こんにちは!O.S.Pフィールドスタッフ“佐藤究(さとうきわむ)”です。
宮城県も楽しい秋のシーバスシーズンに入り、誰でも河川で気軽に楽しめる季節になりました。さて、そんなハイシーズンを満喫していただき、釣果もシッカリ出してもらえるように、今回は、私がオススメするO.S.Pルアーとその使い方やオススメポイントを紹介させていただきたいと思います! 参考にしていただけますと幸いです。

佐藤 究(Kiwamu Sato) プロフィール
月夜巳(ツキヨミ)122F【O.S.P】
まずは、遂に2025年11月発売となる「月夜巳 122F」です。
細身ボディーがシーバスを魅了し、宮城県の場合だと、夏から秋に増えてくるサヨリパターンや、秋のバチパターンにとても強いルアーです!

O.S.P公式「月夜巳 122F」詳細ページはこちら
表層付近をキープしながら微波動でよりスローに引けるのが特長!
しかも、口元の水受けで水をシッカリ噛んでくれるので、棒状ルアー特有の何をしているのか分からない感が無く、操作性抜群、飛距離もアベレージ50mほど飛びます。

有効なポイントとしては、小中規模河川、シャローエリア、バチ抜けの河川、サヨリが多い河川などです。
サヨリパターンで使うなら、ダウン側にキャストしてロッドを下に下げながらのスロー巻きがオススメ。速度感としては2秒1回転程度が目安。
バチパターンではロッドを立てながら、引き波が出る速度感でタダ巻き。場面に合わせて使い分けられるのもこのルアーの最大の強みですね。

ロッド:MLクラスのシーバスロッド
リール:3000番クラスのスピニングリール
ライン:PEライン0.6~1号(0.8号がバランスが良くてオススメ)
阿修羅O.S.P II 925 SP【O.S.P】
続いてのオススメルアーは、どこの河川でも大活躍! サイズ問わず釣れる「阿修羅O.S.P II 925 SP」です!

O.S.P公式「阿修羅O.S.P II 925 SP」詳細ページはこちら
このルアーはバスルアーではありますが、本当にどこの河川で使ってもサイズ問わずシーバスが釣れるマストアイテムです。
タダ巻きでも釣れますが、ジャーキングやストップ&ゴーなど…場面に合わせて使い訳をするだけで魚の反応が変わります。流れが強くてもシッカリ泳いでくれます。

とにかく1本釣りたい時に「阿修羅O.S.P II 925 SP」を投げてもらえれば、魚に出会える確率がアップしますよ。
基本は1秒1回転のスピードで巻きます。
流れに流しながらタダ巻きが一番釣れますね! 流れが緩い時はジャーキングで誘うのも有効です。さらに、早巻きからのストップもアリです。
ロッド:MLクラスのシーバスロッド
リール:3000番クラスのスピニングリール
ライン:PEライン0.6~1号(0.8号がバランスが良くてオススメ)
激アツ情報!只今テスト中のルアーをチラ見せ!
只今シーバス用のメタルバイブレーションやシンペンもテストを開始していますよ!
特にメタルバイブレーションは、特有の鈎絡みを少なく出来るようにテスト中! 特長はシッカリ動きますが、アクションが強過ぎないので、場をスレさせづらく、キャストを繰り返し巻いても疲れない(笑)。
そしてシーバスはモチロンですが、マゴチ・クロダイまでとにかく釣れるんです。ウエイトも2ラインナップを予定しております。


そして来年になると思いますが、シンペンのプロトの方も私はカナリ気に入っております。 流れに入ってもシッカリ動きが手先に伝わってくる仕様でテストを行っていますが、これまたカナリ釣れています。
誰でも使いやすくなってきておりますので、乞うご期待!

今回は、秋にオススメのO.S.Pシーバスルアーをご紹介させていただきました。 私はシーバスフィッシングは正解が無く、ルアーの種類や投げるタイミング、カラーの違いで釣果が変わってしまいますが、それを考える時間が楽しみの1つだと考えております。

皆様も是非! 色々なルアーでシーバスフィッシングを楽しんでみませんか? また、O.S.Pでは、シーバスゲームを楽しんでもらえるよう、様々なルアーを現在開発中ですので乞うご期待! 皆様もお近くの河川でぜひ!O.S.Pルアーもお試し下さい。


























































