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プラノの新しい「ハコ」がオシャレすぎるってハナシ byマサヤート改めハコヤート

寄稿:マサヤート(MASAYART)
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マサヤート(MASAYART)

幼少時代からキャンプ、スキー、マリンレジャー、釣りなどを楽しむ生粋の外遊び好き! 現在はアウトドア・イラストレーターとして活躍中で釣りメーカーとのコラボも多数手がける。近年は魔改造したキャンピングカー仕様のバンに乗り  「旅して、釣りして、描いて」というノマドワーカースタイルで全国各地を巡っている(現在、日本2週目)。また琵琶湖そばに、アウトドアショップ「TEP テップ( third eye peeps)」(滋賀県大津市南比良573)をオープン!外遊び/水遊びガイドなども行っている。

皆様、おはようございます・こんにちは・こんばんは。本日もお疲れ様です!
ピュア・フィッシング・プロチーム「ソルトベイトフィネス界の変態」、マサヤートです。

現在、私はキャンピングカー仕様のバンに乗り、「旅して、釣りして、描いて」というデジタルノマドスタイルで日本2周目に突入中。釣りの方は「ベイトアジング」を偏愛!自己満足でニヤニヤできる釣りを続けている稀代の変態です(笑)。

今回は「箱空き・収納好き」な紳士淑女の皆様に耳寄りなネタをお届け!

さて、今回は「箱空き・収納好き」な紳士淑女の皆様に耳寄りな情報でございます。
ピュアフィッシングの箱と言えば、そう「PLANO」。

長くルアーフィッシングをされている、僕と同世代のローガンズな皆様は「PLANOOのボックス」と聞けばチビッコの時に憧れたのではないでしょうか?

そんなプラノさんは1952年創業の僕より20も先輩!  ストレージにスタイルをもたらせたタックルボックスの代表格であります。
1952年、ウォーレン・”ピート”・ヘニング (Warren ‘Pete’ Henning)氏が、タックルボックスの改善を始めて、そこから70年間、PLANO はアウトドア愛好家、漁師、アングラーたちがタックル業界に投げかけるすべての要求に応えるべく、最新のストレージソリューションへの開発を続けます。

PLANOの歴史年表
出来事
1952年 ウォーレン・”ピート”・ヘニングが
成型プラスチックを使用した最初の
Plano®タックルボックスを製造
1956年 プラノは片持ちトレーで
タックルボックスのデザインに革命を起こす。
1969年 プラノのタックルボックスが
世界で最も売れたタックルボックスとなる。
1974年 初のワームプルーフタックルボックスを発売
1987年 Caboodles®が化粧品整理カテゴリーを発明
1995年 プラノが銃・弓ケースで
ハンティングカテゴリーに参入
2007年 Creative Options®でクラフト業界を整理整頓
2019年 EDGEタックルボックスを発表

PLANO はこの70年間に培われた技術で業界の一歩先を行き、発売する製品が効果的なストレージソリューションを提供し、それに見合った適切で手頃な価格になるよう努力し続けています。そうですプラノさんは、高いデザイン性に加えて、最新テクノロジーによって、耐久性と多用途性を突き詰めたストレージブランドなのです。

そう!マサヤートさんはどんどん退化しているのに、「PLANO」は進化し続けております!

たかがハコ、されどハコ! ハコ選びや収納ってアングラーの個性が出るし、やっぱり釣りは遊びですから、ハコにもこだわってオシャレにしたいじゃないですか?

数年前に出た、プラノエッジシリーズは、とにかくオシャレでスタイリッシュなハコで、バスフィッシングの方を中心に沢山のアングラーに使って頂いており、やっぱりプラノって、オシャレで頑丈でいいよなぁなんてお言葉を頂き、プラノユーザーとしてニヤニヤしております。

 

そして! なんと今年は、あの・・ストウアウェイが進化して登場したので、今回はマサヤート改め、ハコヤートさん的な偏愛を持って、ご紹介しちゃいます♡

 

StowAway 3500 / 3600 / 3700【PLANO】

「見せて貰おうか。プラノ・ストウアウェイの性能とやらを!」

サイズのバリエは?

