釣り用のレインジャケット、もちろん釣り場で着るのはいいんですが、街中でもオシャレに着こなせるものってなかなか無いわけで、どうせ買うなら釣りだけでなく、街中や他のアウトドアシーンでもヘビロテできるものを選びたい。
そう思っている釣り人が大半だと思いますが、なかなかそんなレインジャケットで出会えていない方も多いかと…。そんな方に見ていただきたい。
このスタイリッシュでオシャレなレインジャケット。シマノの自信作「ESレインジャケット 」。
ESとは「Enough storage(イナフストレージ)」の略でその名のとおり、釣りに必要なアイテムを収納するためポケットなどがしっかりと装備。とはいえ、釣り場でしか着れないデザインではなく、日常使いのできる間違いのないレインジャケットに仕上がっています。
ESレインジャケット 03 [RA-023Y] 【シマノ】
カラーは、チャコール、ブラック、パープル、ダークカーキの4色。どれも落ち着きのあるカラーで街中やアウトドアシーンでも間違いなし。なかでもブラックは通勤でも使いやすいカラーになっています。

チャコール

ブラック

パープル

ダークカーキ
シマノ公式「ESレインジャケット 03 [RA-023Y]」詳細ページはこちら
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品番 | カラー | サイズ | 本体価格(円) |
RA-023Y | チャコール | M,L,XL | 33,500円 |
RA-023Y | ブラック | S,M,L,XL,2XL | 33,500円 |
RA-023Y | パープル | S,M,L,XL,2XL | 33,500円 |
RA-023Y | ダークカーキ | S,M,L,XL | 33,500円 |
※カラーによってサイズラインナップが異なります
釣り具メーカーだからこその信頼できる防水性と透湿性
一般的にポケットや切り替えの多いレインウェアは防水性の担保がしにくい構造ですが、「ESレインジャケット」はシマノ独自の防水認証基準であるドライシールド+をクリア。デザイン性と耐久防水性能をあわせ持ったスタイリッシュなレインウェアに仕上げられています。
また、透湿性にも優れているので、自転車を漕いで少し汗ばんだりするような場面でも不快感を感じずに快適な着心地。
生地には、防水透湿膜を挟むように貼り合わせた3層構造の生地を採用し、裏地は肌触りの良いトリコットを採用。耐久性のある生地を外側に合わせることでサラリとした着心地と耐久性を両立させています。
ファッション性を考慮し、主張の激しいロゴはなし
レインジャケットにありがちな、主張の激しい大きなロゴ。街中などでは着るのを少し躊躇いがちですが、「ESレインジャケット」には、胸にブランドのロゴプリントがないというのもファッション的にはありがたい要素。
好きな人は別売りのワッペンを左胸や左腕のベルクロをつけて、アレンジしてねっていうスタンスは、着こなしの自由度を広げてくれています。

ワッペン装着イメージ
ゆとりのある設計の収納袋が付属
収納袋が付いているというのも嬉しい点。しかも、ありがちなパンパンに詰め込まないといけない袋ではなく、大き目のサイズ設計でわざわざ小さくしなくてもサッと放り込むことができるのでノンストレス。
急な雨にもすぐ対応でき、日々の暮らしのなかで着脱を繰り返すレインウェアだからこそ、この手軽さは助かります。
もちろん釣りを快適にする機能も充実
もちろん釣り具メーカーであるシマノだからこそ、釣りをする上での快適性にも妥協はなし。釣り人に嬉しい機能も盛り沢山です。
冒頭でもお伝えしましたが、「Enough storage(イナフストレージ)」と名前にもある通り、釣りシーンで便利な合計5個のポケットとウェビングループ、Dカンが備え付けられており、収納力は抜群!
堤防でのライトゲームなどではバッグを持たないスタイルも可能に。
海水は不純物の影響で表面張力が低下し雨に比べて撥水が効きにくい傾向があります。
また海水が服の表面で乾くと塩の汚れが残るだけでなく、その汚れが撥水性や透湿性を下げる原因になりますが、海水撥水処理を採用することで海水でも撥水性能を発揮して塩の汚れが残りにくくなっています。
左胸ポケットには、着脱可能なレンズクリーナーを標準装備。これによりサングラスが海水などで汚れてもすぐにレンズを拭くことができます。
また、洗濯時は取り外してメンテナンスが可能。お好みのレンズクリーナーに付け替えも可能です。
釣り中にロッドをホールドすることが多い脇下部分は、汚れや毛羽立ちが目立ちやすいので、ブラックの切り替えデザインを採用。
肩回りと腕にゆとりを持たせているパターンデザインを採用することで、キャスティングや取り込みなどの動きでもストレスが少なく快適な着心地。
フロント部は、2重前立て&雨返しの仕様で水の侵入をしっかり防ぎます。面ファスナーで固定してフロントファスナーを開けた着こなしも可能です。
フードがガバガバだと強風時などはかなりのストレス。そこで上下にはドローコード、前後には面ファスナーが配置されており、天候や環境にあわせてフィット感の調整が可能となっています。
風の吹き込み、バタつきを抑えるドローコードを左右に配置しており、。裾口の調整が可能となっています。
以上、シマノの自信作「ESレインジャケット 」のご紹介でした!
記者も釣り用のレインウェアを街中で着るのはちょっと…と思っていましたがこのデザインなら街中でも遠慮なく着れるかなと。通勤や登山なんかでも活躍してくれそうですね!
