シーバスやサーフゲームなどで活躍するウェーダー。防水性や快適性はもちろんですが、特に高頻度でウェーダーを使うという方が重視するのが、耐久性ではないでしょうか。
藪漕ぎや岩場を歩き回るアングラーはウェーダーが破れてしまわないか常に心配している方も多いかと。
今回、ダイワから過酷な環境でもタフに使える高耐久なスタンダードウェーダー「パワーウェーダー」シリーズが登場します。

タフに使える「パワーウェーダー」シリーズ
エントリーユーザーが安心して選べ、ヘビーユーザーも納得の仕上がりとなっている「パワーウェーダー」シリーズ。価格も1万円中盤とリーズナブルです。
その最大の特長は、タフに使うことのできる耐久性。素材には高耐久PVCリップストップナイロンを使用しており、藪漕ぎや岩場で釣りをするようなアングラーでも安心して使える強さを追求した生地となっています。

また、ナイロンウェーダーにありがちな汗などによる肌への貼りつきを防ぐため、内側はスーパーメッシュ仕様に。長時間でもドライな履き心地で釣りに集中することができます。

ブーツ部はショート丈仕様で足首の自由度が高く、軽快なランガンを可能に。素材には劣化に強いPVC素材を採用しているので、長時間の釣行や日差しの強い環境下でも耐久性を保ち、安心して使用可能。
キックオフ機能付きでスムーズに着脱可能なのも嬉しい点です。

肝心のソールには、屈曲性とグリップ力に優れたフェルト素材のスーパーキュービックセンサーソールを搭載。滑りやすい岩場の上でも安定する万能ソールを採用しています。

PW-4208 (フェルトソール) パワーウェーダー【ダイワ】
水深のあるポイントでも安心なチェストハイタイプ。ウェーダーの中では1番主流のタイプになります。

立体裁断で、体の動きに沿った自然なフィット感。しゃがむ・歩く・キャストするといった動作を妨げず、ストレスなく釣りに集中できます。また、ウエストベルトを標準装備し、体にしっかりフィットさせることで水流抵抗を軽減。流れの中でも動きやすさと安定感を高めてくれます。

ショルダーベルトはゴム製で動きに合わせて自然にフィット。肩への食い込みや長時間使用での疲れを軽減し、修理交換(SLP)にも対応しているため、安心して長く使い続けられる仕様。

内側にはスマホや車のキーを入れておけるポケットが付いているのもありがたいですね。

| アイテム | サイズ | ソールタイプ | カラー | 防水仕様 | 本体価格(円) |
| PW-4208 グレー | S,M,L,LL,3L | フェルト | グレー | 防水 | 19300 |
ダイワ公式「PW-4208 (フェルトソール) パワーウェーダー」の詳細ページはこちら
PW-3208 (フェルトソール)パワーウェーダー【ダイワ】
着脱が楽なウエストハイタイプ。膝上程度の水深に適していて、あまり深いポイントに行かないという方はこちらがオススメ。

体型や着用感に合わせて細かく調整できるウエストアジャスターを採用し、フィット感を実現することで水流抵抗を減らし、長時間の釣行でも動きやすさをキープ。ウェーダー内にこもりやすい空気を逃がすエアベンチレーション機能も搭載されており、水中での浮き上がりやフィット感の悪化を防ぎます。

また、こちらのモデルも立体裁断仕様でゴム製ショルダーベルトを採用しています。


そして体格の大きな方にも快適にフィットするO体サイズもラインナップされています。
| アイテム | サイズ | ソールタイプ | カラー | 防水仕様 | ーカー希望本体価格(円) |
| PW-3208 グレー | S,M,L,LL,3L,MO,LO,LLO,3LO | フェルト | グレー | 防水 | 18100 |
ダイワ公式「PW-3208 (フェルトソール)パワーウェーダー」の詳細ページはこちら
PW-1208 (フェルトソール) パワーウェーダー【ダイワ】
持ち運びがしやすく、ブーツの延長線上で使用することのできるピップウェーダータイプ。気軽に装着できるのが魅力です。

腰ベルトに通して使用できるサイドベルトを装備し、釣行中のずり落ちを防ぎ、安定して釣りに集中できる仕様となっています。

| アイテム | サイズ | ソールタイプ | カラー | 防水仕様 | 本体価格(円) |
| PW-1208 グレー | S,M,L,LL,3L | フェルト | グレー | 防水 | 15900 |
ダイワ公式「PW-1208 (フェルトソール) パワーウェーダー」の詳細ページはこちら
以上、ダイワの「パワーウェーダー」シリーズのご紹介でした!日頃からハードにウェーダーを使用するという方はぜひ!



























































