涼しくなって、いろいろ釣り物が増えて、いよいよ楽しいシーズンの到来!
なんといっても、暑くない、ラン&ガンできるのが最高。
こんな季節に記者がおすすめしたい、パックロッドでどこでもランガンスタイルフィッシング。
パックロッドでランガンスタイル

ランガンスタイル時に使っているパックロッドとリュック
持ち運び便利なパックロッド、使ってますか?出勤用のバッグに入れたり、スーツケースにも入る。飛行機もOKで、旅行やちょっとしたお出かけにも邪魔にならないサイズ感が魅力。
たしかに専門のロッドに比べると違いがありますが、そのどこにでも持ち運べる手軽さはパックロッドにしかない強み。

記者が愛用するパックロッド メジャークラフト「BENKEI」
そんなパックロッドを愛用する記者の使い方は、どこでもランガンスタイルフィッシング。
リュックにパックロッドなどの道具を詰めて、魚を求めてどこまでも歩き続けるスタイルの釣り。そう、歩き続けるんです。この涼しい今だからこそできる釣り。真夏にはオススメしません。(経験済み)
バスや電車などを使用して遠征に行くときにもおすすめ。リュックに入るサイズだからこそ、バスや電車でも邪魔にならず、移動がラクチン。

パックロッドリュックでプチ遠征。朝マヅメの時間帯で誰も電車を使ってなかった…こういうのも良きです
魚を見つけたらサイトフィッシング。そして、潮や流れのあるポイント、釣れそうなストラクチャーを見つけるまで、また歩き続ける…。
こんな風に自分でポイントを開拓するのも、ランガンスタイルフィッシングの楽しみの一つ。
また、都市部の河川など、近くに車を停めることのできないポイントも、このランガンスタイルであれば開拓が可能。
今までは見つけられなかったポイントが見つかるかもしれません。(そのポイントで釣りをして良いかは要チェック)
もちろん、車での釣りが良い。それは分かります。だけどこのランガンスタイル、なんか少年時代を思い出して、ワクワクするんですよね。釣り竿片手に自転車でポイントを巡った日々…。懐かしいですね(笑)
車じゃなくて、歩き続けるのは、もちろん疲れます…。だけど、言い換えればそれはウォーキング。健康にも繋がるし、ストレス発散にも効果あり。
疲れたらリュックにパックロッドをしまって、カフェやレストランに直行&休憩も可能。そのまま帰りに温泉やちょっと一杯…なんてこともできる身軽さ。これもまたパックロッドの魅力。
釣り物が増えて、歩くのに気温もちょうど良いこの頃、パックロッドでランガンスタイルおすすめです。
