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佐々木勝也プロデュース!話題の喰わせ特化の4形態変化エラストマーワームが遂に登場!「スティーズクアッドフォーゼ」

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SNSやYouTubeを見てかなり気になっている方も多いはず!ダイワの佐々木勝也さんが釣りまくっている新型ワーム「スティーズクアッドフォーゼ」が遂に2025年9月登場しますよ!

佐々木 勝也(katsuya Sasaki) プロフィール

岩手県出身で 2018年4月よりの東北・仙台から霞ヶ浦に移住。 霞ヶ浦、霞ヶ浦水系を中心に日本全国の様々なフィールドを激チェック中! オカッパリスタイルでのバス釣り三昧の日々を送っている。

スティーズクアッドフォーゼ【ダイワ】

2025年9月登場

佐々木勝也さんプロデュース! 4つの形態変化でデカバスに口を使わせる、食わせ特化のエラストマーワーム「スティーズクアッドフォーゼ」。

かねてより、プロト段階からSNSにて佐々木勝也さんが圧倒的な釣果をアップしていたので、登場はまだかと待ちわびていた方も多いかと!

ダイワ公式「スティーズクアッドフォーゼ」の詳細ページはこちら

スペック
アイテム サイズ 入数(匹) カラー 本体価格(円
スティーズクアッドフォーゼ 51mm 3 8色 1,400

4つの形態を使い分けることが可能

このワームの最大の特長は、皆さんもうお分かりかと思いますが、ワームをカットすることで、4つの形態に変化し使い分けることができるという点!

扱うリグや水質などによってモード変えることで多彩なアプローチが可能に!ハイプレッシャーフィールドで食い渋るバスも思わず口を使ってしまうはず。

では各モードの特長や使いどころなどを紹介していきますね!

ハイアピールモード

まず、1つ目のモードがハイアピールモード。これはパッケージから取り出したデフォルトの状態で、1番アピール力ある形態となります。

使いどころとしては、マッディーな水質や強アピールで魚を呼び込みたいシチュエーションなど。

推奨フック:スティーズワームフックWKY#3~#4

ノーマルモード

2つ目のモードが、ノーマルモード。これはデフォルトの状態からサイドテールをカットしたもので、佐々木勝也さんが最も多用するモードの一つ。

主にダウンショットリグでのスイミングがメインで、ショートリーダーダウンショットだけでなく、フックからシンカーまでの距離が15-20センチくらいの普通のダウンショットとの相性も◎。

リブ、ラバー、クロスリーフテールそれぞれが異なるアクションと水押しを出すことで、バスも思わず口を使ってしまうそう。

推奨フック:スティーズワームフックWKY#3~#4

 

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佐々木 勝也(@katsuya_sasaki0122)がシェアした投稿

シュリンプモード

3つ目のモードが、シュリンプモード。これはサイドレッグとボディを半分にカットしたもので、佐々木勝也さんがブラインド、サイトフィッシング問わずエビ食いのデカバスを仕留める際に多用しているそう。

使い方は、テールのつけ根に0.2g~0.3g程度のネイルシンカーを差し込んで高速トゥイッチによる逃がしのアクション。これが小粒ながら強烈な水押しで口を使わせられるんだとか。

推奨フック: スティーズワームフックFFN #4~#5

 

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佐々木 勝也(@katsuya_sasaki0122)がシェアした投稿

ハーフカットモード

最後に4つ目のモードが、ハーフカットモード。これは、ノーマルモードには反応しきらないバスに対して、サイズとボリューム感を下げてアプローチすることができるとのこと。

使い方としては、ショートリーダーダウンショットのスイミングアクションや、近年流行りのモリケンリグの一点シェイクなどが効果的だそうです。

推奨フック:WKY#3~#4

カラーラインナップ

カラーラインナップは全8種!

ライブシュリンプ

スジエビグリーンフレーク

テナガグリーンフレーク

シナモンブルーフレーク

ライトブラック

スモーク

スカッパノン

ピンク

スティーズクアッドフォーゼが炸裂している動画もぜひ!

佐々木勝也 【リベンジ釣行】プロトルアー炸裂‼ 紀ノ川モンスター連発!!| Ultimate BASS by DAIWA Vol.772

出典:YouTubeチャンネル「 DAIWA BASS【Ultimate BASS】」

以上、佐々木勝也さんプロデュースの新作ワーム「スティーズクアッドフォーゼ」のご紹介でした!

これは人気ワームとなること間違いなし。早く使ってみたいですね!

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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