秋のエギングシーズン、真っ只中ですが、こんな悩みを感じているアングラーは少なくないでしょう。
「釣り場はけっこう人がいっぱい…」 「手前のイカはスレていて、なかなか抱いてくれない」 「沖の潮目に良型がいるのは分かっているけど、3号エギじゃ届かない…」
秋のエギングはハイプレッシャーとの戦いでもあります。
実績ポイントではイカの警戒心は高まる一方で、状況打破には誰も撃てなかったフレッシュなポイントを狙う必要があります。
そんな「あと一歩先へ」と願うアングラーの想いに応えるエギが登場しました。
それが、この秋に登場する「エギスタBTB 3号」です。
常識を覆す「3号=18.5g」という重量バランス
「軽い3号エギは飛ばない」。そんな常識を「エギスタBTB 3号」が覆します。
その秘密は、3号のシルエットに18.5gという絶妙な重量を載せたボディ設計です。
さらに重心移動システムとの相乗効果で、弾丸のように鋭く飛翔。
従来の一般的な3号エギの飛距離が40~50m前後なのに対し、「エギスタBTB 3号」は70mを超えるキャストも可能。
これまで届かなかった遥か沖のポイントへも、楽々と届かせることが可能です。
これにより、他のアングラーが届かない未開拓ゾーンを狙う「攻め」のエギングが可能になります。
秋イカをスレさせない「ピリッと動く」控えめダート
秋の新子イカは好奇心旺盛な一方、派手すぎるアクションにはスレやすいものです。
特にハイプレッシャー下では大きなダートが逆効果になることもあります。
「エギスタBTB 3号」は、ダート幅を意図的に控えめに設計。
しかし、軽い入力でキレのある「短く効くスライド」を演出し、このメリハリのある動きが、スレたイカの捕食本能を刺激します。派手さではなく、ナチュラルかつ強いアピールでイカを誘うのです。
初心者にも最適。心地よい「引き抵抗」が集中力を高める
軽すぎるエギはノー感じに、重すぎるエギは疲労に繋がります。本作がこだわったのは、その中間。「操作している感」が明確に伝わる、絶妙な引き抵抗です。
潮の変化やエギの動きが分かりやすく、水中のイメージを描きやすいのが特長です。
この操作感の良さは集中力を高め、釣果に直結します。まさに、秋からエギングを始める方に最適な一本と言えるでしょう。
シーズンは秋だけじゃない!春の気難しいデカイカにも
「エギスタBTB 3号」の活躍は秋だけで終わりません。
春の神経質なデカイカにも有効です。
「ベイトが小さく3.5号に反応しない」「警戒心が強い」といったタフな状況でこそ真価を発揮します。
3.5号並みの飛距離で安全圏からアプローチでき、かつシルエットは小型な3号のまま。
他のアングラーに差をつける大きなアドバンテージとなるでしょう。
「攻める」秋をサポートする最前線モデル
これまで届かなかったシャロー帯、点在する藻場の先、沖に広がる潮目。 「エギスタBTB 3号」は、そんな新しい景色へと導いてくれます。
このエギがあれば、秋の戦略は大きく変わります。
もうポイントに悩む必要はありません。
この秋、新しい一投で、まだ見ぬ一パイとの出会いを果たしてみてはいかがでしょうか。