まずサイズは3つ 。

⚫StowAway 3500 23.2×12.7×3.2cm 180g
⚫StowAway 3600 27.6×18.4×4.5cm 350g
⚫StowAway 3700 35.6×18.4×4.5cm 545g

PLANO公式 アイテム詳細ページはこちら

最新ストワウェイ ケースの特長は…

片手で開けやすいワンハンドラッチっ!

片手でも開けやすい大型ラッチ。糸の結び変えや移動中などでもルアー交換をしやすい。交換の多いルアーフィッシングでもストレス無く開け閉めができます。

内容物を記載できるイージーラベルっ!

自由に書き込めるラベルシステム。ボックスを開かなくても収納した製品がわかり、ルアー交換の時間を短縮可能です 何が入っているか?書けるので、忘れん坊な貴方も安心。

針がらみを防ぐリジッドディバイダーっ!

付属の仕切りを使用すればルアーの大きさに合わせて区切りながら収納可能。ディバイダーを入れるレールの底面にも溝が入っており、ルアーの針が引っ掛かりにくい仕組みになっています。 仕切りたがりな貴方も安心の仕切り枚数が入ってます。

などなど、箱といえど素材も含めてしっかり進化しているんです。

マサヤートさんがイチオシなのは・・・
「あえて言おう、オシャレであると!」

中でも、マサヤートさんがイチオシなのは・・・ 「あえて言おう、オシャレであると!」 ハコの蓋部分に鎮座するプラノのラベルステッカーは剥がせるようですが、あれは剥がさない方が圧倒的にカッコいいしオシャンです。

釣り場でルアーやリグ交換の際に、ボックスらゲームベストからプラノストウアウェイが出てきたら、そりゃもうオシャレなアングラー確定です。 僕なら熱いハグを交わしたいとさえ感じます。

かなりハイコスパ

更にさらに、ハイコスパ! メーカー希望小売価格が、3500が**¥2,400** / 3600が**¥2,600** / 3700が**¥3,000** ってことは実売は・・・

ハコヤートさん的・各サイズの使い所をご紹介するコーナー

さて、マサヤートさん的な各サイズの使い所をご紹介なコーナーです。 現在、所有しているのは、3500と3600の2サイズです。 カヤックやボートロックで使う前提でハコヤートしました。

3500は、ロックフィッシュゲームで使うシンカー入れに!

3500は、ロックフィッシュゲームで使うシンカー入れに使っております。 バークレイのスイベルシンカーが、とにかく美しく入ります。

3600は、大型のジグヘッド入れとフックケースに!
オカッパリバスフィッシングにも◎!

3600は、大型のジグヘッド入れとフックケース! これをアブカゴにぶち込んで持ち運んでおります。 忘れん坊のハコヤートさんは勿論、ラベルにしっかりと内容物を記載しておりますので、釣り場でもササッと取り出して、パパッと交換して、ススっとアブカゴにしまうので、スタイリッシュなハコに合わせて、スタイリッシュヤートな訳です。

オカッパリバスフィッシングな方なら3600が、ルアーやら色々入ってカバンに入れて持ち運ぶにはちょうどいいかなってサイズです。

オカッパリライトゲーマーなら、3500が便利

オカッパリライトゲーマーなら、3500がコンパクトで色々入って便利です。

今後のハコヤートさんのプランでは恐らくですが、各サイズを5個ずつくらい揃えて・・・ 釣り道具達が並ぶ棚をプラノで埋めてやろうかと目論んでいるわけです。 そうなんです、それほど所有欲が上がるハコなんです。

プラノが溶けるほどに恋したいぐらいに熱く語りましたが、要はプラノストウアウェイは、高機能かつ、ハイコスパでオシャレだよってお話でした。

店頭やHPを是非チェックしてみて下さいね。
PLANO公式ストワウェイ 3500 / 3600 / 3700詳細ページはこちら

マサヤートの過去記事はこちら

ピュア・フィッシング・ジャパン(PURE FISHING JAPAN)

アブ・ガルシア、バークレイをはじめ、ペン、サベージギア、プラノ、ハーディなど世界的に有名な各ルアーブランドの企画・製造・販売を行っている総合ルアーメーカー。取扱っているアイテムはリール、ロッド、ルアー、アパレルほか多岐に渡る。
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