【人も魚もイカを狙う秋】イカを偏食している魚種をイカ型メタルジグで狙って“イカした釣り”を
メインターゲットでありメインベイト。
釣り人もフィッシュイーターも秋になると、ついつい狙いたくなってしまう“イカ”。さて、釣り人側の狙いがイカではなく、イカを狙ったフィッシュイーターであれば、イカの形をしたこちらのジグを投入すると“イカ”した釣りを展開できるかも。
グローエンペラー【ON THE BLUE】
試されたことはありますか？
イカ食い魚種の捕食本能を擽る、見た目と動きを生み出す、唯一無二のイカ型メタルジグ…その名も「グローエンペラー」。鹿児島県の遊漁船「日登美丸」のルアーブランド「ON THE BLUE」の定番アイテム。イカが多い季節だからこそ投げる価値アリ。
ON THE BLUE公式「グローエンペラー」詳細ページはこちら
ウエイトは40g、60g、80g、100g、120g、150gの6サイズ展開。
加えて、ショアジギング用の“グローエンペラーショア”（20g/30g）と、青物ジギングや近海ジギング対応の“グローエンペラージャーク”（180g/210g/250g/300g）がラインナップ。20gから300gまで、ここ近年でモデル数も大幅に拡大中
ここまでのラインナップが拡大した理由はシンプル…“釣れるから”。
イカは全フィッシュイーターの格好の獲物。発売後、全国から多くの釣果報告が寄せられ、アングラーに支えられてきました。さらに「こんなモデルも欲しい」というリクエストも多く、それが現在の豊富なラインナップを作り上げたと言っても過言ではありません。直近も相変わらずの好釣果。まだお使いでない方は、ぜひ一度お試しを。
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リアル×ハイアピール
さて、最大の特長はボディに“ヒレ”が備わっているトコロ。
この形状が、イカにソックリな見た目を再現すると共に、ヒレそれぞれに水を受けることで独特アクションを演出。見た目だけでなく動きでもターゲットを魅了。
メタルジグにヒレを搭載。
カナリ斬新で珍しいと感じている方も多いハズ。その経緯をカンタンに説明させていただきます。日々、遊漁船としてフィールドへ出る中で、釣り上げられた多くの魚の口から、大量のベイトが吐き出される光景を目にするのは日常茶飯事。そんな中、意外にも予想をはるかに超えるほど、イカが捕食されているという事実が判明。
小イカの吐き出される頻度がカナリ多く、ここまで小イカを捕食しているのであれば、“イカに似せたジグを作れば釣れるのでは？”という発想に至り「グローエンペラー」を開発。ボディにヒレが搭載されることに。
さらに、魚族のほとんどに“ヒレ”があるにもかかわらず、メタルジグにはなぜヒレが付いていないのか？ という疑問も重なり、この形状に辿り着いたそうです。完成後はターゲットを問わず、様々な魚種を攻略できるようになり、青物、マダイ、フラットフィッシュなど、日々「グローエンペラー」は多くのフィッシュイーターを魅了し続けています。また、リアルに再現された生命感あふれる“眼”も注目すべきポイント。
見た目だけじゃない形状
ヒレ搭載のメリットは見た目だけではなく、この形状だから生まれる、多くの魚種を引き寄せる独自アクションも関係します。
ボディのヒレは視覚的効果にとどまらず“釣れるフォール”も演出。
“エンペラ”、“オーバルアイ”、“脚ヒレ”により、水平かつ不規則なフォールアクションを演出。この独自の動きが、深場に潜む青物や根魚、フラットフィッシュなどを魅了。
タダ巻きだけで使えることにも注力されている「グローエンペラー」。
タダ巻きでは、パドり（ヒレをばたつかせる）、魚を追尾させてバイトに持ち込む動きを演出します。また、ジャークを加えると、直進的にシッカリと水を押し、規則正しいアクションで魚を追尾させバイトへと導きます。
グローとケイムラを全カラーに採用
名前の通り全カラーのエンペラ部分にグローを採用。また、裏面甲部分にはケイムラコーティングも…遠い所もしくは深場でも目立ってくれる仕様に。
実際の光り具合はこちらから！
大型に負けない強靭なフックが標準装備
「グローエンペラー」は、全サイズ共通でアシストフックがはじめから搭載されています。120gと150gには、フロントとリアの上下にツインフックを採用。
40g/60g/80g/100gには、フロントにティンセルが施されたツインフック、リアにティンセル仕様のシングルフックを採用しています。大型の硬い上アゴを、シッカリと捉えて粘るフックが標準装備されているのも特長。
使い方
アクション方法についてもご紹介します。
推奨アクションは“タダ巻き”。それで様子を見つつ、反応がない場合はワンピッチジャークで誘ったり、シャクリをスローにしたりと、様々な使い方が可能です。状況に応じた誘い方を見つけてみてください。
全6色展開
カラーラインナップは全6色展開。
イカにそっくりなリアルカラーをはじめ、アカキンやミドキンなど、SLJの定番色も豊富に揃っています。
スタンダードでマストなシルバー×マグマホログラム。生命的なフラッシングで食わす。青物が混じるフィールドには必ず用意したい1本。
グリーン×オレンジの相対的な人気カラーを大胆にMIX、アオリ柄のグローをオン。
ラスタで陽気に誘うならコレ！
ホタルイカをリアルに再現し、凹凸グローラメを散りばめたナチュラルな存在感、イカをメインベイトにしたターゲットに効果絶大。
マダイやロックフィッシュにはコレ、夏秋の高水温期や浅場のフィールド、陽が高い日中の時間帯にオススメ。
通称ミドキン。冬から春の低水温期や深場のフィールド雨天、曇天のローライト時にオススメ。
怪しく目立つ紫×アオリ柄グロー、海中が暗いマヅメ時や濁り潮。タチウオなどにもオススメ。
| ウエイト | カラー | 税込価格 |
| 120g、150g、40g、60g、80g、100g | 6色 | 120g（税込2,239円）、150g（税込2,360円）40g（税込:1,392円）、60g（税込:1,513円 ）、80g（税込:1,634円）、100g（税込:1,755円） |
釣り人もフィッシュイーターもイカを狙う秋。
イカを狙ったフィッシュイーターが居る状況下で、ぜひ「グローエンペラー」を試していただき、“イカ”した釣りをお楽しみください。
関連動画
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