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釣りで“ハンカチ”って持ち歩いてますか?

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皆さんこんにちは!

ルアーニュースR編集部の“いつき(インスタ)”です。

いつき(山本樹)(Itsuki Yamamoto) プロフィール

ロケ現場で「しつこい!」と言われるほど、撮れ高に固執する粘着系編集部員。バスフィッシング、アジ・メバ、チニング、ロックフィッシュ、タチウオ、ショアジギングなど、旬な釣りモノを節操なく釣り歩く編集部きってのミーハーアングラー。釣り歴は16年で、最近まで誰も所持していることを知らなかった「フィッシングインストラクター」の資格を振りかざし、今日も釣れる魚を求めてどこかのフィールドへ!

突然ですが、皆さん…

釣りに行くとき、“ハンカチ”って持ち歩いていますか?

タオルではなくハンカチ…いや、何だろう(笑)。ハンカチサイズのタオル?

知っているようで、いざ「ハンカチとタオルの違い」がハッキリしなかったので、「ChatGPT」先生にお聞きしたところ、以下回答が。

この回答からすると、上の僕が使用しているものは“ハンカチサイズのタオル”?(笑)

一般的なタオルって、夏場のように大量に汗をかく季節には重宝しますが、それ以外の季節に関して言えば、必ずしもなくてはならないものではないし、なければ困るというわけでもない。かといって、あるとすごく便利! というほどでもない。

特に陸っぱりの場合は、身軽さを重視するためか、バッグに入れておくと意外と場所を取ってしまう。という理由から、夏以外はあまり持ち歩くことはなかったのですが、最近使うようになったのが“ハンカチサイズのタオル”。先日タイラバの大会に出た際に参加賞でいただいてから使うようになり「便利だな」と思う場面もしばしば。

という訳で、今回は必要性を簡単にお伝えできればと。

意識してみると意外と出番が多い

ハンカチ/ハンカチサイズのタオル。

コンパクト”さがキモ。

ちなみに、僕が使っているモノは写真のようにDカンが付いていて、バッグにぶら下げられるので、使いたい時にスグ手に取れるのでオススメ。

拭くことって意外と多い

夏でなくても、意外と出番が多い。

ザッと挙げると…。

●顔を拭く(水飛沫や雨の拭き取り/日焼け止めを塗り直す前)
※顔用と手ふき用で2種類使い分けています

●手を拭くケースも様々

・魚を釣った時とその直後(魚のぬめりや匂い取り、水で手を洗った後も)

・藪漕ぎなど、障害物に手を付いた後。

・フックに付いたゴミや海藻を取った後

・臭いの強いワームを使った時

他にも色々あると思いますが、簡単に挙げてもそこそこ多い。

汗の多い時期ではないので、大きさは求めない。ただ、上記のように意外と出番が多い。だからこそ、“ハンカチサイズのタオル”があると便利。

こんなタイプもあります

Dカンでぶら下げていると、汚れたり濡れたりする場面もあります。

雨などで濡れるリスクがあるときは、ジップロックなどにタオルを入れて、なおかつバッグにも収納するなどで対応しますが、汚れ対策であれば以下タイプもオススメ。

これなら、ぶら下げていてもタオルが汚れることはないかなと。

夏以外にも、タオル/ハンカチの出番って意外と多い。

あると丁度イイ“ハンカチサイズのタオル”。釣行後であれば、身の回りの道具に付いた汚れもサッと拭き取ったりも…ぜひお試しを。

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