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ショア・堤防からのサゴシゲーム!ブレードジグを使った最新・爆釣パターンを紹介

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ショアから狙うターゲットとして年々、人気が高まっているのがサゴシ!

サゴシは、出世魚のサワラの幼魚なんですが、何センチからサワラなの? というと、明確な基準はないんですが、釣り人の間では80cm以上がサワラ、80cm未満がサゴシというのが一般的な認識。
またサワラが釣れる場所は、外洋よりが多いんですけど、サゴシはオカッパリで比較的エントリーしやすい堤防、沖堤防、サーフなどから手軽に狙えるという特長もあります!

サゴシが高確率で狙えるシーズンはというと…。回遊魚なので、地域によって釣れる時期は違ってきます。具体的に挙げると…

西日本では晩秋や早春。
瀬戸内では晩春~初夏。
関東は12月~2月、春と秋。といった感じで狙える地域、季節が幅広いので、人気となっているのも、うなづけますよね!

さて今回はそんな人気のサゴシゲームを誰でも簡単に楽しむことができるルアーと使い方をご紹介! それは…!

 

ジャックアイマキマキ【ハヤブサ】

発売中!

ハヤブサの「ジャックアイ・マキマキ」は“巻くだけで釣れる”をコンセプトに開発されたタダ巻き専用のブレードジグ。
サゴシ狙いで有効な高速巻き、超高速巻きに完全対応。ボディ自体がスイッチホロ仕様、またブレードも、ホロ貼り仕様になっていて、超フラッシングでサゴシにアピールしてくれます!

水中アクション映像「ジャックアイ マキマキ」

出典:YouTube「HAYABUSA公式チャンネル 」詳細ページ

「ジャックアイマキマキ」の特長

「ジャックアイマキマキ」の特長にについて紹介していきます。

ホロ貼りブレード

「ジャックアイマキマキ」の心臓部ともいえるブレードは、ホロ貼り仕様。
ブレードにホログラムシートを貼り付けることで、フラッシング効果を向上させています。

ボディのスイッチホロカラー

また、ボディ自体もスイッチホロ仕様になっているので、フラッシング・明滅効果もバツグン!
左右で異なるフラッシングを演出し、瞬間的な視覚変化により、リアクション的にターゲットのスイッチをいれます。

SABIKIアシスト

フックはSABIKIアシストを搭載。
ジグのカラーにマッチした擬餌付きアシストが採用されているので、アピール力を高めながら違和感なくフックを喰わせます。

さて、ジャックアイマキマキの特長についてご紹介しましたが、実際、どんな感じで使えばいいのか?ですが、最新実釣動画が配信スタートとなってので、ぜひ参考に!

【マキマキ】岸和田一文字サゴシ祭り!鬼速巻きのストップ&ゴーが必勝パターン!?

出典:YouTube「HAYABUSA公式チャンネル」

この動画の実釣の舞台は、関西の人気沖堤防、キシイチこと「岸和田一文字」。
実釣役はハヤブサのプロスタッフ「橋本 翔大(Shota Hashimoto)」さんと、ハヤブサ・フィールドテスター「釣れない猫」さんの2人!

この2人がジャックアイマキマキを使ってサゴシを狙っていったんですが、結果から先にいってしまうと、朝からバイトが頻繁に発生する爆釣で、まさに「サゴシ祭」状態!

パターン的には高速巻き&ストップが超絶・明確に効いていた感じでした!

パターンをもう少し詳しくお伝えすると…。
キャストしてボトムをとった後に高速巻き! そして時折、中層で一瞬ストップを入れると、その瞬間にバイトが発生するという感じ! ちなみにストップを入れる時にはビタっと止めて、またすぐに高速巻き!といった感じのメリハリの効いた高速巻き&一瞬ストップ&ゴーという誘いが効いている感じでした!

この動画を見れば、サゴシゲームのコツがかなり分かりやすいと思うので、ぜひチェックしてみてくださいね!

ジャックアイマキマキ関連情報

【マキマキ祭り2025】ジャックアイマキマキInstagram釣果投稿プレゼントキャンペーン開始【応募期間2025年10月3日~12月15日】

 

ハヤブサ(HAYABUSA )

日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。

 

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