少しずつ(ホント少しずつだけど)暑さも和らいできて、水温も徐々に低下、バスの行動範囲も広がりつつあるタイミング!
そんな状況で使用頻度が高くなってくるルアーとえいば、バイブレーションプラグ!
市場には色んなバイブレーションがあるけど、今回はそんな中でも異彩を放つイッセイのバイブレーション「G.C.ザリバイブ」シリーズをご紹介します!
さて、ザリバイブですが、特長としては多彩な攻めができる点が挙げられます。
ハイピッチ、パワーウォブリングアクション、フォール時には自らラトルを鳴らすシミーフォールなど、いろんな誘いをこなし、高い実釣性能を誇ります。特にシミーフォール性能が高いのが大きな特長かも!
また「G.C.ザリバイブ」は、サイズが豊富なのも大きな特長!
オリジナルサイズの67mm、jrサイズの57mm、デカザリこと84mm、そしてシリーズ最小サイズのマイクロザリバイブと、4兄弟のラインナップとなっています!
ルアー | 全長 | 自重 | フック | スプリットリング | 価格(税別) |
G.C.マイクロザリバイブ 40 | 40mm | 7g | 【前】#12 【後】#14 | #1 | ¥1,400 |
G.C.ザリバイブ Jr.57 | 57mm | 14g | 【前】#6 【後】#8 | #2 | ¥1,700 |
G.C.ザリバイブ 67 | 67mm | 20g | 【前】#5 【後】#6 | #2 | ¥1,700 |
G.C.ザリバイブ 84 | 84mm | 40g | 【前】#2 【後】#4 | #3 | ¥2,300 |
イッセイ公式「G.C.ザリバイブ」の詳細ページはコチラ
イッセイ公式「G.C.ザリバイブ 84」の詳細ページはこちら
イッセイ公式「G.C.マイクロザリバイブ 40」の詳細ページはこちら
この4サイズがあることで、アピールの強弱、レンジ選択、活性の高低など、色んな状況に対応できるんだけど、まさにそんなバリエ豊富なメリットを実釣で披露してくれている動画が公開されています! その動画がコレ!
半日釣行:ルアーがすぐに流されてしまう流芯がターゲット!
デカバス直撃のアプローチを探る/高山ダム【赤松健】
この動画ロケで赤松さんが訪れたのは、高山ダムの上流域で、15時~夕マヅメの短時間釣行。
流れがキツくササ濁、晴天無風という状況の中での釣り。
赤松さんは、状況にアジャストさせるために、AKパンチのネイルリグ、根魚玉10g+キャラメルシャッドなど色んなルアーを試していくも反応なし。
流れが強すぎて苦戦が続く中、試しで、強い流れの中に海用テッパンバイブ「SSウルメバイブ40g」を入れるとヒット!
この1尾で居場所、食わせドロコが絞れたトコロで、本命と考えたザリバイブの67を投入。
すると恐ろしく当たるんだけど乗らない状況が続出。
赤松さん的に少しレンジが合っていないのでは? と考えて、デカくて40gあるデカザリバイブこと「ザリバイブ84」を試すとこれが大当たり!50アップの連発に成功したのでした!
というわけで、ザリバイブシリーズについてご紹介しました!
これからの時期、かなり使えるバイブレーションプラグなので、ぜひお試しあれ!
【G.C.ザリバイブ】低水温期“だから”釣れる【AK◆BOX】

issei 一誠 (issei )