トーナメントをはじめ、様々なバスフィッシングシーンで活躍を続けている青木大介さん!
出典&アイキャッチ出展::青木大介 公式Instagram
そんな青木大介さんプロデュースするフック、ジグヘッドなのがハヤブサBASSの「D-STRIKER 」シリーズ!
今回はそんな「D-STRIKER 」シリーズの中から、ミドスト、ボトスト完全対応ジグヘッド「D-STRIKER HEAD TYPE SWIM」をご紹介します!
D-STRIKER HEAD TYPE SWIM【ハヤブサ】
今年2025年の春に登場して以来、人気を集めているジグヘッドなのが「D-STRIKER HEAD TYPE SWIM」。
このジグヘッドはミドスト、ボトストなどジグヘッドスイミング専用に開発されたジグヘッドで、高い障害物回避能力と高フッキング率の両立が追求されてできたモノ!
青木大介さんのコダワリが詰まりマクっていて、具体的に挙げると…
・形状記憶素材のツインガードを採用!
・フッキング率にこだわったベンド形状!
・刺さりのいい防錆フッ素加工!
・ワームズレ防止のループストッパー採用
などなど、様々な点でミドスト、ボトスト攻めを快適に行えるようになっています!
ハヤブサBASS公式「D-STRIKER HEAD TYPE SWIM」詳細ページはこちら
ルアニューのロケでもこのジグヘッドの解説、ヒットシーンを披露
D-STRIKER HEAD TYPE SWIMの特長をピックアップ
何かに絡めてのミドストやボトストを行う際に必要なのがガード性能!
その点、このジグヘッドの場合、障害物をかわしつつもフッキングを妨げないよう細い形状記憶ツインワイヤーガードが採用されています!
ワイヤーガードは細身なんだけど反発力があり、ガード力は十分! また細いのでアクションのキレを落とさないのも◎!
青木さんいわく、好みよって、1本ガードをカットするのもありだし、少しカットするのもアリ! なんなら2本ともガードをカットするのもアリ! 状況に応じて使ってほしいとのこと。
障害物をスリ抜けやすいアイの角度にしてあるのも特長。
ワームへのダメージを抑えつつ、十分なワームホールド力を見せてくれるループストッパーを採用!
リグる時にワーム裂けも最小限に抑えてくれ、ロール力がアップする薄刺しもやりやすいのはウレシイところ!
青木さん的にはこのループガードの真ん中をカットして使うのもアリとのこと! そうするとよりホールド力をアップさせれられるそうな!
フックは防錆フック加工、あた深く刺さり込むベンド形状で強く曲がりにくくゲイプ幅を取っているのでフッキング率が高いのも特長
サイズ、ウエイトバリエが恐ろしく豊富
何と全24種のバリエあり
記者的に実は一番ヤバいなぁーと思ったのは、サイズ、ウエイトのバリエが恐ろしく豊富なところ!
ウエイトは8種、フックサイズは5種あって、全部の組合わせを数えると何と24種のバリエ!
あの川村光大郎さんも、実はミドスト・ボトスト用に、このジグヘッドがお気に入り!
ルアニューロケでも青野ダムのオカッパリで、D-STRIKER HEAD TYPE SWIM1.8g ・1/0+ヴァラップミノー5inchでモンスターの捕獲に成功!
この模様のロケ動画も配信しているのでぜひチェック!
以上、青木大介さんプロデュースの! スイミング特化型の新作ジグヘッドの情報をお届けしました! ウエイトやフックサイズが細かいのもウレシイところ! ぜひお試しあれ!

ハヤブサ(HAYABUSA )