赤松健プロデュースのチャター「AKチャター」。
AKチャターは “魚を呼ぶパワー” をより高めるべく、オリジナル極薄ロングブレードを搭載。またブレードのポテンシャルを最大限に引き出すため、ヘッドとアイのバランスが最適化され。これによってボディ全体をハイピッチに揺らすタイト千鳥アクションが起こるように設計されています!
さて、そんなAKチャターの21gに新色2色が登場!
AKチャター21g 2025新色2色
「#21 赤松ブラック”輝”」
「#22 村上シャッド”輝”」
2025年10月10日販売スタート
AKチャターの21gに追加されるのは「輝」シリーズの2色!
「輝」シリーズに採用されているラバーは、通常のラバースカートとは違い、光に反射し、キラキラとフラッシングを放つラバーが採用されています。パっと見た感じでもキラキラしそうですが、水中で光を受けると想像以上にキラキラとアピールしてくれるカラー!
#21 赤松ブラック”輝”
#22 村上シャッド”輝”
なお、赤松健さんが“AKチャター” 釣るための巻き方、狙いどころを実釣で解説してくれている動画が公開されました! その動画がコレ!
AKチャター:釣れる巻き方を実釣解説【赤松健】
この動画で赤松さんがチャターの巻き方で重要だと話していたのは2つ! 「引いてくるレンジ」と「ラインとロッドの角度」
引いてくるレンジについて
まず「引いてくるレンジ」に関しては、チャターを多用する2m以浅ではボトムから50cm以内のレンジを引いてくるのが最もバイトが出やすいとのこと!
ラインとロッドの角度について
そして「ラインとロッドの角度について」は…120°が理想とのこと。
この角度にするとティップの感度を有効に使いつつ、さらに十分なフッキングストロークが確保できるとのこと!
以上、AKチャター21gの新色と、チャターの巻き方に関する情報をお届けしました!

issei 一誠 (issei )
魚遊びの天才”村上晴彦をルアーデザイナーに据え、設立された滋賀県を拠点とするルアーメーカー。
その後、村上晴彦の弟子として赤松 健も開発スタッフに加わり、創意工夫満点のルアーを続々と発表中。