SNSでの発信が主流となった現代。
YouTubeショートやインスタのリールでメーカーだけでなく、個人のアングラーが動画をアップするのも当たり前の時代になってきましたね。
そんなビッグウェーブに乗るしかない!ということで記者も遂にアクションカメラを購入しました。
記者が選んだのは「DJI Osmo Action 5 PRO」。アクションカメラについて私自身そこまで詳しくないのですが、色々と調べて選んだのがこのカメラでした。
今回はまず、実際にアクションカメラで釣り動画を撮影する上で必要となるアイテムをご紹介!
専門家ではないので、同じようにこれから初めてアクションカメラを買おうという方の参考になるように分かりやすく簡単に解説していければなと!
一式揃えた金額は…?
皆さん1番気になると思うのが、撮影に必要となるアイテム一式をそろえた金額ではないかと…。
その総額は約6万5000円!
そこそこ良いロッドが1本購入できるくらいの金額ですね(笑)。
実際に購入したアイテムが…
・DJI Osmo Action 5 PRO アドベンチャーコンボ
・マイクロSDカード 256GB
・ネックマウント
・保護フィルム
の計4アイテム。とりあえずこの4つのアイテムがあれば釣りの動画を撮影することが可能となります!
まず、これが無いと話にならない本体カメラから。
記者は今回、DJIの公式HPから購入しましたが、アマゾンなどを見ているとセールで安くなっていることもあるのでそのタイミングで買うのもありかと!
スタンダードコンボや撮影用ネックマウントコンボなどセット内容が異なるコンボが数種類ありますが、釣りで使うならバッテリーが3つ付いているアドベンチャーコンボ一択かなと思います。
これがあれば、撮影中に使っていないバッテリーをモバイルバッテリーで充電することで、1日釣りをしていてもバッテリー不足に困ることはないです。
次に撮影したデータを保存するためのメモリーカード。
記者はマイクロSDカードの256GBを使用。512GBと迷いましたが、1080p30fpsの撮影で256GBが約14時間、512GBが約28時間撮影可能ということで毎回スマホにデータを落として短い動画を保存するだけであれば256GBでも十分すぎる容量となります。
撮影中にカメラを首にかけるためのネックマウント。こちらはアマゾンで2000円程のものを購入。
実際に使用するまでは、こんなもの首から掛けてたら釣り中に邪魔なんじゃないかと思っていましたが、いざ使ってみると全然気にならず、首や肩が凝るというということはいまのところないです。
最後にこれは必須というわけではないかもしれませんが、貼っておくと安心な保護フィルム。
こちらもアマゾンで1000円程だったので、万が一カメラを落としてもレンズを傷から守るために貼っておいた方が良いかと!
以上、ご紹介した4つのアイテムがあれば、とりあえず釣りの動画を撮影することが可能になります!
色々調べたけど難しくて分からない…という方はこの4つを買えば間違いないのでぜひご参考に!
