【シロアマダイ攻略】タックル、ヘッド＆ネクタイ、フックシステムなど…杉山代悟直伝！“釣果UP”へ直結する「アマラバセッティング」
みなさん、こんにちは。“杉山代悟”です。
8月も後半に入りますが、まだまだ暑い日が続きますね！ 今年は例年より早く“シロアマダイ”の釣果が上がっています！ そこで今回は、この時期にぜひ狙ってほしい“シロアマダイ”を攻略するための“アマラバセッティング”をお届けしたいと思います。
杉山代悟 Sugiyama Daigo プロフィール
“シロアマダイ”を狙うタックル
まずは、タックルセッティングについてです。
ロッドは「ビンビンスティックエクストロ」（BXS-C511XSUL＆BXS-C69XSUL）など、柔らかいモデルがオススメです。“シロアマダイ”は強く引くようなバイトが多いので、前アタリを乗せていくタイプのロッドの方がフッキングがシッカリと決まります。
| Name | Length(ft/m) | 継数 | Power | Weight | Lure(g) | Line | Price |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BXS-C511XSUL | 5’11″/1.80m | 2 | EXTRA SUPER ULTRA LIGHT | 116g | ＭＡＸ120g | PE 0.6〜1.0号 | ¥37,950 |
| BXS-C69XSUL | 6’9″/2.06m | 2 | EXTRA SUPER ULTRA LIGHT | 122g | ＭＡＸ120g | PE 0.6〜1.0号 | ¥40,700 |
ジャッカル公式「ビンビンスティックエクストロ」詳細ページはこちら
リールは200〜300番クラスの、ダブルハンドル・パワーギアベイトリールが◎。
水深がそこまで深くなく、200番でも良いですが、巻き取りパワーなどを考えると300番が無難です。メインラインのPEラインは0.8号を300m巻き、リーダーはフロロカーボンライン4号を2ヒロとってみてください。
タイラバヘッド＆ネクタイ
ヘッドは如何なる状況でも外さない「TGビンビン玉スライドヘッド NEO」と、そして潮が早い時に爆発力がある「TGビンビン玉スライド雷流ヘッド NEO」。
ジャッカル公式「TGビンビン玉スライドヘッド NEO」詳細ページはこちら
ジャッカル公式「TGビンビン玉スライド雷流ヘッド NEO」詳細ページはこちら
この2つのヘッドを必ず用意し、状況によって使い分けてみてください。
ネクタイは「ビンビンスイッチT+ネクタイ マスターカーリー」と「ビンビン玉 T+ネクタイ / フィネスカーリー」の2タイプがマスト。 カラーバリエーションは多いほど有利なので、潮色やベイトに合わせていけるように、オレンジ、赤、蛍光グリーン、チャート系、ケイムラ系は持っておきましょう。
ジャッカル公式「ビンビンスイッチT+ネクタイ マスターカーリー」詳細ページはこちら
ジャッカル公式「ビンビン玉 T+ネクタイ / フィネスカーリー」詳細ページはこちら
フックセッティング＆チョン掛けワーム
フック設定もカナリ重要です。
最近は3本針セッティングがフッキング率も良くバラシも少なくオススメ。 既製品の「ビンビンフック 無双 アシストプラス」（#7）が長さ、フックサイズ共に抜群。
ジャッカル公式「ビンビンフック 無双 アシストプラス」詳細ページはこちら
チョン掛けワームも必須
また、“シロアマダイ”はチョン掛けワームが必須。 私が愛用しているアジング用ワーム「タイドカーリー」（2.8in）をチョン掛けで使用します。
ジャッカル公式「タイドカーリー」詳細ページはこちら
カラーは蛍光色、グロー、ケイムラ系など。
こちらも必ず持っていきましょう。釣り方はぜひ、私が船長を務める「ZEST│F×F【エフ・バイ・エフ】」へお越しになった時に伝授しますので、遊びに来てください。 シーズンは始まったばかりで、今年も高級魚“シロアマダイ”が熱い一年になりますよ！
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