遂に登場となり、トラウトアングラーの間で大きな話題となっている明邦化学工業の「トランスフォームA」。

調べてみると既に完売してしまい、入荷待ちとなっている店舗も…。
今回は気にはなっているけど、実際どんなシステムなの…?というトラウトアングラーの為に、改めてその特長やシステムなどについてご紹介!
トランスフォームA 【明邦化学工業】
「トランスフォームA」は、同じく明邦化学工業から登場している人気タックルボックス「バケットマウス BM-5000」や「VS-7090N」にスプーンをメインにシステム収納できる“中皿一体型”の収納ユニット!

明邦化学工業公式「トランスフォームA」詳細ページはこちら
| サイズ | カラー | 付属品 | 販売価格 |
| 361×246×111mm | ブラック | アタッチメント2種 | ¥6,600 税込 |
単なる仕切りやトレーではなく、これ自体がアングラーのスタイルに合わせて変形・拡張する「基地」に。トーナメンターも納得の、究極の効率化を追求したアイテムとなっています。
また、機能性はもちろんですが、収納後の見栄えも完璧…。家でもつい眺めてしまいそうな見栄えで、隙間を埋めるためについついスプーンを買い足してしまいそうな予感…。
“観音開き”による圧倒的な手返し
「トランスフォームA」の核心とも言えるのが、付属ケースを使った「観音開き」システム。 中皿の両サイドにセットされたケースを立ち上げて固定することで、ボックスを開ければ即座にスプーンやプラグにアクセスできる状態に。

ルアーチェンジのたびにケースを取り出したり、蓋を開け閉めしたりする手間が一切不要に。コンマ1秒を争うトーナメントシーンにおいて、このアドバンテージは計り知れません。
また、このケースは片側だけ、あるいは両側に取り付けるなど、その日のルアー量に応じて柔軟に使い分けられるのも嬉しいポイントです。
観音開きにした状態で、風が吹いたりしても安心なロック機能も搭載。

このジョイント部分がポイントで、ケースを起き上がらせて、上から差し込むようにすると、倒れず固定が可能。収納する際は、1度上に持ち上げてから倒すことで収納OK。

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「プラグハウス」「フラップボード」との連携で生まれる拡張性
本体の中皿部分には十分なスペースと深さがあるので、使用頻度の高いケースなどを収納することが可能。いちいち中皿を外してBOX本体に収納しているケースを取り出す手間を省くことができます。
特に、最大の真価を発揮するのが、同じく新たに登場した「プラグハウス」や「フラップボード」との組み合わせ。

中皿部分に、これらの専用収納パーツが最大2つまでジャストフィット。 「今日はクランクをメインに」「スプーンをとにかく沢山」といった戦略に合わせて、中身を丸ごと入れ替えることが可能です。
まさに自分の釣りスタイルを反映した、オリジナルの“最強エリアトラウトBOX”を作り上げる楽しみがここに。
アタッチメント付属でバッカンにもセット可能
さらにタックルボックスだけでなく、付属のアタッチメントを使えば40cmサイズのバッカンにもセット可能。(※一部メーカーのバッカンにはセットできない場合があります)

写真はヴァルケインの「ウォータープルーフバッグ ライト」
以上、単なる収納アイテムではなく、アングラーの戦略に合わせて“変身”する「トランスフォームA」のご紹介でした!
なんとも釣り人心のくすぐられる収納アイテム!気になったという方は在庫があるうちにぜひ!

























































