【釣果連発! ジャッカルルアー×秋シーバス!】「ハグレ120F」&「ライコ132F」が日本各地で炸裂中!/馬場啓輔
皆さんこんにちは。ジャッカルフィールドスタッフの馬場啓輔です。
いよいよ気温が下がってきて秋本番の気配!皆様はどんなシーズンを過ごされていますか?
今回は“釣果連発!ジャッカルルアー×秋シーバス”と題し、各地で釣果が止まらない今シーズンの動向をご紹介したいと思います。

馬場 啓輔(Keisuke Baba) プロフィール
東京湾奥のイナッコ・サッパパターンにはハグレ120F
まずは関東・東京湾!
湾奥河川ではイナッコ・サッパなどベイトフィッシュパターンに対しハグレシリーズが大活躍中!

特に2025年秋の新作である「ハグレ120F」はプレッシャーが高くレンジ感にシビアな東京湾奥の各河川で続々と釣果が上がっています。
”水面直下“が最大の特徴であるハグレシリーズの2作目となる「ハグレ120F」はオリジナル譲りのレンジ、揺らぎ、飛びに特にこだわっています。

東京湾奥エリアで特にこの秋に好釣果が出ているのはシャローエリアを広く速く攻略する使い方! ハグレの遠投性能を活かし、また“引き波が出ないが水面直下”という激シャローレンジがハマっています。

この釣りの最大の特徴は場所取りを必要としないこと! 河口域のシャローフラット、中流域の潮位が高い時間帯の岸沿いや潮位が下がったタイミングの駆け上がりなどを広くラン&ガンしてみるのはいかがでしょうか。

またこれらの釣りが同じく絶好調なのが利根川エリア! ランカークラスも出ているなど好釣果が期待できる「ハグレ120F」はこの秋必携のアイテムとなっている模様です。

東京湾奥のコノシロパターンにライコ132F
また東京湾奥の秋といえば、気になるのはコノシロパターンの動向!
今年は水温が高く全体的にはこれからという様子ですが、内房エリアなど一部エリアは既に開幕の兆しです。また、すぐ沖にはコノシロもシーバスもどっさり入ってきており、全域での完全開幕も間近という状況です。

そこで必携なのが「ライコ132F」!

先日のボートシーバスでもガツガツヒットで船中大盛り上がりでした。
「ライコ132F」はとにかく良く飛ぶことが最大の特長。通常のタックルでは飛距離が出しづらいビッグベイトやジャイアントベイト、デカトップやウェイクベイトが多く使われる中、圧倒的な飛距離を誇る「ライコ132F」は必ず差を付ける一手となるでしょう。

また、「ライコ132F」といえば昨年ごろから落鮎パターンでの釣果も多く舞い込むようになってきました。
それもそのはず、ぶっ飛び飛距離と水面でのロール主体のアクションはテスト段階から落鮎パターンでも超効果的な事を確認済み!北陸河川を中心に安定した釣果を出しています。

シンペンやミノー、ビッグベイトなどとは異なるところが“ボリューム感”。河川の上流方向に投げ、ゆらゆらとロールアクションをさせながら流していると水面が炸裂するさまはアドレナリン全開!

北陸各河川も何度も雨が降りいよいよ落鮎パターンのハイシーズンに突入した模様。ぜひローテーションの一角に加えてみてください。


さて、今回は秋シーズン本番を目前に各地の釣果情報といま、特に釣れている、出しどきなルアー達をご紹介しました
ぜひジャッカルルアーと共に“この秋最高の1匹”を目指してみてはいかがでしょうか?
WEB連載「ジャッカルソルト」!
過去の記事もぜひチェック!
過去の連載記事はこちらから、チェックいただければ幸いです!

WEB連載「ジャッカルソルト」=個性ありマクリなジャッカルSWスタッフ達による、旬の魚種・釣り・メソッドが大満載なWEB連載!ショア&オフショア(タイラバ、アジング、メバリング、ロックフィッシュ、チヌゲーム、ジギング、サーフ)などの超タイムリーな情報を随時配信中! 見逃せない内容が盛沢山!
























































