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【釣り物が増える秋】その魚“アニサキス”大丈夫?うっかり口にする前に食器などに移ってしまう前に“アニサキスライト“でシッカリ予防を!

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食欲の秋。

釣り物が増える秋。

さまざまな魚を美味しく食べられる季節ですね! エサをたくさん食べて脂の乗った個体も多く、いろいろな料理で楽しめますが、やはり外せないのが“お造り”! ただ、ひとつ注意すべきポイントが…そう、“アニサキス”です。加熱せず、生きたまま口にしてしまえば“たいへん”という一言では済まないほど深刻。

そうならないためにも持っておきたいのがこちら!

アニサキスライト
充電式アニサキスライト【ハピソン】

津本光弘さん監修。

津本式コラボシリーズ第4弾。

オリジナルであり電池式タイプの「アニサキスライト」と充電式モデルの「充電式アニサキスライト」。最大の特長は“照射してアニサキスを見つけ出す”というトコロ。

アニサキスライト

 

ハピソン公式「アニサキスライト」詳細ページはこちら

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充電式アニサキスライト

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実物がこちら!

こちらの動画も参考にしてみてください!

出典:YouTube「Hapyson公式チャンネル」

サバをはじめ他魚種にも潜んでいるリスクが!
安心して美味しく食べるために

アニサキスが潜む代表的な魚である“サバ”。

一般的にお造りで食べることはNG。焼いたり煮たり、しめ鯖などにして食べるイメージが強いですが、釣れた時に現場でシッカリ血抜きを行い、鮮度の超高い状態を保てば、実は刺身で食べることができる。しかもバツグンに美味しく、正に釣り人の特権。

ただ、食べる時にどうしても気になるのが“アニサキス”。そんな時に「アニサキスライト」と「充電式アニサキスライト」があれば、アニサキスの居る居ないをシッカリ判断でき、安心して食べることができます。

アニサキスの潜む代表的な魚はサバですが、他にも、“イワシ、キンメダイ、スルメイカ、タラ、アジ、青物、ホッケ、サンマ、カツオ”、さらに、近年はアニサキスの増加により、“ヒラメ、タチウオ、アカムツ、びんちょうマグロ、イサキ、オオニベ、黒むつ、サワラ、シイラ”などにも潜んでいるリスクが…。

増加の原因も最終宿主のクジラが大きく関係していると言われ、アニサキスがクジラの体内で育ち産卵、卵が糞と共に排出されて孵化した幼虫がオキアミや魚介類などに寄生し、再びクジラへ…というサイクルによって、クジラの増加=アニサキスの増加、つまり、年々アニサキスによる被害が増えてきているという。

心配しながら恐れてお造りで食べたり、安全の為に火を通すくらいであれば、サッと照射するだけで安心してお造りで食べれる。また、加熱の場合も、まな板に付着したアニサキスが、食器や他の食品に付着してしまうというリスクも無きにしも非ず。

お造りで食べる人限定ではなく、ご家庭に1つあると安心なアイテムです。

アニサキスが体内に潜んでいること自体は良いこと?

誤解が生じないようにお伝えさせていただくと、アニサキスが体内に潜んでいる魚が決してダメという訳ではなく、アニサキスが居るということは魚自体のコンディションは良好。エサを沢山食べている証拠でもあります。

初めの内は内臓や肝臓に潜んでおり、時間の経過と共に身の方へ移るため、例えアニサキスが体内に潜んでいても、鮮度の高い状態でシッカリ冷やし込みをして、内臓や肝臓など…はらわたを早い段階で取り除けばリスクを大幅に軽減できる。誤って食べてしまわない限り安心して、美味しく食べることができますが、万が一の予防策にぜひ、「アニサキスライト」&「充電式アニサキスライト」の常備をお忘れなく。

【明るい部屋でもハッキリ見える】まな板や魚の身、内臓に潜むアニサキスを365nmの波長で映し出す

ブラックライトでも良いのでは?」。

とお考えの方も多いと思いますが、そもそもの作りが違います。UV光量MAXかつ高透過レンズの採用により、アニサキスが最も映りやすい光の波長“365nm”を実現。

明るい部屋でもアニサキスが超クリアに映し出されるので、まな板や魚の身、内臓に潜んでいてもスグに見つけることができます。

充電式アニサキスライトは明るさ約1.5倍/照射時間約4倍

さらに「充電式アニサキスライト」はUV強度が約11mW/㎠の「アニサキスライト」に対して“明るさ約1.5倍”。約17mW/cm2のUV強度で、よりアニサキスを見つけやすいという。さらに照射時間も約4倍の2時間”。

どちらにするのかは正直好みな部分でもありますが、「どうしても電池式がイイ!」とかでなければ充電式をオススメ致します。電池の買い替えなどを考えると、トータル的にもコスパに優れている。充電式でもマメに充電さえすれば、突然の電池切れもないと思います。ぜひお好みで!

因みに、「アニサキスライト」の電池はアルカリ単3×2個、「充電式アニサキスライト」はCタイプに対応。充電式モデルに関しては、本体に初めからCタイプのUSB充電ケーブルが付属されています。

完全防水のIPX7

アニサキスライト」と「充電式アニサキスライト」の両モデル共に完全防水のIPX7。

本体そのまま水洗いOKな点も特長の1つ。

衛生的に保つことができ、汚れたら都度都度水で流して、常にキレイな状態を保つことができます。

【スペック】アニサキスライト
サイズ 使用電池 電池寿命
(アルカリ乾電池)
光源 波長 UV強度
(測定距離20㎝)
質量 防水性
約26×29×160㎜ アルカリ単3×2個 約0.5時間 紫外線LED×1個 365nm 約11mW/cm2 135g(電池含) IPX7
【スペック】充電式アニサキスライト
サイズ 質量 電池寿命 充電時間 光源 波長 UV強度 防水性 付属品
約28×29×143㎜ 約150g 連続点灯2時間 約5時間 紫外線LED×1コ 365nm 約17mW/cm2 IPX7 USB充電ケーブル
Cタイプ

食欲の秋、釣り物が増える秋。

だからこそ、用心すべきアニサキス。安全のためにもぜひ!「アニサキスライト」と「充電式アニサキスライト」で、秋の味覚を堪能してみてくださいね!

ハピソン(Hapyson) プロフィール

充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、 ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。
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