秋も深まり、いよいよフラットフィッシュゲームが本格化! そんなフラットフィッシュを狙う上で釣果を左右するカギの一つが、ベイトサイズやカラーを合わせる「マッチザベイト」。そんなマッチザベイトを追求する釣り人に、特に今の時期オススメしたいのが、エクリプスのシンキングペンシル「ゼオ ヌエヴォ95S」
ゼオ ヌエヴォ95S【エクリプス】


| Model | Length | Weight | Hook | Price |
| ゼオ ヌエヴォ95S | 95mm | 27g | #4 | ¥1,397(税込) |
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「ゼオ ヌエヴォ95S」は、激戦区・遠州サーフをホームに活動するエクリプス プロスタッフ大石浩史さんの経験を活かして作られた、ナチュラルなアクションをしてくれるシンキングペンシル。前作である「ハウルーラ ゼオ95S」というルアーをベースに、より釣れるように進化させたルアーになっています。

そのコンセプトは「よりナチュラルに魅せる」こと。釣るために計算されたアクションはもちろん、そのサイズ感とカラーが、まさに今「マッチザベイト」なルアー。
そのルアーアクションもマッチザベイト。スイミングでは、ローリングしながら誘い、テンションフォールでは綺麗なシミーフォール。フリーフォールではバックロールしながらのスローフォールと食わせるためのアクションも抜群。
フォールの縦の動きとスイミングの横の動きで、ベイトを演出させることができます。

“95mm”というサイズ感
大石さんのレポートによると、10月のサーフはまだカタクチイワシなどの小型ベイトが主体のところも多く、120mmクラスのルアーよりも、100mm以下のシンキングペンシルへの反応が良いとのこと。11月以降もメインベイトが小型な場合もあり、そんな時に活躍するのが「ゼオ ヌエヴォ95S」。


この95mmというサイズ感がカタクチイワシなどの小型ベイトと「マッチザベイト」。ベイトのサイズとルアーのサイズ感を合わせることで、釣果アップに繋がります。
メインが小型ベイトの場合はもちろんですが、ベイトが大型であっても、大きめのルアーで反応がないときに使いたいのが「ゼオ ヌエヴォ95S」。群れの中に混じる一回り小さい食べやすいベイトを演出することで、プレッシャーの高い状況下でも食わせることができます。

状況に応じたカラー選択
さらに、注目したいのが状況に応じたカラー選択。「マッチザベイト」と聞くと、ベイトに似たサイズ感やリアルなカラーリングを思い浮かべますが、それだけではないんです。
その時の光量や水色に”マッチ”したルアーのカラー選択も、ある意味ではマッチザベイト。 例えば、晴れた日のデイゲームでは、「#07 紫陽花(UVカラー)」のような紫外線で発光するUVカラーを選ぶことで、魚に対して強いアピールが可能。

大石さんが#07 紫陽花(UVカラー)でキャッチしたヒラメ
逆に、朝マヅメや夕マヅメ、濁り潮の状況では、シルエットがはっきり出るグローカラーやチャート系カラーが有効になることも。 状況に応じたカラーローテーションが、釣果アップに繋がります。

豊富なカラーラインナップ
そんな状況に対応できる豊富なカラーラインナップも「ゼオ ヌエヴォ95S」の魅力の一つ。また、一般的なシンキングペンシルに比べて、価格もお手頃な¥1,397(税込) なので、カラーも揃えやすいですね。











秋のサーフシーズンは、まだまだこれから。釣果アップに向けて、 ベイトのサイズ、そして光量や水色など、状況に合わせたルアー選択を意識してみてください!



























































