに対して、よりスローに誘えるタイプ。
この投稿をInstagramで見る
シリーズのことを知れば使いたくなるハズ
文頭でも少し触れましたが。
メタルマジックはオフショアのサワラを狙ったブレードゲームで、今や王道ルアーとして認知されています。実釣性能があまりにも高く、サワラ狙いの場合、ハマチ、メジロ・ブリなどの青物や根魚が食ってこないように、超早巻きで使われるほどの実釣性能を誇ります。SLJでも驚異的な実釣力を発揮し、今や全国で幅広く愛されています。



種類の多さが実績を物語る

そんな爆釣スピンテールジグを超小さく軽くしたダウンサイジング。
もはや、反則だと思いませんか?(笑)。


で、予想はしていましたが…。
全国の堤防で暴れ回っているようです。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る




安定姿勢
では、本体の特長を解説していきます。
最大の特長、そして釣れる大きな理由とされているのは、オリジナルから受け継がれている“安定姿勢”。逆三角形のボデイ形状で、低重心化が図られ、安定姿勢をキープ。これにより、速巻きでもスローでもボデイがブレずに、真っすぐ泳ぎます。
「メタルマジック・ハイブリッド」に関しても、底辺周辺に高比重メタルが配置されていることで、5gという小ささにも関わらず、超バツグンな安定姿勢を誇ります。

引き抵抗が軽い/アピール力が高いブレード
さらに、メタルマジックシリーズから継承されたブレードも注目すべき点。これにより、引き抵抗の軽さと高いアピール力を両立。巻いてもカナリ軽いため、バイトもハッキリと伝わってきます。ブレードサイズは、全ウエイト共通で#0となっています。

大きく変わらないサイズ感
全モデル大きさが大きく違わらずコンパクト。
「メタルマジック・ミニ」の7gと10gに関しては異なる素材を使用することで、3gの重さ違いにも関わらず同一形状に設計。14gに関しても同じ大きさではないものの、大きく変わらないサイズ感を実現。「メタルマジック・ハイブリッド」に関しては軽量な分、樹脂で周りが覆うことで似たサイズ感でスローなアプローチを実現。

不意の大物にも対応!ダブルフック仕様/根掛かりのリスクも軽減
フックに関してはダブルフック仕様。
不意の大物にも十分対応できる強度と、ボトムをとっても根掛かりのリスクを軽減。


カラーラインナップ
カラーは両モデル共に全10色展開。
2025年には新色が2カラー追加。ベイトライクなカラーから、濁り潮に強いグローカラー、晴れた日に効果的なUVカラーまで、豊富なラインナップが揃っています。


1年の中でも特に堤防五目/ライトソルトゲームが楽しいタイミング。
「メタルマジック・ミニ」と「メタルマジック・ハイブリッド」で身近なターゲットを攻略してみませんか?


























































