その勢いは九州・玄海灘に留まらず。
東海エリア、北陸エリアなど日本全国へ急加速で普及。さらに釣れる魚種に関しても、マダイをはじめ、アコウやアオハタなどの根魚や、ヒラメやマゴチといったフラットフィッシュ系まで、多種多様な魚種が毎日のように上がっている、斬新なコンセプト、デザイン、形をした今話題のタイラバ。
海老ラバ【REAL FISHER】
海老で鯛を釣る。
“ことわざ”をそのままキャッチフレーズに。
斬新な発想を持つ今話題のタイラバ「海老ラバ」。
REAL FISHER公式「海老ラバ」詳細ページはこちら
最大の特長は、“エビに酷似したリアルな形状と、タイラバと一つテンヤの両方に対応するハイブリッド性能を併せ持っている”点。
佐賀県・伊万里市(いまりし)の久原港(くばらこう)を拠点とする遊漁船ルアーブランド「REAL FISHER」(インスタ)が手掛けるタイラバ。
「お客様に簡単に沢山魚を釣ってもらいたい」という願いで生まれた定番「烏賊ラバ」の遺伝子を継ぐ、第2のタイラバであり、お膝元の玄界灘での連日の爆釣はモチロンのこと、北陸、東海、さらに最近では関西・和歌山エリアまで勢力を拡大中。

烏賊ラバ
あまりにも釣れているため、エリアによっては入手困難な地域も出ているほど。主に外海での使用に特化した釣果量産型タイラバとして、マダイ、根魚、青物、フラットフィッシュまで、連日のように多魚種が釣果報告されています。
85cm 7.2kgのマダイ捕獲!
船長が72cmのマダイをヒット!
REAL FISHERオフィシャルモニターれぃちゃんによる釣果報告!
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タイラバと一つテンヤのハイブリッド
「海老ラバ」の大きな魅力の一つ…“タイラバと一つテンヤの2WAY仕様”。
パッケージから出してそのまま使用すればタイラバとして機能し、フックにエビやワームなどのエサを装着すれば、そのままテンヤの釣りが成立する設計に。
元々、魚を引き寄せるエビの形をしているため、そこへさらにエサを付ける行為は“もはや反則案件”とまで言えるほどの集魚力を発揮します。
ボディとスカートは、ワームやエサの装着を前提として設計されており、単体使用時でもエビそっくりのシルエットで違和感なくターゲットに口を使わせますが、エサやワームをプラスすることで、さらに釣果アップが期待できる設計のミソが隠されています。
手返し重視/エサが苦手。
という方へオススメなのがREAL FISHERのトレーラーワーム「つけイソメ」。今年2025年1月にリリースとなり、今年2025年9月にはショートモデルも登場!
まんまイソメな見た目と、全カラーケイムラが施されており、激臭オリジナル甲殻エキスも配合。さらに、高耐久のため身切れしにくいというメリットも。「海老ラバ」は烏賊ラバに比べて見せて食わす釣りの為、なおさらトレーラーワームがオススメ。
「海老ラバ」のアクションは、あえて“動き過ぎない”セッティング。
ラバーとネクタイのナチュラルな動きを最大限に活かしつつ、ターゲットが追尾しやすいように設計された結果です。
ボトム周辺でエビが這うような、生きたエビに近い動きを演出します。着底時には、ヘッドが砂に潜ることで、リトリーブを開始すると砂埃を立ててアピールします。
この砂埃の中でナチュラルに漂うネクタイやエサ、そしてヘッドのシルエットがボケることにより、より一層の生命感を醸し出し、魚を魅了します。 他のタイラバで反応が鈍い時や、ボトム周辺の反応が良い時にこそ「海老ラバ」の出番。
元祖遊動式タイラバの生みの親“宮崎 晃”の“セブン/ジャンプパーツ”を採用
「海老ラバ」はリアルなエビ形状ですが、フッキング率に対する不安は無用。
元祖遊動式タイラバの開発者である“宮崎 晃”さんがプロデュースした“セブン/ジャンプパーツ”が標準装備されています。
このフックシステムは3本針仕様の“段差孫針”となっており“バラシが少なく超掛かる”が特長。魚が僅かにフックに触れただけでも絡め獲ってくれる実績のあるパーツであり、貴重なアタリをシッカリ捉えます。
フック自体も“超強靭な素材”が使われており、マダイはもちろん、不意に掛かる大型青物や大型根魚との強引なやり取りでも安心して対応できる強度を誇ります。活き海老やワームなどを装着する時にもホールド性が抜群です。
使い方はタダ巻き
「海老ラバ」の基本的な操作は、誰でもカナリ簡単なタダ巻きのみです。
着底をシッカリ確認したら、指示棚まで巻き上げて落とすというシンプルな動作の繰り返しで十分です。エビそっくりの全体的なシルエットと、ボリューミーなラバーが、マダイをはじめとする様々な魚種を強烈に魅了します。
難しいテクニックや釣り分けを考慮せずとも、とにかくタダ巻きをするだけで多魚種を狙うことができる、釣果量産のための設計がなされています。
“シロアマダイ”などを狙う際は、着底後のズル引きも効果的。
全10色展開
「海老ラバ」は現在、全10色展開。
発売当初は6色展開でしたが、2025年4月にさらに4色のNEWカラーが追加され、実績カラーが勢揃いしています。因みに人気カラーは“ケイムラアカエビ”で、記事の前半でご覧いただいた、85cmと72cmのマダイもこちらのカラーでの釣果に。
“海老で鯛を釣る”というコンセプトを具現化。
遊漁船ブランドREAL FISHERが手掛ける逸品「海老ラバ」。そのリアルなエビ形状、タイラバと一つテンヤの要素を融合させたハイブリッド設計の威力をぜひ、通われているフィールドでご体感ください!
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